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グルメ&トロピカルフィッシュだったもの

熱帯魚関連は、アメーバブログ「小型熱帯魚だけで。」で継続中。ここではそれ以外を書いて行きます。

ヨドバシカメラの修理は割高だった

2015年07月08日 14時24分14秒 | ショップ
少し前にヨドバシカメラで買ったデジカメが壊れた。

幸い延長保障に入っており、保証期間内だったのでヨドバシカメラの修理窓口まで持って行き、修理代は後日連絡となった。

この延長保障は、無償修理かと思ったが、良く見ると修理代の一定額までヨドバシカメラが負担するというもので、負担額は毎年減って行く。それでもその時点で1万円くらいの補償額はあった。


実はそのカメラ、メーカーのHPを見るとメーカーに直接送付して直してもらうと、故障の原因に関わらず、固定で9000円くらいの様だった。なので、補償額範囲に収まると喜んでいた。

ところが、ヨドバシカメラからの連絡ではメーカー修理になるので13000円くらいかかるけどいいか?というものだった。

驚いた。

ヨドバシの窓口に行って、メーカーのHPには9000円くらいとあるから、何かの間違いじゃないかと聞いてみた。窓口スタッフは修理部門に電話したが、最初メーカーが修理代13000円と言っている、と言っていた。しかし、窓口スタッフがその場の端末でメーカー修理代が9000円であることを確認し、もう一度修理部門に電話したところ、送料などをヨドバシが負担するのでその値段になる、延長保障が使えるからいいじゃないか、というのだ。

送料なんか、1000円かからない。

結局、ヨドバシの修理部門を経由すると、4000円位修理代が上乗せされるのだ。

ヨドバシの修理代13000円 - 補償10000円 = 3000円で、

仕方なく自腹で3000円位払って修理した。延長保障料が5%で、デジカメがだいたい2万円だったので、1000円くらいだったハズである。そう考えると、

本来の修理代 9000円 - 自腹負担 3000円 - 保障料 1000円

= 5000円
で、

5000円位は安くはなっている。でも、それじゃあ補償額1万円にならないから、詐欺と言うか騙された感が強い。


逆にいえば、家電の修理等で延長保障が切れてしまっている場合、ヨドバシに頼むと安いだろうと思い込んで頼むと、実は割高になっている可能性がある。

そこでちょっと怖い事を思い出してしまった。以前、ビッグカメラにオメガの時計の電池交換を頼んだ時、液漏れしているからオーバーホールが必要で8万円かかると言われ、きっと直営店に持って行くよりビッグカメラの方が安いだろうと言う思い込みで、そのまま頼んでしまった。
もし、ビッグカメラがヨドバシカメラと同じく、メーカー修理代金に修理部門のマージンを上乗せするタイプだったら、だいぶ割高で払ってしまった事になる。

反省。今後は、落ち着いてメーカーと相見積もりして修理依頼をしたい。

溝の口のスタバは不親切だった

2015年07月08日 13時54分22秒 | ショップ
スタバでコーヒー一杯を頼む時、

「半分をマグカップに入れて、半分を持ち帰り用のカップに入れて下さい。」

と頼んでみた。

武蔵小杉東急スクエア店では快く引き受けてくれたが、Qiz溝の口店では

「わたしたちはそういうことはしていません。」

と断られた。わたしたちって誰?

そういえば東急スクエア店の店員さんは、気の効きそうな女性店員さんで、溝の口店は、髪の長い無精ひげの怠惰そうな店員だった。


スタバと言えば、会社帰りに川崎丸井店に2、3回行った事があるが、ちょっと小太りな若い女性店員さんが、「お仕事帰りですか? お疲れ様です。」と声を掛けてくれた。こういうのは、ちょっと嬉しい物である。

そこで、上記3店舗の親切度を私なりに数値化にすると、

親切度 5点 武蔵小杉東急スクエア店
親切度 4点 川崎丸井店
親切度 0点 Qiz溝の口店


となる。溝の口店にはもう行かない。

そういえば、サンマルクカフェ溝の口店に行った時、荷物も多く、子供連れで大変だったので、頼んだ物をテーブルまで持って来て下さいと頼んだところ、女子高校生のバイトの様な店員に、結局カウンターまで取りに来させられた。
溝の口が不親切な土地柄なのだろうか?

青山フラワーマーケット赤羽店

2009年02月13日 22時34分00秒 | ショップ
 たまには家に花でも買っていこうと思い、会社帰りに青山フラワーマーケット赤羽店に寄った。



 品揃えはいまいちだったが、その中から淡い赤のバラを選んで、これをメインに2000円で花束を、と頼んだ。
 メインにと頼んだバラは2本しか入っておらず、残りはミニブーケの材料と思われる机の上の花や草からかき集められて、しかも丈をバチバチ切られて、どう見てもミニブーケとしか思えないものが出来上がった。


 ミニブーケというのは、花屋が「もうやばい」と思った花を集めて安く処分するための商品である。青山フラワーマーケットも、経営が厳しくて、花束を頼んだ客にもなるべくそういうのを混ぜて、ロスが減るよう本部から指示しているのかもしれない。



 前に来た時は、切る前に集めた花や草を見せて、「こんな感じいいですか」と聞かれたが、今回はそれもなし。前回は、集めた花によって値段は前後したが、今回は花束ができる前から2000円ピッタリで「お会計」を求められた。最初から端材で、ミニブーケにするつもりだったのかもしれない。



 バレンタインの前日の金曜日、夜の7時ぐらいだったが、私が入った時は他に客はいなかった。花束を作っている間、ミニブーケを買いにきたオジサンもいたが、大入り繁盛で忙しくて、接客がいい加減になったようには思えない。
 スタッフが、閉店間際に仕事が入って、ふて腐れたのだろうか。



 ミニブーケにされてしまうと、家で飾った時に持ちが悪い。「何だこれ」と思ったが、その場でクレームを付ける気にはなれず、すごすごと受け取って帰ってきた。どうにも腹立たしく、気分が悪い。



 青山フラワーマーケットでは、二度と花を買わないと決意して終わった。