今まさに太陽がビルの向こうに沈もうとしています。
日中の暑い空気が涼しげな潮風によって洗い流されていく時間、屋形船の船頭さんも夜を迎えるための準備を着々と進めていました。
東からは蒼い色の空が徐々に広がってきて、やがては目の前の景色全体を蒼色一色に染め上げてしまうのでしょう…
夜はすぐそこまでやって来ています…
撮影地:台場海浜公園
日中の暑い空気が涼しげな潮風によって洗い流されていく時間、屋形船の船頭さんも夜を迎えるための準備を着々と進めていました。
東からは蒼い色の空が徐々に広がってきて、やがては目の前の景色全体を蒼色一色に染め上げてしまうのでしょう…
夜はすぐそこまでやって来ています…
撮影地:台場海浜公園
地平線近くの太陽って真っ赤に染まっていますよね。
この夕陽が見られたのもほんの1分足らずだったと思います、まさに一瞬の出来事ですね~
東京湾岸エリアからの日没はビルの向こうに太陽が沈んで行く光景が、私の家の近所からだと山の向こうに沈んで行く姿を見る事ができます。
Mintさんが撮られている海に沈む夕陽、ふだん見られないだけにちょっと憧れちゃうんですよね
いやぁ~そこまでのお言葉を頂いてしまうと舞い上がってしまいそうですよぉ~
この時は出ないだろうと思っていた太陽が再び雲から現れたので、急いでカメラを持って移動したんですよ。
海浜公園の砂浜をカメラを持って走っているのは私だけでしたから、後になって思い出すとちょっと恥ずかしかったりしますね~撮っている時は夢中なのであまり気にしないんですけどね…
もう少しだけ走れば太陽が完全に切れずに済んだのですが、その分だけ太陽が沈んでしまう恐れがあったのでこの場所に落ち着きました。
タイミング良く屋形船が横切ってくれたのが嬉しかったですねぇ
夕陽ってあっという間に沈んでいってしまうのでタイミングが難しいですよね?
この時も一度雲に隠れた太陽が突然雲の下に再び現れたので、急いで場所を移動して撮ったんですよ
確かに最近は綺麗な夕焼け空に出逢えていないですねぇ…今回の台風が去った直後なんかはもしかしたら狙い目かもしれませんよっ!
えっ?夜光からみなとみらいへ向かう屋形船なんてあるんですかっまさにマニアックコースですね~!
乗船場所が夜光っていうのが凄いと思いますよ(笑)
浮島・水江町から扇島までのコンビナート夜景、陸地からは見えない部分を眺めながらゆっくりと進んで行くんでしょうか…たまりませんね~
写真を撮るとしたら感度を思い切り上げて手持ち撮影でしょうかねぇ
この写真を撮る時に、始めは夕陽の事は考えていなかったんですね。というのも撮影直前まで夕陽が雲の中に隠れていたものですから…
しばらくすると突然海面に太陽の光が反射し始めたので急いでレンズを付け替えて撮ったんですよ~
右からゆっくりと屋形船がやってきて、その先端に船頭さんが乗っていたので連続で4コマほど撮ってみました。
今回はその中の1枚を掲載してみたんですよ~
これから太陽は少しずつ南の方に沈むようになるんでしょうね。
この写真は海浜公園の波打ち際で撮ったものですが、デックスの展望デッキに上がればまた違った印象に写ったかもしれませんね。
浜から見ていて高層ビルが多いなぁって思いましたよ、ここからの眺めもまだまだ変わりそうですね~
雲と雲の切れ間から太陽の強い明かりが
クッキリと見えて
太陽が存在を見せ付けてるかのように見えます。
きっとビルの向こう側は真っ赤な光に照らされているのでしょうね。
ビルの谷間に沈む太陽と
その光を浴びた船頭さん。
時間を感じさせてくれる写真ですね。
写真の構成から微妙な色の重なり具合、そして時間の流れを自分の感覚でうまく合わせている。
それがピッタリ収まっているから凄いです。
またタイトルもマッチしていていいなと思います
ビルの間に夕日が沈む感じが最高です
最近夕日、夕焼けを狙っているのですが撮る事が出来ないで帰ることが多いです
なんとかならないですかね、天気
そう言えば、川崎の夜光あたりから出て、夜の工業地帯を見ながら、みなとみらいへ行く屋形船があるんですよね。マニアにはたまりませんね!
最近品川方向に高層マンションが沢山出来たおかげで、きれいな日の入りが見にくくなってしまって、ちょっと寂しいです。