JR北海道の新札幌駅(札幌市厚別区)で11月29日、特急列車の指定席に空きがあったのに、「みどりの窓口」で購入希望の客に切符を販売せずにいたことがわかった。
駅助役の連絡ミスで、販売担当者が満席と勘違いしていた。JR北海道広報部は「お客様に不便をおかけしないよう連絡を徹底したい」としている。
JR北海道によると、指定席の販売ミスがあったのは、同日の札幌発釧路行き特急「スーパーおおぞら」9号。当初は6両編成の予定だったが、28日に1両の追加が決まり、同社札幌指令センターが各駅へファクスで連絡した。新札幌駅では駅助役がファクスを受け取ったが、駅員への連絡を忘れた。指定席は5両で、そのうち4両は満席だったが、追加された1両はほとんど空席だった。
2013年12月4日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131204-OYT1T00807.htm
駅助役の連絡ミスで、販売担当者が満席と勘違いしていた。JR北海道広報部は「お客様に不便をおかけしないよう連絡を徹底したい」としている。
JR北海道によると、指定席の販売ミスがあったのは、同日の札幌発釧路行き特急「スーパーおおぞら」9号。当初は6両編成の予定だったが、28日に1両の追加が決まり、同社札幌指令センターが各駅へファクスで連絡した。新札幌駅では駅助役がファクスを受け取ったが、駅員への連絡を忘れた。指定席は5両で、そのうち4両は満席だったが、追加された1両はほとんど空席だった。
2013年12月4日
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