徳島南ロータリークラブ公式ブログ

クラブ例会、奉仕活動、元気な仲間を紹介します!

2016年11月25日(金)  通算2122回 2016-2017年度 第21回例会を開催しました

2016年11月26日 | 例会
通算2122回 
2016-2017年度 第21回例会を開催しました

本日のプログラムは
上方落語家五代目桂文枝一門文福門下 
桂和歌ぽん 様 が来て下さいました

ありがとうございました

◎ 会長開会の点鐘


◎ ロータリーソング「R-O-T-A-R-Y」斉唱


◎ 松本会長:ゲストのご紹介
 「桂和歌ぽんさん、本日宜しくお願いします」  


◎ それではお食事をお召し上がりください
  本日のランチメニュー

  ロータリーの例会では、
  お食事の時間を利用し、
  食事をしながら胸襟を開いた交流をし、
  また、30分のハイライトの卓話では
  様々な分野で活躍するゲストをお招きし見識を深めています

  ご馳走様でした

◎ 会長の時間:松本祐一会長
 「今週は、関東で
  11月としては54年ぶりに雪が降りました」他


◎ 幹事報告:前田仁志幹事
 「12月16日(金) クリスマス家族例会
  来年1月10日(火)徳島市内9RC合同賀詞交歓会
  来年4月15,16日 地区大会 の
  ご参加回覧をお回ししています
  奮ってご参加ください」他


◎ 委員会・同好会報告
 ◆スマイルボックス委員会 山口和行委員長
 「本日も4件のメッセージをありがとうございました」


 ◆軽音楽同好会(South Rotary Club)バンド
  森本通仁キャプテン
 「11月30日(水)紺屋町のMusic Bar Rickyにおいて
  SRC&カラオケ&頑張れ熊本チャリティーフェスを開催します
  会費は、ツードリンク、おつまみ付きで、4000円です 
 ご参加お待ちしています」 


それではお待たせいたしました
◎ 本日のプログラム



和歌ぽんさんのご紹介を
瀧誠司さんより




まずは自己紹介から


・桂和歌ぽんさんは
 五代目桂文枝一門文福門下で
 [和歌ぽん」という名前は
 師匠の出身の和歌山にたぬきのぽんと名づけてくれたそうです

1991年の6月9日生まれで
小学校6年でお父様がお亡くなりになり
子どもながらにお母さんを助けようと
お相撲で身を立てていこうと東関部屋に入門
5日でリタイヤ

その後天満宮で文福師匠の落語を聞いた時に
落雷に打たれたようなご縁を感じて弟子入り
2009年10月に 第一回目の逃亡
2009年11月に 復帰
2011年 2月に 第二回目の逃亡
       手持ちの5980円を握りしめ
       高速バスで島根へ

島根の松江のハローワークで係りの方に
「落語を止めたら、一瞬楽になるけど
 心の財産を失うよ」と諭され
師匠に復帰のお願いをしたそうです

「あっ、もしもし師匠ですか」


すると師匠から
400字詰め原稿用紙5枚に
復帰に向けた思いを書いてくることを言い渡され
400字詰め原稿用紙11枚を提出し、
更に師匠から
「一年間で70万円溜めてこい」と言われ
必死でアルバイトをして約束の金額を貯め復帰を許され
2014年に年季が明けたんだそうです


そして、今までのご経験から、
今自分が大切にしている事などをお話しくださいました

最後に、
「松本会長とかけて
 切手の貼った手紙と説く
 その心は、いつでも頼りになるでしょう」

「徳島南ロータリークラブとかけて
 しいたけやキノコの栽培と説く
 その心は、胞子(奉仕)を大切にしているでしょう」

いよっ、和歌ぽんさん

松本会長より御礼
「本日ありがとうございました
 これから、もっともっとメジャーになってください」


「皆さん、ほんとにありがとうございました」


◎ 本日の出席報告:クタブ運営委員会:近藤淳さん


◎ 松本会長 閉会の点鐘 

例会終了後、お時間の許す方で
和歌ぽんさんを囲んで記念撮影~


前田幹事より
「本日も例会運営にご協力をいただき
 ありがとうございました
 次週も宜しくお願いします」

◎ 次週例会のご案内
  次週の例会は、
  年次総会となっています
  万障お繰り合わせの上ご出席ください

会員の皆様は週報の配信をお待ちください
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