ワークショップ第二弾！！

２８日のトークショーには
多数ご参加いただき、ありがとうございました。

永田竹丸先生、横山孝雄先生が
なつかしい写真を見ながら、
ていねいな解説をしてくださいました。


眞鍋じゅんこさんのハキハキした進行と
お二人の先生のマイペースぶりが
ほのぼのとしたムードを醸し出していました！


サイン会の様子
横山先生は、決まった筆ペンしか使わないそうです。
黒と朱色があるのです。
永田先生のキャラクターのハンコは、消しゴムを削って、手作り！！
ハンコを忘れて、行きの電車の中で急いで作ったこともあるそうです。

握手や、写真にも気軽に応じてくださり、
楽しい時間をありがとうございました♪


当日のレポートをしてくださっているブログをご紹介します。

案内人ありがとうございました。眞鍋じゅんこさま。
http://minamida.exblog.jp/10503376/

日本漫画協会さま
http://www.nihonmangakakyokai.or.jp/news.php?tbl=event&id=395

原田高夕己　漫画のヨタ話さま
http://blog.livedoor.jp/yota874harahara/archives/1171013.html

ジュンコクラフトさま
http://junkocraft.exblog.jp/12399094/

映画「トキワ荘の青春」

本木雅弘さん主演の青春映画
「トキワ荘の青春」の上映です。

２８日は第一会場（豊島区郷土資料館）
１０時～１２時　
＊申込み制　

２９日（日）は、第二会場（区民ひろば富士見台）
１３時３０分～１５時３０分
＊事前申込み不要です

案内人のご案内

いよいよ28日は、
永田竹丸先生と横山孝雄先生をお招きしての
ワークショップです。

フリーライターの眞鍋じゅんこさんが案内人として
スライドトークと司会をしてくださいます。

ブログ眞鍋じゅんこのまっすぐには歩けないより

「先生方の貴重なトキワ荘関連のお写真や、当時執筆された漫画など、

そして夫が撮影したトキワ荘近辺の漫画家ゆかりの場所や、

地元の方々のコメント等、盛りだくさんのスライドトークも、

ただいま夫が編集中。お楽しみくださいませ。」

写真のスライド編集と現在の写真の撮影はご主人の鴇田康則氏。
南長崎在住のお二人の力をお借りして
楽しいワークショップになりそうです！


参加申し込みは、まだ間に合います。

日時　11月28日（土曜）　午前10時30分から午後0時30分
会場　区民ひろば富士見台　（豊島区南長崎1丁目6番地1号）
入場無料　

申込みはお電話で
豊島区文化観光課　観光交流グループ
０３（３９８１）１３１６

今日の紫雲荘公開

本日の公開は
午後１時より
午後３時までとなっております。

第一会場の「豊島区立郷土資料館」および
第二会場の「区民ひろば富士見台」に
特別申込書が置いてあります。
事前申し込みが間に合わなかった方は、
この用紙にご記入の上、
紫雲荘までお越しください。

紫雲荘公開について

本日の読売新聞朝刊　文化欄は赤塚不二夫特集です。
“赤塚さんのＤＮＡを受け継いだ長女、りえ子さん”（本文より）も
寄稿されています。

赤塚不二夫が仕事場として借りていた紫雲荘。

本日の公開は
午後２時２０分受付までとなっております。

第一会場の「豊島区立郷土資料館」および
第二会場の「区民ひろば富士見台」に
特別申込書が置いてあります。
事前申し込みが間に合わなかった方は、
この用紙にご記入の上、
紫雲荘までお越しください。

先行発売日

１１月２１日


朝５時３０分の、椎名町駅前です～！
並んでます～！

「２１－１１－２１　＃０００１」の
記念乗車券を手にされた方、いいですね～
ちなみにワタクシは
「２１－１１－２１　＃００１１」でしたが、
これもアタリ！！ですね。

トキワ荘模型ータカマノブオ

某所で話題沸騰中！たか・まっくつう！さん製作のトキワ荘です。
赤いボタンを押すと、先生の部屋が明るくなります。
屋根が取れます！
細かっ！すべて手作りですって。
50円玉が大きいのではありません。まわりが小さいんです。
小池さんのラーメンと割り箸・・・座布団のほつれ具合も凝ってます～
・・・・

来年元日より地元福井県の博物館で展示会を予定しているそうです。
三国昭和倉庫館

ぜひ、実物を拝見したいです。
トキワ荘の地元でも、展示会をしたいですね！！

たか・まっくつう！（タカマ　ノブオ）さん、ありがとうございました。

 

追記：2010年4月　記念碑トキワ荘のヒーローたち1周年イベントに来ていただきました！

追記：2016年11月18日～12月25日目黒雅叙園　神の手・日本展２にて
　　　展示されます。

 

