赤レンガの東京駅をお送りするのは今日が最後となります。
正面から全体像を撮ってみたかったのですが、周辺の工事によって撮影ができる場所がかなり限定されている感じだったのが残念でしたね…
同じ赤レンガでも横浜の赤レンガ倉庫とは全く違った印象を受けました。
横浜の場合はリニューアル工事によってかなり綺麗に造られているっていう感じなんですね。
その点、東京駅の場合は一部が修復されたりしているものの、ほぼ原型なのかな?って思いました。
いつまでも日本を代表する駅としての風格を保っていて欲しいと願うばかりですね
撮影地:東京駅
ライトアップされた駅舎がなんとなくやさしい色合いで、ほっとする感じがしますね。
この赤レンガ駅舎、復元のために今年から確か2011年まで工事に入ってしまうんですよね。ミレナリオも今年から休止ですし、ちょっと寂しい気もします。
でも復元後の赤レンガ駅舎、3階建てになってドームも丸くなるそうで、こちらも楽しみです。
丸ビルにはよく行くんですが、東京駅は通り過ぎることが多いです。
赤いレンガと白い縁取りの窓...
街頭もいい感じですねー。
赤レンガ駅舎も改装されてしまうんですね?
東京丸ノ内周辺はガラっと様相が変わるようで、最終的にどのようになるのか楽しみです!
歴史を感じさせる赤レンガの駅舎の周には、取り囲むように近代的なビル群が林立して不思議な光景を生み出していますね。
今後もまだまだ目が離せない丸ノ内周辺ですね~
赤レンガ東京駅の最後に飾る写真はご覧のようなアップのカットで決めてみました。
東京駅をじっくりと撮ってみたのは今回が初めての事だったのですが、改めてその美しさに魅かれましたね~
撮影中、目前をビジネスマンが足早に往来しておりましたが、誰も赤レンガ駅舎を眺めながら歩いている人はおりませんでしたね…
見なれているせいなのかな?って自問自答しておりました
風格ありますねぇ^^
こういう建築物好きですvv
勿論和風の建物も好きなんですけどね♪
一応建築には興味ありますし、かっこいいので写真を撮りに行きたくなっちゃいました!!(遠いですけど;;)
この駅は歴史ある建物なのですか??
だれが設計したんでしょう??
私の知ってる人でしょうか^^
間違えちゃいました;;
東京駅舎についてちょっと調べてみました。
設計者は辰野金吾氏、東京駅・日本銀行本店等の日本を代表する建築物を数々手がけてきた建築界の重鎮で、「日本現代建築界の父」と呼ばれたイギリスの建築家J・コンドルを師とし、明治期を中心に活躍されたそうです。
かなり凄い方みたいですね♪
毎日通勤で見なれている方にとってみれば当たり前の光景かもしれませんが、自分のようにたまに見るとつい見入ってしまうんですよね~
今度昼間の姿も撮ってみようかと考えています
もともとの3階建てに戻るということで、待ち遠しいです。
まさに日本を代表する大切なランドマークですもんね。
ところで、たしかに伊東のバス通りに丸ポストがありました。
ひなびた商店街にぴったりかも。雰囲気あります。
風景に溶け込みすぎて、見逃していたんでしょう。
ガーデニングショウにあったロンドンの丸ポストの写真、もう少しお待ちください。
東京駅丸ノ内界隈は着々と工事が進められている感じですね。
駅周辺の整備が整ったところで東京駅舎の改装工事に着手するのかと思われます。
今の姿のやがては貴重なものになるでしょうから、今後も時間を見ては撮影に出向きたいと考えているところです。
伊東市の丸型ポスト、そうなんですよ、バス通りにも2つほど見つけたのを覚えているのですが、とにかく車の往来が激しいうえバスも通るとあって、2~3枚だけ撮影してすぐに移動したのを覚えています。
ロンドンの丸型ポスト、いったいどのようなデザインなのか、ワクワクしてきますね~
楽しみにしていますね♪