あ可よろし

「あきらかによきこと」は自分で見つける・おもしろがる
好奇心全開日記(不定期)

ペイン

2023-05-27 | いのち・健康
あれ~? もうすぐ5月が終わっちゃうなぁ。あっという間すぎない?
というくらい、私の今年の5月はあわただしく過ぎていきます。6月も若干の余波があるかも、です。

もうそれほど無理ができる年齢でもないし、元気なふりをするのがとても上手いし、ふりをしていると本人はそれを本当のことだと思い込む質でもあるので、多少疲れが出ているだろうくらいに思っていました。
ところがここ数週間で、体のあちこちに痛みを感じるようになってきました。
最初は腰、次に脚、それから足。肩・背中、腕、遂には口の中まで!
冬の冷えから腰をやられて以来、春の花粉症でくしゃみ連発からの腰痛で通っていた整形外科には月に1度は行くようにしています。ここで全身の痛みについては相談できます。
続いて歯科。本当なら定期健診で来月に予約はとっていたのですが、ちょっと我慢できないくらいの痛みと沁みがあるので急遽、診てもらいました。
整形外科ではシップ、歯科では抗生物質と痛み止め。もらう薬が「痛み」に関するものばかりです。「ああ、本当にそういう年齢になったのだわ」とため息が出ます。

昔々、うちのおばあちゃんが「足が痛い、背中が痛い」って、体中のどこかに痛みが出ていることを訴えていました。激痛ではないけれど、かなり気になるくらいの痛み。漢方薬を飲んでいたような記憶があるのですが、それですっかり解消するものではなかったように記憶しています。
おばあちゃんは「年をとると体中が痛くなるものだよ」と言っていましたが、遂に、私もその境地に! おばあちゃんの言っていたことは本当だったんだな。
ここから先、激痛まではいかない「痛み」とずっと付き合っていくことになるのでしょう。そう考えておけば、痛みに対しての正しい対処の仕方もできるのではないかと思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お世話になりました | トップ | ド都心の小学校 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

いのち・健康」カテゴリの最新記事