とくの釣り☆スタ日誌

釣り☆スタの「team☆i」リーダーとくの個人的日誌です。

MAX竿欲しい!

2012-11-22 16:36:33 | 釣りスタ
誰でも釣りスタを始めたときは、同じところからのスタートです。
竿は数本、はじめから入っている数本の弱弱竿。
仲間は誰もいなく(誰かの紹介で始めた人はいるかもしれませんが、それでも数人ですよね)
ポイントもほとんど無し・・・

さあ、どうしましょう?


もちろん私もはじめたときはそうでした。
どこからはじめたらいいのか???
教えてくれる人もいなくて、私を誘ってくれたYさんは今から考えたら、相当間違った認識を持っていたようです。

ただ、大物に対しては「強い竿」が必要という事はわかりました。

ところが、どの竿が強いのか・・・そんなのわからないですよね?
ガチャしてもどれが良い竿なのか?どれを育てたらいいのか???

ネットで色々調べてるうちに、ある人と出会いました。
その人は釣りスタの竿を育てて、某オークションで販売して、小遣い稼ぎをしていました。
(RMTはグリーでは禁止されています。なのでコミュ等でのオークション等の話題は御法度ですので、よろしくお願いします。)
一番手っ取り早いMAX竿を手に入れる方法は、オークションで買う事です。
でも仮想の竿をお金出して買う人っているんでしょうか?
売っている人がいるんだから、買う人もいるんでしょうね。
また、オークションは竿のトレンドや、相場を知る上でも大変参考になりました。
ヤフオク

ためしに一本入札してみました。
当時の大物の大マグロ用の最上竿です。
それがなぜか他の人の入札が無く、すんなり自分が落札してしまったんです。
初めてのMAX竿は強力でした!!
それ以降オークションに手を出す事はなかったんですが、出品者の方とはそれ以降も、個人メールでやり取りをして、色々竿の情報を得る事が出来ました。
(その方は私に売ることが目的だったようですが)

ある時その方(Jさんとしておきましょう)から
「ニジヘビMAX手に入ったんですがとくさんだったら28000円でどうですか?」
と云うメールをもらいました。
まず値段にドン引きしました(@_@;)
確かにオークションでは3万円位でも出品されていました。
川5倍の当時の最強竿です。
でもその竿、実は持っていたんです。
ガチャで引いたときは、そんなにすごい竿とは思ってなかったんですが、そのメールにより「この竿をMAXにしたら28000円の値打ちがあるんだ・・・」と思ったとたんに明確な目標が生まれました(笑)
時間はかかりましたが、MAXになった時はうれしかったな。
その竿は自分が初めてMAXにした竿なのでとても愛着があります。
今では力不足ですが、未だに手放せないで居ます。
次にコカトリスもMAXにしました。
初めは「極上なんてなかなか・・・」なんて思っていましたが、やってみるとだんだん苦にならなくなりました。
もう何本くらいMAXにしたんだろう?
でもその工程の上で、いろんな無駄があったり、効率等も含めてのノウハウが生まれました。
その部分は「竿マネージメントについて」のページに掲載しているので、またご確認ください。
でも、まだMAXにしたことがない方は、手法よりも何よりも、重要なのは動機かと思います。
私の場合は少々不順でしたが、明確な動機があれば、必ず事は進みます。
そして一回やるとそのハードルはどんどん低くなります。
今では神業ゲットと同時にMAXなんて離れ技もできてしまいます。
どうでしょうか?
大物のヒーロー目指して極上五段揃え目指してみませんか?


あ、良かったらコメントください。
読まれてる実感味わいたいので・・・(^^ゞ


情けは人のためならず。

2012-11-20 01:51:34 | 釣りスタ
イベントをこなしていく上で、お仲間というのは本当に重要です。
自慢ではないんですが、私は持ち竿が充実している方だと思います。


しかし、500万クラスの大物や1000万クラスのレアを、一人で退治することはできません。
まあ2時間いっぱいかけて、たまにリカバリーを使いながらやったら、やれないことはないかもしれませんが、非常に効率が悪いです。
先日のネジイベントでは、常に10人くらい、逆襲になったら15人すぐに満員になるくらいの強力なお仲間が入ってきて、20分から25分位でクリアすることができ、結果として、たくさんのネジを獲得することができました。
これは私が釣りスタをはじめて、今までの間に築き上げた宝です。
釣りスタが、もし[ただ釣りをするだけのゲーム]なら、こんなにハマることはなかったと思います。
釣り友との交流や、信頼関係こそが、釣りスタの醍醐味だと思います。
強い竿を育てることもさることながら、良いお仲間との関係を築くことが、重要です。

[竿マネージメント]のページにも書きましたが、大物に強くなりたかったら、お仲間とのいい関係を築くことです。

最近気になることがあります。
それは0参戦する人です。
ただ、参戦だけして、何にもしない事です。
前回のネジイベントで、なぜか今まで仲間になったことのない人と仲間になりました。
あまり深く考えすに仲間になりました。
どこから?もしかしたら他の大物勝負で見かけて申請してきたのかもしれません。(リン友ではない人です)
私も枠があったので、仲間になったのですが、まさにその人は0参戦常習者でした。
誰よりも早く参戦し、一発も叩かずに最後までいます。
竿持ち替えたり、叩き直したりして、結果的に0参戦になってしまうことはたまにありますが、毎回となると、故意としか思えません。

