とくの釣り☆スタ日誌

釣り☆スタの「team☆i」リーダーとくの個人的日誌です。

金真鯛の竿

2013-02-20 15:15:30 | 釣りスタ
こんちは

ちょいと嬉しいことがあったのでご報告です。
先日トレードで金真鯛の竿をゲットしました(2週間たってないので手元にはまだないのですが・・・)

この「金真鯛の竿」って私が釣りスタを初めて間もないころの(確か去年の5月)コンプ竿です。
最近始めた方はご存知ないかもしれませんが、かつては7本の特定の竿を手に入れると、おまけとして貰えた竿があったのです。
当然7本集めるというと相当な数引かないと揃わないし、当時は憧れの竿でした。
コンプ竿として初めての神業が「キングロッド」で、次の月が「魔竿ダークドラゴン」でその次の月が「金真鯛の竿」でした。
ここまでの神業は本当に手に入れるのは大変だったと思います。
この次の月からコンプ竿が廃止になり、あの玉藻前のバラマキになったのです。
その前にも極上の「西遊記ロッド」や「宝船の竿」などありましたが、何といっても「神業」ですから。
キングロッド、ダークドラゴン、金真鯛は幻の神業といってもいいんじゃないでしょうか?

ガチャコンプが良い悪いという話ではなく、それだけ特別な竿だったんですね。

その中でも、ダークドラゴンとキングロッドは比較的よく見ます。
私自身もダークドラゴンは持っていますし、釣り友はキングを持っています。
でも金真鯛はやたら少ないと思うんです。
実際に大物釣りで見たのはほんの数回だと思います。

竿パワー至上主義の昨今においては完全に時代遅れな竿で、今の大物勝負には使い物にはなりませんし、入魂にも中途半端ですが、竿マニアにはヨダレが出る一本だと思います。

ちょっとオタッキーな話になってきましたが、「少ない」「珍しい」は「強い」とは別物の価値だと思います。

強いだけなら、毎月の限定大物竿が一番です。
今月の「雪うさぎの竿」や「落語少女の竿」は神業そこのけの圧巻ですが、所有欲をそそられる竿ではありません。

これからも少しづつこのようなレアな竿を探して手に入れたいと思います。





トレードについて

2013-02-16 09:12:13 | 釣りスタ
今日はトレードについてお話をさせていただきます。
トレードといってもいくつかのパターンがあると思います。

最新の竿が、ガチャで手に入らないので、手持ちの竿とトレード。
同種類の竿がダブって出たため、バランスをとるためのトレード。
無課金で竿を手に入れるため、経験値でのトレード。
竿図鑑を埋めるためのトレード。
最近では入魂用の神業を手に入れるためのトレード。
等々様々な理由でトレードをされると思います。

私自身もたくさんトレードをしてきました。
トレードをする際、その竿の相場というものがあります。
それをある程度把握していないと、うまくいきません。
なのでトレードコミュをたまに見て、どの竿がどのくらいの相場で取引されているのか知っている必要もあります。

なんにしても、目的は自分の必要な竿を手に入れることにあります。

たまに無茶な条件を提示している人を見かけます。
自分の竿に対する思い入れはわかりますが、いつまで経ってもトレードが完了しなければ、意味の無いことになります。

ある程度「この条件だったらトレードしたいな」と思わせることも必要です。

そして当たり前のことなんですが、トレードは立派な取引です。
トレードをする場合は、ちゃんと誠意をもって完了しなければなりません。

ルールとして、自分の条件をきっちりと提示する必要があります。
出品、求品の竿のレベル、分解の有無、入魂の状況等、正確に書かないと、後々のトラブルのもとになりますからね。

そして取引が決まったり、必要なくなった場合は速やかに削除することも重要です。

又、相手は赤の他人なわけですから、相手方にも注意が必要です。
トレードをするということは、数回のメールや伝言板でのやりとりがあるわけですから、そこで不誠実な印象を受けたら注意が必要ですね。
以前、トレードを一方的に破棄した挙句、友達解除され、アク禁かけられた、なんてこともありました。
もっとひどいのになると、竿をだまし取ったりとかということも聞いたことがあります。

そんなことをするのは以てのほかですが、されないようにする注意も必要です。

これは私見ですが、トレードをする人はゲームに対して前向きだと思います。

自分の足りない分をトレードによって補おうとしているわけですから。
ただ成り行き任せにやっているよりは、前向きと言えると思います。

私はトレードを通じて、その後強力な釣り仲間として今でもお付き合いしている方がたくさんおられます。

お互い気持ちの良い取引ができたら、それまで全く知らない人でも、信用できますもんね。
そんな出会いもトレードを通じて得ることができるわけですから。

「まだトレードをしたことがない」という人もまずは勇気を持てやってみるのも良いんじゃないですかね?