北海道警は24日、衛生基準を満たさないユッケを提供したとして、食品衛生法違反容疑で札幌市東区の焼き肉店の男性店長(58)を書類送検した。道警によると、富山県などで起きた焼き肉店での集団食中毒事件を受け、導入した新基準で全国初の摘発。
送検容疑は1月、自分の店で専用の包丁やまな板などを使わずに加工、調理したユッケ約60グラムを客の男女2人に提供した疑い。2人は下痢などの症状を訴えたが、回復した。
店長は容疑を認め「ユッケは客が楽しみにしていた。新基準は分かっていたが、肉の取り扱いには自信があった」と供述したという。
2012年2月24日
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120224/crm12022416590017-n1.htm
送検容疑は1月、自分の店で専用の包丁やまな板などを使わずに加工、調理したユッケ約60グラムを客の男女2人に提供した疑い。2人は下痢などの症状を訴えたが、回復した。
店長は容疑を認め「ユッケは客が楽しみにしていた。新基準は分かっていたが、肉の取り扱いには自信があった」と供述したという。
2012年2月24日
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120224/crm12022416590017-n1.htm
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