公式サイト : http://www.mushishi-movie.jp/
3/20(火)試写会にて鑑賞して参りました
本当は、16日に舞台挨拶付の試写に
ガンガン葉書出したのに…ハズレタ
オダジョー人気恐るべし…
20日、試写当日はイトコのマリヨ(仮名)を
誘って試写へGO
マリヨは漆原友紀「蟲師」原作漫画を持って来てくれた
さっすが…ワタシのイトコだけある。
21歳のオタクだっ(笑)
ありがとよ マリヨぉ~
この作品は基本的にオタク向けなので、
イトコのマリヨと観るのに最適な作品だったわけだが、
原作を知っていたマリヨは、鑑賞後、
渋い顔をして ウーン (Θ_Θ;) と唸っていた。
納得が行かなかったらしい・・・。
ワタシは嫌いじゃない感じだった
しかし、周りには寝ている方も観えて…
(; ̄Д ̄) あれれっ
ワタシは好きなんだけどなぁ。。。
アクションシーンや激しいCG映像は前半で終わってしまい、
後半は日本にこんな土地が残っているのか?
というような雄大な大自然を旅して…
まったりとした雰囲気になるので、
小難しい台詞を子守唄に眠くなってしまった方の
気持ちも分からないわけではない(笑)
ワタシは原作を知らなかったのが幸いしたのかな
分かりにくいからこそ、
雰囲気に惹き込まれた部分が大きかった
そもそも、蟲とは何か…悪いものなのか…
昔の日本っぽい設定なので、
言葉使いも古臭いし、難しい台詞が余計に分かりにくい
つまり…説明不足なわけなのだが、
オタク映画というのは、コレでいいのだぁ~ バカボンボン
これ以上説明ばかりして台詞が増えると、
お喋りなキャラクターが増えて、
映画の雰囲気自体が壊れてしまうからね
風の谷のナウシカ を最初に観た時と似た感じ…
AKIRA を最初に観た時と似た感じ…
それと 蟲師 は似ている気がする。
嫌いな人は嫌いでよい…
好きな人は何度も観て、
その世界感にハマっていくものなのだ
ワタシは映画を観た後に、
マリヨに借りたての原作漫画を読んだ
分かりにくい部分が補足され、
ますます…原作の持つ独特な世界感が気に入った
映画では、原作漫画で使われる漢字が巧く表現できてない
人名や蟲の名を…台詞から聞き取るので、
そういう点で分かりにくさが倍増したのかもねぇ残念
虹を追いかける男の名前が、虹郎(コウロウ)だったり、
蟲を足に宿し蟲を封じる女の名前が、淡幽(タンユウ)だったり、
こういう台詞による音だけでは通じない部分ってあるもんね。
それでも、映画と漫画ではダイブ設定も違うんだけど、
もやっ~もやっ~
とした雰囲気は出ててよかったんじゃないかなと思う。
それにしても、この映画は、
このキャスティングしかありえないというキャスティングだ
オダギリジョー…
どうしてこんな格好が似合っちゃうのかなぁ…
マユゲもまつ毛も白くしてるのに、
色気ムンムン…
白髪カツラブームくるか?(笑)
とにかく、カツラ似合いすぎ!
江角マキコも然り…
シラガ似合いすぎ!
カツラって動くと不自然さがあらわになるものだけど、
この作品に関しては、動いても、角度が変わっても、
オダジョーも江角マキコも 白髪カツラ が自然だった
この作品を 白髪カツラ のお手本として、
この春公開の鬼太郎役ウェンツにも期待してよいのかな?
http://www.gegege.jp/
少々固そうなカツラだが(笑)
オダジョー、江角マキコに続いて、
ウェンツも…カタカナ名はカツラが似合うことを
証明してみて欲しいものだ わくわく
これって虫がいっぱい出てくる映画じゃないの??
そんな映画だと思ってた・・・
これって虫退治なんですか?
この映画見たんだけど・・
¥1000返せ~
原作知らないけど、期待して見に行って損しちゃった感じが離れない。。
邦画特有のまったり~♪で、果てしなくまったり~♪でしょ(笑)
これじゃ、眠れ~眠れ~良い子は~♪じゃない。。
眠気と戦いながら←寝ればよかったかも 最後までしっかり見たけど、
こんな終わり方あり~??だもん。
きっと、私はマニアックではないんだ。。
オダジョーが見たくて行ったから、まぁいいとしようか!!←映画はどうでもいいかも(爆)
蟲と言っても、一般的に見える虫ではなくて、
「蟲の知らせ」「ムシズが走る」とか、
そういう一般的には目に見えない精霊のような、
物の怪のような、そういうものをよく知りつくした
人が蟲師と呼ばれているみたいよ。
● hitomi☆ちゃんへ
蟲っていうのは、退治できたり、できなかったり、
人に住み付いたり、移動したり、呼び寄せたり、
何だかいろいろできるみたいですよ
● Hoo~♪さんへ
そっか(笑)Hoo~♪さんは苦手だったか(笑)
ワタシ的には眠るどころか、
目がランランでした(☆。☆)
オダジョーが好きでしたら、
是非、時効警察という深夜ドラマの
続編が始まるので、
オススメですよ
想像してたよりも、ずっと良かった!
原作読んだ人には不評のようだけどね。私は読んでなかったけど、最後だって意味わかんないけど、でも良かったなあー。
オダジョーって…本当にいいですね
特別好みのタイプなわけじゃないんだけど、
時効警察も、カードのCMも、この映画も、
仕事選びがスバラシイ
男前だけど、顔で勝負せずに、髪型も奇抜にしたりして、
ちょっとブラピ系?って思ってましたが、
こんな幻想系の映画と、実話である東京タワーに
出演が決まっちゃう辺りにマルチ感を感じます
時効警察4月に帰ってきますね絶対見ます!
猫娘がカワイクなっててうれしかったのだ
でもどっちかっていうともうちょっとツリ目な感じがグっとくるんだけどね。
本気で「サド系姉さん」が好きなんだね(笑)
トクコさんはこの世界好きなんですね~!
実は私も結構好きなんです。この妙な雰囲気と言うか。
ただ説明不足(皆そう思ってるみたいすね?)
の部分からなんとか自分なりに解釈しようとすると、
無理が生じて。。。。トクコさんが言う様に、
「これでいいのだぁ」ってところで止めておくのが
良いのかも?ってトクコさんの意見で思いました!
オダジョーのカツラ。ホント似合ってましたね~(笑)
TBも頂きますね!
オダジョーは本当にいいですよね
こういう妙な世界観を持っている俳優も少ないから、
彼しかないというキャスティングだったと思います。
cremamaさんの東京タワーレビュー読みましたよ。
ワタシも観たいと思ってるんです。
ただ、今頃ですが、原作本を読んでる最中なので、
読み終わったら行こうかなと思ってます