記念乗車券発売！！

おもて　うら　
©手プロダクション©寺田ヒロオ©Fujiko-Pro ©藤子スタジオ©鈴木伸一©石森章太郎プロ©フジオ・プロ©水野英子©よこたとくお


西武鉄道（pdfファイルが開きます）
西武鉄道株式会社（本社：埼玉県所沢市 社長：後藤高志）では、
豊島区が実施している企画展「トキワ荘のヒーローたち ～マンガにかけた青春～」の
記念乗車券を、１１月２２日（日）から豊島区内の池袋駅、椎名町駅、東長崎駅の３駅で発売いたします。

一般発売 ２００９年１１月２２日（日）～１２月３１日（木）各駅営業時間内
※先行発売 ２００９年１１月２１日（土）５時３０分～ 椎名町駅・豊島園駅のみ

１セット１，０００円（税込）ひとり2セットまで

☆☆発売駅にご注意ください！

寺田ヒロオ作品展

寺田ヒロオ先生の心のふるさと、新潟県新発田市より
「寺田ヒロオ作品展」の便りが届きました。



新発田市立図書館での展示は終わっていますが
各支所を巡回展示しているそうです。

新発田図書館ＨＰでご確認ください。

新潟まではリーズナブルな切符（日帰り往復１万くらい）もあるそうです。
先生方の出身地をめぐる旅も、おもしろそうですね。

新聞・ブログ・雑誌

川端文部科学大臣、　企画展「トキワ荘のヒーローたち」会場を訪問
http://www.city.toshima.lg.jp/koho/hodo/016476.html
豊島区ＨＰ

「トキワ荘」展：川端文科相らが視察
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091115k0000m040047000c.html
毎日jp

文科相、「トキワ荘」へ支援約束？「お金でなく、心」
http://www.asahi.com/national/update/1114/TKY200911140362.html
asahi.com


トキワ荘ゆかりの漫画家　水野英子氏トークショー
http://www.nihonmangakakyokai.or.jp/news.php?tbl=event&id=382
社団法人日本漫画家協会さま

週刊現代11月28日号　＝今週の行って見る？＝
「ブルボン小林のスーダラ鑑賞記」
トキワ荘のムードと調和する、公営資料館の雑然さ。
跡地を巡るスタンプラリーも

広報としま「紫雲荘」

「広報としま」11月15日号に
紫雲荘の大家さんへのインタビューを元にした、
赤塚不二夫が暮らした部屋の紹介記事が載っています！


「広報としま11月15日号」より。
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「紫雲荘（しうんそう）特別公開～赤塚不二夫が暮らした部屋」

先月24日から、区立郷土資料館などで企画展
「トキワ荘のヒーローたちマンガにかけた青春」が始まりました。
トキワ荘があった椎名町（現南長崎）では、商店街の人たちが
「トキワ荘のヒーローたちイベント実行委員会」を立ち上げ、
様々な催しを、トキワ荘跡地周辺で繰り広げています。
その中に、「天才バカボン」や「おそ松くん」などで有名な
赤塚不二夫さんが、1年あまり生活していた
「紫雲荘（しうんそう）」特別公開があります。

■今も面影を伝える建物

南長崎3丁目のバス停を降り、南長崎ニコニコ商店街に入ると
懐かしさを感じさせるアパートがトキワ荘跡地の近くに建っています。
それが昭和34年に建てられた築50年の木造2階建てのアパート
「紫雲荘」。
入口には当初から「紫雲荘（しうんそう）」と書かれた看板が、
住人や訪れる方を出迎えています。

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全文は、
豊島区ＨＰでどうぞ。



「紫雲荘」特別公開について
日時　12月6日（日曜）までの土曜、日曜、祝日
会場　紫雲荘（南長崎3丁目）
申込　往復はがき（応募者多数の場合は、抽選）
定員　各日75名

※見学は1回20分、5名入れ替え制です。
※見学時間帯は、主催者より指定させていただきます。
（返信はがきにて通知）
※往復はがきには以下を記入し、 参加希望日の10日前（必着）までに
お申込みください。

(往信ウラ面） 　　　　　 　　　 　　　　
1. 紫雲荘特別公開参加希望 　　　　 　　
2. 参加希望日　　　 　　　　　　　　　 　　
3. 郵便番号・住所
4. 氏名（ふりがな）
5. 年齢
6. 電話番号

（返信オモテ面）
1.ご自分の郵便番号、住所
2.氏名

【宛先】
170-8422　豊島区東池袋1-18-1
豊島区文化商工部文化観光課　観光交流グループ

ワークショップ第一弾！

「トキワ荘ゆかりのマンガ家によるワークショップ」が
開催されました。
水野英子先生と丸山昭先生の息の合ったコンビで
本音でお話をしてくださり、
ちょっとした暴露話もあり、
楽しいお話を聞かせてくださいました。


