前に行ったのはコアラが来た時。
今回は中にあるビアトリクス・ポター資料館が目的です。
言わずと知れたピーター・ラビットの作者です。ルネ・ゼルウィガー主演の映画「ミス・ポター」を見てから一度入ってみたかったところです。
資料館は隣の大東文化大学の持ち物ですが、動物公園の中にあるので、動物園の入場料500円プラス資料館の入館料200円が必要です。
資料館はミス・ポターが愛した農場の建物を再現してあります。
ちょうど写真の右側では庭師さんが壁にツタを這わせていました。きれいに見せるにはそんな努力も必要なのですね。
中は撮影禁止です。所蔵の小さな絵本のほとんどが初版か第1版、貴重なものばかりです。
最後のジオラマの部屋は撮影可。
そしてせっかく来たのだからと、コアラやカピバラさんも見てきました。
この冬話題になったカピバラさんは4月に4頭の子供が生まれて可愛い盛りでした。
すぐ近くにいるワラビーもお腹から赤ちゃんの足が出ているのもいて、こちらも楽しみ。小さな赤ちゃんプレーリードッグや、波のプールに浮かぶペンギンなどなかなか楽しめます。
次回は攻略法をよく研究して効率よく周り、ぜひカピバラさんの入浴を見てみたいものです。
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ピーターラビットがいればもっと楽しいのに。。。
すべてを忘れさせてくれますね。
カピバラさんは4月に4頭~可愛い
つやつやした毛並み、
触ってみたくなりました。
コスモス様
いや~、カピバラさんの毛は堅そうでした。