
『レッドクリフ』、ものすごくヒットしているみたいですね。ここで記事にして「面白いですよ~」って書いても「知ってる・知ってる」と思いながら読んでいる方も多かったりするのかも…。
これだけヒットした原因を、私なりに考えてみました。私が観にいった日のことだけで考えますに、若い人よりも年配の方が多かったです。「若い人が少ない」のではなく、「シニアの方も映画館に足を運んでいた」というところが、他の上映作品との違いではないでしょうか。おそらく普段映画なんて観ないお父さん(おじいちゃん)が、「三国志の話なら観たい!」と思って、奥さんを連れて出かけた、ということなんじゃないでしょうか。
逆に「女性だけで観に来ている」という人を見かけませんでした。私が観たときに限れば「女ひとり客」は、私だけでした。「男性2,3人連れ」はいても「女性2,3人のグループ」などいないんです。それはやはり『三国志』をベースにした作品だからなんでしょうか。
ま、確かにね~。「八卦の陣」で興奮するような女性もいないでしょうしね~。
さて前回は「孫権LOVE」な記事でしたが、今回は映画の主人公・周瑜について少し…。
映画で周瑜を演じたのはトニー・レオンでしたが、実は彼に決まる前、ジョン・ウー監督はチョウ・ユンファに周瑜役を演じさせる予定だったとか。でもギャランティで折り合いがつかず、結局チョウ・ユンファではなくトニー・レオンで決めたとかいう話を聞きました。
ジョン・ウー作品にチョウ・ユンファは欠かせない存在なのだそうですが、チョウ・ユンファのファンには悪いのだけど「断ってくれてありがとう!」と思っております。
なぜなら、周瑜は『三国志』の中でも断トツの美形キャラなんですよ。しかも「赤壁」のときは34歳。その2年後に喀血して逝くのです。そんな周瑜を彼がやるだなんて…。年齢的にも無理あるし、胸を病みそうに(私は周瑜は結核で逝ったと思ってます。美しい男が若くして逝くなら結核しかありません!←すげ~勝手なイメージ)ないし、それどころか、曹操よりも孔明よりも孫権よりもうんと長生きして三国の覇者になっちゃいそうだし、そうなったら『三国志』の話、変わっちゃうし、何よりも周瑜は「美周郎」と呼ばれた男ですからねっ!
その点、やや「美」が足りないような気もするけど、彼が周瑜でよかった! 彼よりも彼の方が2年後に病みそうな憂いもあるし、イメージだけで言えば、三国志ファンの私がまだ納得できるのは彼の方なんです。
さて映画の方は、まだ「赤壁の戦い」には突入しておりません。PartⅡで「燃え」ます。PartⅡの公開は来年4月。え~、またそんなに長く待たなきゃだめなのぉ~。引っ張りすぎでしょうに~。どうなの、エイベックス?
それまでの間、もう1枚チケットがあるから、孔明と孫権に会いに行っちゃお~っと!
