せんなん里海公園から見た大阪湾
海水浴をする人は一人もいなくて今年もさびしい海 
京都府立植物園（7月6日）
花の時期には少し遅かったが小さな花や実を見つけることができた。
トケイソウ・ヌマスギの呼吸根・キヌガサダケ・ハナイカダ・ケイトウ
コロナ渦でずっと遠出を控えていましたが、久しぶりに電車で出かけました。
新三田駅から有馬富士公園までキノコを探しながらゆっくり登りました。
前日の雨で 足元を心配しましたが大丈夫でした。
イタリア料理に使われるポルチーニ茸(ヤマドリダケ)、ヒイロダケ、名前は知らないけどたくさんの種類のキノコを
見つることができ楽しい1日でした。
身近なところで
よ～く 見ないと気付かないけど、秋に向けてしっかり実をつけていました。
ヤマフジの実（マメ科）、ギンナン、ツバキの実、カキの実
大きなシダの葉っぱを見つけ、思わず葉っぱの裏を見てみると胞子がびっしり。
シダ植物は、花を咲かせず胞子を飛ばして子孫を残していることを思いだし（ ＾ω＾）・・・すご～い！
菩提池のハス 今年も綺麗に咲いています。池では、カメ、コイ、小さな魚、トンボなども気つけることができました。
池の近くには大きなタイサンボクの木が
見上げるとまるで白いちょうちょが留っているようでした
他にも、ジャガイモの花、ヤマボウシの花、どくだみの花など、この季節たくさんの花を咲かせて楽しませてくれてます。
和歌山の友が今年も無農薬の青梅を送ってきてくれました。
早速、梅酒と梅ジュースを作りました。梅ジュースは夏には飲めますが、梅酒は数年後が楽しみ
数年前の梅酒の梅でジャム作り。ヨーグルトに入れたりパンにつけたりしていただいてます
今は新生姜が多く出回っているので生姜の酢漬け・生姜の佃煮なども作り、時々料理を引き立ててくれています
新緑がきれいなこの頃
散歩しているといろんな発見が
思わすシャッターを❕
身近なところにこんなに素敵な自然がいっぱいです。
これからも季節の移り変わりを見つけられるかな
