
暴れん坊将軍が大好きだ

実を言うと中学生くらいのころから好きでよく見ていた
ふと朝なにげにTVをつけたら… 今 再放送やってる

4時からだけど(笑)
そんな大好きな暴れん坊のすごさを少々…
1.暴れん坊のなにが面白いって 新さんの殺陣がすごい

最後の成敗のシーンなんか20人くらいの悪党の手下どもをを相手に寸分たがわぬ太刀さばきでバッタバタと峰打ちでなぎ倒すあのシーンは毎回ほれぼれしてしまう

そして最後にあの名セリフ…
さいぞう




2.たまぁぁに最後に子供が新さんの正体に気づく
基本的には周りの人には新さんが上様とは分らない設定なんだけど…
たまぁぁぁに子供が気づくんだよねぇ


「おいら知ってるよ 新さんは本当は将軍様なんだろぅ?」って

それを聞いて新さんとめ組の辰五郎が苦笑い
上様とわかってもタメ口な子供にはハラハラさせられるよ

3.成敗の前に音楽が流れるのは感動回
感動回にもいろんなパターンがあるんだけど…
例えばその回の主役がエンディング前に死んじゃうとか、新さんに惚れる女性がいるとか…
そんななかでも特に成敗の前に歌が流れるときは本当泣く

新さんのあの甘い声で…





4.なにより悪党が本当に悪党
それも商人や町民じゃなくて旗本や奉行 あげくの果てに家老まで

本当にこんな悪党ばかりじゃ江戸幕府は大丈夫かぃ?と思ってしまう

しかも新さんが上様とわかった上で刃を向けてくるんだからどうしようもないよな

5.暴れん坊の名言
まずは悪党に対して上様の『欲にくらんで余の顔を見忘れたか

悪党を倒す前の名セリフ たまに『主の顔を見忘れたか


それに対して一度はひれ伏した悪党どもは『上様がこんなところに来られるはずがない


そして1のシーンがあって最後の決め 『成敗っ



これを書いていてもっともっと暴れん坊が好きになっていくのでした…