これだけヒットした原因を、私なりに考えてみました。私が観にいった日のことだけで考えますに、若い人よりも年配の方が多かったです。「若い人が少ない」のではなく、「シニアの方も映画館に足を運んでいた」というところが、他の上映作品との違いではないでしょうか。おそらく普段映画なんて観ないお父さん(おじいちゃん)が、「三国志の話なら観たい!」と思って、奥さんを連れて出かけた、ということなんじゃないでしょうか。
逆に「女性だけで観に来ている」という人を見かけませんでした。私が観たときに限れば「女ひとり客」は、私だけでした。「男性2,3人連れ」はいても「女性2,3人のグループ」などいないんです。それはやはり『三国志』をベースにした作品だからなんでしょうか。
ま、確かにね~。「八卦の陣」で興奮するような女性もいないでしょうしね~。
さて前回は「孫権LOVE」な記事でしたが、今回は映画の主人公・周瑜について少し…。
映画で周瑜を演じたのはトニー・レオンでしたが、実は彼に決まる前、ジョン・ウー監督はチョウ・ユンファに周瑜役を演じさせる予定だったとか。でもギャランティで折り合いがつかず、結局チョウ・ユンファではなくトニー・レオンで決めたとかいう話を聞きました。
ジョン・ウー作品にチョウ・ユンファは欠かせない存在なのだそうですが、チョウ・ユンファのファンには悪いのだけど「断ってくれてありがとう!」と思っております。
なぜなら、周瑜は『三国志』の中でも断トツの美形キャラなんですよ。しかも「赤壁」のときは34歳。その2年後に喀血して逝くのです。そんな周瑜を彼がやるだなんて…。年齢的にも無理あるし、胸を病みそうに(私は周瑜は結核で逝ったと思ってます。美しい男が若くして逝くなら結核しかありません!←すげ~勝手なイメージ)ないし、それどころか、曹操よりも孔明よりも孫権よりもうんと長生きして三国の覇者になっちゃいそうだし、そうなったら『三国志』の話、変わっちゃうし、何よりも周瑜は「美周郎」と呼ばれた男ですからねっ!
その点、やや「美」が足りないような気もするけど、彼が周瑜でよかった! 彼よりも彼の方が2年後に病みそうな憂いもあるし、イメージだけで言えば、三国志ファンの私がまだ納得できるのは彼の方なんです。
さて映画の方は、まだ「赤壁の戦い」には突入しておりません。PartⅡで「燃え」ます。PartⅡの公開は来年4月。え~、またそんなに長く待たなきゃだめなのぉ~。引っ張りすぎでしょうに~。どうなの、エイベックス?
それまでの間、もう1枚チケットがあるから、孔明と孫権に会いに行っちゃお~っと!
で、みんな面白かったと言っています。
「三国志」が好きな人が多いですが、
とみ様が言っていたように、知らなくても十分楽しめるとか。
上映時間の長さがまったく気にならないと言っていた人もいました。
絶対面白い映画なんでしょうね。
う~ん、私も興味が持てればいいのにな~。
(映画オンチでスンマソン)
二人とも初めて見る人なんだけど、彼よりも彼の方が2年後に病みそうな雰囲気だよね。
彼の方はうまく世渡りして生き抜きそう。
とみさん、気が長いよね。
本にしても文庫かされるまで待つし、映画も待つんだね。
でも、本の文庫化よりも映画の方が絶対早いと思うよ。
とみさん、頭越しに失礼します。
村長さん、テンテンちゃんのクレアチニン値下がっておめでとう♪
数百羽?数千羽いそうな鳥の大群にもびっくりしました。
ぱとみるさん、うれしいコメント、ありがとうございます
クレアチニン値が下がるのが一番の目標だったので、
結果を見た瞬間、思わず病院で大声出しちゃいました。
このままの数値が続くと、もっとうれしいんですけどね。
この調子で年を越せるように頑張ります
ぱとら、お芋パクパク食べました。
食いつきの良いこと♪
食べてくれると安心しますね!
そして、またしても頭越しに失礼します。
村長さん、テンテンちゃん頑張ってくださいね。
応援しています。
もし洋ちゃんが蜀の村人役とかで出演していたら、心よりお誘いしていましたのに…
テンテコのクレアチニン値、よかったね~
この前会ったときに「がんばって良くなったら、またおいしいものを持ってくるからね」って約束したから、
きっと彼は「ささみのご褒美」を待っていると思います。
きっと玄関まで迎えに来てくれると思います。「猫まっしぐら」な感じで!
そうなんですよ。しぶとく生き伸びそうな彼では、まったく「美周郎」に見えないと思うんですよ~。
本当にギャラ交渉の段階で決裂してくれてよかったわ~。それだけでもこの映画
「赤壁」のエピソードだけでこれだけ待つんですから、小説の文庫本刊行は年単位でも待ちますよ。
ええ、待ちますとも~
※頭越し、大歓迎です。いっぱい遊んじゃってくださいネ