とくしまぶらぶら鳥見散歩

徳島県内をぶらぶら散歩しながら鳥や花などの写真を撮っています。

ぶらぶら散歩(公園)

2017年01月31日 | 散歩
 午前中はどんよりと曇っていましたが午後になって晴れてきました。風もおさまり暖かくなった様子なので公園に出掛けて行きました。
公園は静かでしたがモズの動きが目に入りました。


次にジョウビタキが現れました。


いい声がする方を探すとイカルが採餌中です。その周りに少しの群れが居ました。


ハゼの実を勢いよくつぶすので粉が散っています。


シロハラも食べに来ました。


地面に下りていたツグミが通行人に驚いて飛び上がります。


メジロは群れで巡回中でした。


シロハラは何羽か見かけました。


通行人に驚いて飛び上がった鳥が居ました。見るとトラツグミでした。


地面に下りてきました。大きなミミズを捕って食べました。


直ぐに茂みに入ってしまいました。


ジョウビタキ♀は何羽か見かけましたが、♂は見かけませんでした。
ここも全体に鳥が少ないです。


@見聞きした鳥♪
ジョウビタキ、モズ、ヒヨドリ、イカル、シロハラ、ツグミ、メジロ、シジュウカラ、コゲラ、エナガ、トラツグミ、キジバト、フクロウ、ハシブトガラス、ハシボソガラス(15種)



ぶらぶら散歩(勝浦川)

2017年01月25日 | 散歩
 昨日の朝もうっすらと雪が積もっていましたが、今朝は昨日の朝よりも多く積もっているようです。
雪がらみの写真が撮れないかなと思って出かけて行きました。田んぼや屋根には積もっています。


展示車の窓や屋根にも積もっています。


打樋川から回って行きましたが何にも居ませんでした。川面にはうっすらと氷が張っています。


その先はカットして勝浦川に出ました。畑の棒にジョウビタキが止まっていました。


対岸にカモが群れていました。ホシハジロとキンクロハジロです。


河口寄りに向かいました。チュウダイサギが1羽居ました。


ダイサギも1羽いました。少ないですね。


ズグロカモメが1羽飛び回り、時々水に飛び込んで魚を獲っていました。


ユリカモメはぷかぷか浮かんでいるだけです。他にはヒドリガモ、カンムリカイツブリが居たくらいです。河口も鳥が少なく寂しいです。


戻って行きました。ジョウビタキがペリットを吐き出すところです。


ユリカモメが飛ぶのに混じってカモメも飛んでいました。


中洲付近にマガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモがいました。昨シーズンよりカモがずっと少ないです。1/3~1/5でしょうか。


ここでは珍しくオナガガモを見つけました。1羽だけ居ました。勝浦川で見たのは初めてだと思います。


水際をイソシギが歩いています。


少し離れたところにイカルチドリがいました。イカルチドリは3羽見かけました。


シロハラが出てきました。雪の残っている所に行かないかなと待っていましたが、人が通り飛んで行ってしまいました。


雪がらみの写真が撮れないまま戻って来てしまいました。屋根の雪が落ち始めていました。


田んぼでハクセキレイが採餌中です。雪は融けて少ししか残っていません。
河口で会った人も言っていました、「山も川も今期は鳥が少ない」と。


@見聞きした鳥♪
ジョウビタキ、モズ、セグロセキレイ、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、ダイサギ、チュウダイサギ、アオサギ、ヒドリガモ、マガモ、オカヨシガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オナガガモ、ズグロカモメ、ユリカモメ、カモメ、カンムリカイツブリ、イソシギ、イカルチドリ、ミサゴ、スズメ、ハクセキレイ、キジバト、トビ、カワウ、ハシブトガラス、ハシボソガラス(31種)



ぶらぶら散歩(吉野川)

2017年01月18日 | 散歩
 午後からは曇ってきて明日も曇りの予報、午前中に気分転換のため吉野川河口に行きました。
河口では高速道路の工事が始まっていてクレーン船が数台繋がり河口を塞いでいます。


満潮時間帯のためかシギチが全く居ません。500m位上流に行くとカモが群れています。先ず目につくのはヒドリガモです。


堤防近くにはスジアオノリ養殖のノリヒビが張られています。その先にスズガモが群れています。


その先の中洲にはカモメ類やシギ類が居ます。でも遠すぎて双眼鏡では種類まで分かりません。


ホシハジロは皆さんお休み中です。


遠くの中洲近くをヨシガモが横切って行きました。


ここで多いのはヒドリガモに次いでマガモと思われます。番で行動しています。


ハジロカイツブリが潜水を繰り返していました。


ふと見るとミサゴが目の前を通過していきました。


ウミアイサの♀が1羽だけで泳いでいます。


堤防下にはマガモやヒドリガモが何か所もに分かれて群れています。


マガモとハジロカイツブリです。


オオバンとハジロカイツブリです。ハジロカイツブリは2羽居ました。


スジアオノリ養殖用のブイがびっしりと並べられています。カモはその間で休憩したり泳いで行ったりしています。


中洲の上空で何やら気配が、チュウヒがカラスとトビに追われていました。しつこく絡まれていましたがヨシ原に逃げ込みました。


オオバンはブイに付いた苔などを食べているようです。


コガモが爆睡中です。


河口に戻って行きました。ミユビシギが5羽波打ち際を速足で駆け抜けて行きました。


カンムリカイツブリが1羽、工事中の所を避けて泳いでいるようです。


河口を後にしツクシガモが来ている3kmほど上流に行きました。ツクシガモは6羽を確認できました。


上の所に5羽、ここに1羽の計6羽居ました。


今は未だ満ち潮なので水に浸かっています。


もうしばらくすると干潟が見えてきます。それまではエサ取りは出来ません。


干上がった所にはセグロカモメ、ユリカモメが乗っています。


少し先にキンクロハジロが居るのが見えました。


歩いて行くとススキのなかに飛び込んだものが、透かして見るとホオジロでした。


キンクロハジロに近づきましたが残念ながらホシハジロと一緒に爆睡中です。


帰途につきました。歩いていると数羽が飛び立ちました。ヒバリでした。
河口は工事の影響かどうかは分かりませんが鳥が居ません。少し上流寄りに集まっているようです。工事が終われば戻って来るのでしょうか。


@見聞きした鳥♪
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ヨシガモ、スズガモ、ホシハジロ、コガモ、ツクシガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、オオバン、ハジロカイツブリ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、カワウ、セグロカモメ、ユリカモメ、ズグロカモメ、チュウヒ、ミサゴ、ホオジロ、ヒバリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ミユビシギ、トビ、カワウ、ハシブトガラス、ハシボソガラス(30種)