考えてみたら,参戦だけして何もしなかったら楽ですよね。
この人はたくさんネジを貯めたことでしょう。・・・と思いますか?
私はそれほど稼げてないと思います。
なぜならその人の自発には誰も入らず、逃がしていました。
(本人も叩いてなかったけど)
仲間になってる人も少ないと思います。
かわいそうですがその人は一時的にネジは稼げたとしても、すぐに釣りスタをやめてしまうことでしょう。

私が言いたいことは、「0参戦はやめましょう」と言うことではありません。
チームの紹介文にも書いていません。
「仲間のために何かしてあげよう」と思う事は自分のためなのかもしれません。
情けは人のためならずって言いますよね。
昨日書いた「One for All , All for One」に通じると想いませんか?
だいたいゲームごときで、人間性まで疑われたら、そんなつまらん事はないですよね。
「この人は信頼できる」って思われたら、それは釣りスタのお仲間申請がぐっと増えますよ。

そしてもし自分の仲間に0参戦する人がいたら、二度と仲間にならないことです。
文句を言ったりするのって、時間の無駄です。
【team☆i】は私が誇るチームです。
こんなことはもうみんなが理解していることと思います。
なのでこんな記事は必要ないのですが、私の考えを知って欲しいと思い書かせていただきました。



*情けは人のためならず
「情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくるのであるから、誰にでも親切にしておいた方が良い」というのが原義である。
1960年代後半、若者を中心にこの言葉を「情けをかけることは、結局はその人のためにならない(のですべきではない)」という意味だと思っている者が多いことが、マスコミなどで報じられた事が話題となった[1]。2000年ごろより、再びそのように解釈するものが増えていると報じられる。2001年の文化庁による世論調査では、この語を前述のように誤用しているものは48.2%と、正しく理解しているものの47.2%を上回ったという。
(Wikipedia)

One for All , All for One

2012-11-18 15:27:16 | 釣りスタ
チームポリシーとしてOne for All , All for Oneという言葉をチーム画像にも書いています。
ご存知のように「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という意味で、チームのポリシーにふさわしい言葉だと思い、採用しました。

以下のコラムをお読みください。
ちょっとこの言葉の認識が変わるんじゃないでしょうか?



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One for All , All for One の誤訳

フェイス総研 
代表取締役社長 小倉 広

ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン

ラグビーのチームプレイ精神を表す時によく使われるこの言葉は、小説がその
出自であることは意外に知られていない。

フランスの作家アレクサンドル・デュマの『ダルタニャン物語』。『三銃士』
といったほうがピンとくるこの小説の中で、この言葉は有名になったようだ。
そして、その精神がピタリとくるラグビーでよく使われるようになったらしい。

ところが。
不世出の名選手にして元全日本監督、平尾誠二氏によれば、この言葉の訳は大
間違いで伝えられているのだと言う。


一般的に伝わっている解釈は
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」

チームプレイの大切さを表す美しい言葉として、座右の銘としている経営者も
多いだろう。

しかし、平尾氏によれば「ワン・フォー・オール(一人はみんなのために)」
の訳は正しいが、「オール・フォー・ワン(みんなは一人のために)」の部分
が大いなる誤訳である、というのだ。

「オール・フォー・ワン」の「ワン」とは「一人」という意味ではなく「勝利」
を意味する“ Victory ”である、のだという。

つまりは
「一人はみんなのために、みんなは勝利のために」
が正しい、ということになる。

どんなに優秀な選手でも一人でできることには限界がある。
しかし、チームになれば1+1が3にも5にもなる。
これがチームプレイの素晴らしいところだ。

しかし、それには前提条件がある。
それは「一人ひとりが『自立』した大人である」ことが必要なのだ。
つまりは、一人ひとりがきちんと『勝利』に向かって自分の足で立っているこ
と。チームの一員として他のメンバーに甘えたり、寄りかかったりしない、大
人の集団であることが必須なのだ。

考えてみてほしい。
一人前にも満たない未熟な技術と精神性しか持たないプレイヤーばかりが10人
集まったチームを。

はたしてそんな一人前にも満たない「烏合の衆」が集まった時に「相乗効果」
が発揮されるだろうか?

チームプレイの本質である「相乗効果」とは、一人前以上のプロフェッショナ
ルが集まった時にしか発揮されない。

「烏合の衆」の寄せ集めでしかない偽チームが行うチームプレイは、「助け合
い」ではなく「助けてもらい合い」でしかない。

全員が互いに「助けて!」「助けて!」と叫び合っているメンバーが相乗効果
を発揮することは100%あり得ない。

そうではなく「自立」し、自分の食いぶちは自分で稼いでいる人間が集まった
時に、初めてたくさんの人を救うことができるのだ。
そして、1+1が3や5や10になるのだと思う。

だからこそ。僕たちはまず自分の足で立つことから始めよう。
一人で立てもしないうちから“ All for One ”「一人のために」と、「助け
られ合い」をするのは止めよう。

泳げない人は、溺れている人を助けることはできない。

まずは自分の足で「勝利」へと向かって立つ。
そして「相乗効果」を発揮して「勝利」をつかむのだ。