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陸自で拷問プレイ 尻にアイロン、股間に洗濯バサミ 旭川市

2012年05月28日 | Weblog
 北海道旭川市の陸上自衛隊第2師団は15日、陸曹になる前に実施する教育課程で昨年9月、22~30歳の陸士長11人に暴行を加えたとして、中心となった2等陸曹(33)を停職60日、1等陸尉(40)を停職16日の懲戒処分にするなど、5人を処分した。悪ふざけ半分の体罰がエスカレートしたもので第2師団は「お恥ずかしい限り。今回のような事件を起こしたことを遺憾に思う」としている。
 自衛隊屈指といわれる精鋭部隊で、悪質な体罰が明らかになった。旭川市にある陸自第2師団は、東日本大震災の援助活動でも奮闘した部隊で、真っ先に海外へと派遣されることが多い。訓練がひときわ厳しい師団としても知られているが、その厳しさを履き違えたような行為が起こってしまった。
 第2師団によると、2等陸曹は集合時間に遅れた陸士長の左太ももを蹴り、3週間のけがを負わせたほか、6人に人間ピラミッドを組ませた上で余熱のあるアイロンを尻に当てたりした。このとき、ピラミッドの台座になった陸士は、足を痛めて通院していたという。また、1等陸尉は、陸士長2人に対し、下着の上から洗濯ばさみで股間を挟んで引っ張るなどした。
 他にも、3等陸曹(29)が、教育課程の時間外に激辛のペッパーソースを付けたポテトチップスを女性陸士長ら2人に食べさせるなど、あきれた体罰体質が明らかになった。この3等陸曹と、暴行を黙認した3等陸曹2人には1~7日の停職処分が下された。

2012年5月16日
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120515-OHT1T00289.htm


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