今夜は蛍の鑑賞会に行ってきました。
場所は横浜市にある四季の森公園、ちょうどズーラシアの近くにある広大な自然公園です。
先週あたりから野生のホタルの乱舞が見頃を迎えているという事で、さっそく本日行ってみたわけです。
夕方からギャラリーが続々と押し寄せる中、茂みの奥では十数匹のホタルが飛び交う姿を見る事ができました。
現場では三脚の使用が禁止されていた事もあって、あえて手持ち撮影を試みることに…
柵にカメラを押し付けながら30秒間じっとしているのは至難の技でした…
無謀と思いつつもなんとか光跡が少しだけ写っていたのでショボイながらも載せてみる事に…
ホタルが舞うまでの待ち時間、花菖蒲を撮ってみました。
こちらは明日掲載してみたいと思います。
毎回の事ながら、花の撮影って難しいですよねぇ…画面をどのように作って良いのか迷いながら撮ってみました
今度試してみます。
そういえば、そろそろナイト・ズーラシアの季節ですね。
ホタル撮影、本当なら三脚を使ってじっくりと撮ってみたかったのですが、使用禁止の張り紙があったので無謀にも手持ちで撮ってみました
今回の設定は感度800、30秒露光、レンズ側の絞りは4にして撮っています。
これが1分間の露光だったらかなり写りは違ってきたかもしれません…
ナイト・ズーラシア、こちらもかなり面白そうですね♪
動物たちの夜の生態って普段見る事が無いだけに良いチャンスかもしれませんね
蛍の蛍光色がちゃんと見えますよ。
田舎に住んでいるんですけど、いまだに直に蛍の姿は見たことがないんで、いつか自分の目で見たみたいです。
30秒間の手持ち!!
木立もちゃんとわかります。すごい!!
蛍って写真に撮れるんですね。
あーでもMakotoさんだからかなぁ~。
今回はまったくお恥ずかしい写真で恐縮です…
ここは横浜市内でも特に自然が残っている地域でして、天然のホタルを見る事ができました。
園内の至るところで涌き水が流れ出していて、横浜にいる事を忘れさせてくれる癒しの空間なんです。
日が暮れてからも続々とギャラリーが押し寄せる光景は圧巻でしたね、ホタルもびっくりしたのでは?と思うほどでした。
今回の写真、最後の最後までアップすべきか迷ったのですが、せっかく撮ったのだから!という事で載せてしまいました。
竹の柵の上にカメラを押さえつけて30秒間の露光、手ブレ覚悟の撮影でしたがなんとか写っていましたね…
これが1分間の露光だったらかなり鮮明に写っていたのかな?って思いましたが、とにかく押し合いへし合いの現場だったので、そこまでの余裕はなかったんですよ~
昨年は福生、今年は横浜、さて来年は?毎年この時期を楽しみにしているんです。
恥ずかしながら生まれて初めての蛍鑑賞でして、かなり感激して帰って参りました。
よくぞまぁ、手持ちで30秒も持ちこたえられましたねぇ。
やはり、執念とでも言うべきでしょうか。
真っ暗な空間に向けてなら、少々の手ブレも大丈夫かもしれませんけどねぇ
光っては消え、光っては消えを繰り返して空を飛んでいるオスや、ひっそりと木に止まっているメスの両方を見ることもできましたしねぇ。
来年は、是非とも子供も連れて行きたいです。
先日本屋で見つけた雑誌には蛍の撮影をするには何分もシャッターを開いたままにすると書いてあったので、そんな撮り方だと三脚無しでは到底撮影は無理ですよね
それにしても30秒の手持ち撮影とは・・・。見たところそんなにブレてもいないし凄いですね。蛍の光跡もちゃんと見てていて流石です
蛍の鑑賞会って素敵ですよね!
今回行った四季の森公園は横浜市の郊外にあって、付近一帯は山に囲まれている自然あふれる公園なんです。
蛍の生息しているエリアは公園の一番奥にあって、自然の涌き水が流れ出ている静かな場所なんです。
これまで人工孵化による蛍鑑賞会は何度も行きましたけど、天然の蛍鑑賞会は初体験となりました。
現場は懐中電灯、携帯、そして三脚の使用が一切禁止されていたので撮影も一苦労、竹の柵にカメラを押さえつけて30秒露光してみたんです。
手持ちではこれが限界でしたねぇ…出来れば1分に挑戦してみたかったのですが、とにかく人が多くてそれどころではなかったです
でもじっくりと自らの眼で見る事が出来たので良しとしようかな?
今回の鑑賞会では三脚の他に携帯電話、懐中電灯の使用が禁止されており、写真愛好家にとっては最悪の条件ともいえる状況でした。
もっとも現場の混雑ぶりを見れば十分に納得が出来る状況だったので、無謀にも手持ち撮影に臨んだわけなんです。
今回は3カットほど撮ってみて一番出来の良さそうなカットを選んでみました。それでもこの程度だったんですけどね…
確かに5分以上シャッターを開けていれば綺麗な写真を撮る事が出来たかもしれませんねぇ…
来年はヒモを持参して竹の柵にカメラをくくりつけてみようかな?なんて思っているところです