スライドを使って、貴重な絵も見せてくださいました。

解説をする水野先生

この後、町内を散策し、紫雲荘で解散となりました。

先生方の急用のため、サイン会の時間が短くなってしまいました。
ご参加の皆様、あわただしくて、申し訳ございませんでした。
水野先生も丸山先生も、とても気さくにお話をしてくださいますので、
次の機会にはたっぷり時間を取ってサイン会ができたらいいなと思います。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆
２８日には、
永田竹丸先生と、横山孝雄先生のワークショップがございます。
ぜひ、こちらにも足をお運び下さい。

のらくろ

2009年11月12日 読売新聞朝刊より

「田河水泡・のらくろ館」（江東区森下文化センター内）で
オープン10周年を記念した
「ぼくの　のらくろ色紙画展」が開催されている。

漫画家や評論家がのらくろを描いた色紙が
約60点展示されている。
藤子不二雄は
“「ドラえもん」「忍者ハットリくん」「パーマン」がのらくろを胴上げ”
手塚治虫は
“アトムがのらくろと一緒に空を見上げる”
などの色紙を寄せている。

１１月２９日まで（１６日休館）
午前９時～午後９時（最終日は同５時まで）
入場無料

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「のらくろ」といえば、田河水泡先生ですが、
２８日のワークショップのゲスト
永田竹丸先生は、山根赤鬼・青鬼先生と共に継承し、
平成版の「のらくろ」を描いていらっしゃいます。

ワークショップの後、のらくろ館も訪れてみてはいかがでしょうか？

田中正雄先生の仕事場

田中正雄先生は、大阪時代に手塚治虫先生と人気を二分した偉大な先生です。
仕事場として借りていた大野屋は、花咲公園と同じ番地にありました！

大野屋は、戦前は看護婦養成所で洋風のつくりでしたが、
戦後、大野屋という屋号で旅館として営業し、
田中先生が住まわれた昭和28年頃には、もう旅館ではなく
貸し間にしていました。
写真は、昭和30年代と思いますが、まだ、洋館の姿が見てとれます。

現在は、白樺荘というアパートになっています。
当時より土地のスペースはずいぶん小さくなったそうです。
大谷石の塀のあとが少しだけ道路との境目に
残っているのが痕跡らしいです。

大家さんのご厚意で、壁に展示させていただきました。
（場所はスタンプラリーの地図でご確認ください。
住宅街なので、お静かにお願いします）

田中正雄先生は「漫画少年」にも連載していました。
編集者の加藤宏泰氏は、手塚先生と田中先生の原稿を集めれば
仕事が半分終わったようなものでしたので
田中先生に近いトキワ荘を選んで手塚先生に紹介した可能性は
高いと思われます。
田中先生は今もご健在です。
柔道、居合道などの達人でもあります。
記念碑ができる半月ほど前にお会いして
記念碑完成祝いのカラー色紙をいただいてきました。
その絵はもちろん代表作の柔道漫画「ダルマくん」です。

28日、ワークショップ

11月28日の「トキワ荘ゆかりのマンガ家」ワークショップの

特別ゲストが　永田竹丸先生（マンガ家）、横山孝雄先生（マンガ家）
に決定しました。

日時　11月28日（土曜）　午前10時30分から午後0時30分
会場　区民ひろば富士見台　（豊島区南長崎1丁目6番地1号）
申込　往復はがき（応募者多数の場合は、抽選）
定員　30名

特別ゲストとの座談会の後、トキワ荘があった街を巡ります。

※往復はがきには以下を記入し、
11月18日　必着でお申込みください。

(往信ウラ面） 　　　　　 　　　 　　　
1. ワークショップ参加希望 　　　　 　　
2. 参加希望日　　　 　　　　　　　　　
3. 郵便番号・住所
4. 氏名（ふりがな）
5. 年齢
6. 電話番号

（返信オモテ面）
ご自分の郵便番号、住所、氏名

【宛先】
170-8422　豊島区東池袋1-18-1
豊島区文化商工部文化観光課　観光交流グループ 行き

永田竹丸先生
当時、トキワ荘から徒歩5分の落合に住み、
まさに、「トキワ荘の通い組一号」。
1960年、「第1回講談社児童まんが賞」を
寺田ヒロオと同時に受賞。
田河水泡より「のらくろ」を継承し、
平成版の「のらくろ」を描いている。


横山孝雄先生
高校時代から、石ノ森、赤塚等の同人誌「墨汁一滴」に参加。
トキワ荘では、赤塚の、
またフジオ・プロでも創設時より
長くブレーンをつとめる。
現在もアイヌ民族をテーマに著作活動を続けている。


トキワ荘時代の楽しいお話を聞かせていただけそうです。
たくさんのご応募、お待ちしております！