キャベツの塩炒め

トキワ荘名物
「キャベツの塩炒め」が

「角屋」さんの定番メニューになりました！



材料はキャベツだけですが
そこはプロなのでちょこっと隠し味が効いていて
とてもおいしかったです！


トキワ荘には、「たぬきそば」の出前がよくあったそうです！

そこで、「たぬきそば・キャベツ炒め・チューダー」の
『晩酌セット　１０００円』が新メニューで、あるみたいですよ・・・


「角屋」さんは、記念碑のすぐそばの「角」にあります！！

コミュニティバス

６／２５　広報としま　より

第二回「区議会定例会」で
コミュニティバスについて書かれています。

“比較的優先度が高く、早期に導入できる地域として、南長崎方面の西部地域と副都心の中心サンシャイン地域とを結ぶルートを「素案」として、今後具体化に向け、さらに検討を深めます。～～平成２２年度には運行できるよう努めてまいります”

豊島区のＨＰで、ルートの素案を見ることが出来ます。
こちら

出ました！「南長崎方面」
まさに、記念碑の前の通りです。
現在走っているバスは、新宿行きで、
池袋には行きません。
コミュニティバスの登場で、
池袋駅から直通で行き来ができるのですね！
便利になります～
二又商店会としては「ちょっと待った！」という感じですが・・・

物置からお宝が！

25日付　読売新聞朝刊より


北海道網走市の小学校の物置で、
赤塚不二夫氏の直筆画が見つかったそうです。

「バカボンのパパ」
「目ン玉つながりのおまわりさん」
「レレレのおじさん」
「ニャロメ」
の4点で、
「１９８３・１０・１」の日付が書いてあります。
横約６５センチ、縦約９０センチの
かなり大きなサイズです。

これが、並べて飾ってあったら、みごとですね。
貸出してくれないかな・・・

どこの取材！？

今日は、取材の方が商店会を歩いていました。


聞いてます。


笑ってます。


撮ってます。


詳しいことがわかり次第、お知らせいたします。

米沢嘉博記念図書館

明治大学は「東京国際マンガ図書館」(仮称)の準備を進めており
その一画となる「米沢嘉博記念図書館」を先行して開館する。

「２００９年夏　開館予定」

マンガ専門図書館

米沢嘉博記念図書館 『まんがとサブカルチャー』


読売新聞のフォトニュース
「今年の夏オープンに向け明治大学で、マンガ専門図書館「米沢嘉博記念図書館」（東京都千代田区猿楽町）に準備が進んでいる。
同大出身のマンガ評論家、故米沢嘉博氏の個人蔵書を中心に１４万冊以上のマンガ雑誌、単行本、サブカルチャーの関連図書などが収められ、現在はその整理作業が行われている。会員制で一般の人も利用できる予定」

虫さんぽ

「TezukaOsamu.net」の

「虫さんぽ　豊島区南長崎　元トキワ荘周辺・その２」

が更新されています。

こちらからどうぞ。

＊江戸東京博物館で開催の「手塚治虫展」は
本日が最終日です。
かなりの混雑が予想されますが、急いで！急いで！

たいやき君は夏休み

『アド街』で紹介された、「三輪氷室」さん。

残念ながら「たいやき」は、

夏休みになりました。



これからは、「かき氷」です。

『氷屋さんのかき氷』ひと味違いますよ！

朝日新聞夕刊

１３日付　朝日新聞の夕刊に

松葉の記事が出ています！





見て下さいね！

＊＊お店のカウンターに、「メッセージノート」を置かせていただきました。
「トキワ荘」や「松葉さん」への、熱いメッセージをお願いします！

思い出のサイン色紙

‘アド街’で紹介されました、「吉津屋米店」さんに
サイン入り色紙を見せていただきました。


ご主人がまだ小学生だった昭和３５年。
手塚先生のサインをもらいにトキワ荘を訪れました。
実は手塚先生は、すでに転居されていたのですが、
赤塚先生と石森先生が、少年のために
色紙を描いてくれたのです。
ご主人は「優しかったと思いますよね、普通だったら追い返されちゃうでしょ」
とおっしゃっています。
また当時は、２人のマンガ家のことは知らなかったけれど、
とにかく絵がかわいいから、お部屋に飾っていたそうです。

（画像のコピー、転載をしないで下さい）


ほんと、かわいい絵ですね！
少年を喜ばせてあげたいという、二人の優しさが伝わってきます。
吉津屋米店さま、大切な宝物をありがとうございました。


トキワ荘のマンガ家のサイン色紙をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
ぜひっ、お知らせください。
ここでみなさんにご紹介させてください。

日刊ゲンダイ

名作に登場した「まんが飯」を頂く

あの小池さんが食べていたラーメン
「まんが道」松葉（南長崎）



「天才バカボン」の白雪鮨（中落合）とは、
徒歩で２０分ほどの距離です。
まんが飯（・・って初めて聞いたけど）ツアー、おもしろそうですね！

６月４日 虫の日

手塚治虫展で、「虫の日記念」に
ポストカードをもらってきました！





先着３００名様ということですが、
みんな同じ絵柄だったのかな？

「松葉」が記事に

４日の「日刊ゲンダイ」に

「松葉」の記事が載ります！

駅の売店や、コンビニでお買い求めください。
立ち読みはダメです。

豊島区立中央図書館

特別展示「トキワ荘」

東京メトロ有楽町線　東池袋駅　真上
ライズアリーナビル4・5階

２００７年７月に出来た、新しい図書館です。

エレベーターを４階で降りて、図書館に入り、
階段を上がった５階の正面に
特別展示のコーナーがあります。

左側には、トキワ荘関連の書物。

ガラスケースの中に「漫画少年」が６冊。
復刻版なので、見た目はとてもきれいです。
表紙には昭和何年の、何月号か、書かれていません。
まわりにも解説が何も無いのが残念でした。

右手のガラスケースには、
石ノ森作品の、ヒーロー達の複製原画コピーが数点

さらに復刻版の
寺田ヒロオ「まぼろし球場」
赤塚不二夫「ナマちゃん」
藤子不二雄「ユリシーズ」
手塚治虫「３８度線上の怪物」
石森章太郎「こうもり屋敷の秘密」
鈴木伸一「シンデレラ」（紙芝居）

とにかく、ガラスケースの中なので、
中味が見えないのが悲しいです。
（それに、写真撮影・ビデオ撮影禁止！だし・・・）
個人的には、鈴木先生の紙芝居、すごく見たかったです！

さて、最近の図書館は漫画も充実しているようですが、
ここには、トキワ荘出身のマンガ家達の作品がそろっています。
講談社　「手塚治虫全集」
小学館　「手塚治虫　初期・中期傑作集」
角川書店「石ノ森章太郎　マンガ全集」
竹書房文庫「赤塚不二夫」
「まんが道」
「プロゴルファー猿」
「すてきなコーラ」水野英子（集英社マーガレットコミックスの表紙のマークが懐かしい！！）

時間が経つのも忘れて読みふけってしまいますのでご注意ください。