Jelly Bellyとレトロポップな彼女

アメリカ旅行に行ってきた友達からアメリカンスイーツのJelly Bellyをもらいました

お醤油好きな和食派の私は知らなかったですが、日本でも買えるようです。

食べてみたら意外といける。昭和世代には懐かしい味。

何よりポップな香りがいいですね。

早速レトロガールを飾ってみました。

ポップなヘアーアクセサリーに。



サイケカラーで装飾。



レトロでポップな帽子。



袋を開ける前はこんな感じ。



今はもうみんなお腹の中におさまりました。ごちそうさまでした。

もしも昭和ガールが未来のナイトプールに潜入したら

ちょっと早めですが、ナイトプールのイラストです。

ナイトプールがメディアでもてはやされたのは去年のことで、今年もきっと若者で賑わうでしょう。

私も若かったら絶対に行ってた！　最新の流行りだけど、世界観がレトロなアメリカ映画だから憧れます。

そんなレトロガールがタイムマシンに乗って現代のナイトプールに潜入しました。



バシバシのまつげとパステルのアイメイクをしています。

わかりづらいですが、まつげのすぐ上に水色のアイラインが入っています。



レトロメイクのポイントは、まぶたにも重めのカラーを載せたり、二重のしわにラインをクッキリと描くことですね。すると、欧米人の堀の深い目が協調されるわけです。

ツィギーやBBがそんなメイクをしていました。

目が…重量感たっぷり。

メイクに時間かかりそう。けど、楽しそう

https://byronsmuse.wordpress.com/category/1960s-fashion/

今の若いコの中にも、似たようなメイクをしているコを見かけます。

現代だと、一歩間違えるとキャバクラのお仕事中にも見えがち

メイクは奥深くて楽しいです


レトロなアイメイクはパステルなカラーもたくさん使われているのが魅力です。

オレンジやグリーンのアイメイクなんかも挑戦してみたいです、本当は。

でも、今やると(特におばさんがやると)、お洒落に見えないですね。

流行ってそんなもん。



1960S fashion

昭和メイク

英国庭園のガールズトーク

雰囲気ガラッと変わり、ビクトリアンガールズです。

アフタヌーンティーの後で、幼馴染のキャサリンとメアリーがお庭でおしゃべりしているところです。

ドレスのしわが難しいです～



キャサリン「メアリーのお屋敷の庭師、ちょっと素敵ネ」

メアリー「性格も素敵ヨ」

キャサリン「あら。いやに意味深ね」

メアリー「彼は瞳に愛をたたえているわ」

キャサリン「まあ、彼に恋してるってこと?　やーね。メアリーは本の読み過ぎヨ。身分違いの恋は毒だわヨ。ねえ、それより、今度の舞踏会にどんなドレス着るの?」

メアリー「わたくしはお母様の形見のドレスを着るつもりなの。そうすれば、お父様にも喜んでいただけるもの」

キャサリン「メアリーったら、欲がないのネ～。舞踏会は新しいドレスを買ってもらえるチャンスなのに～」

メアリー「女はドレスより愛が大事だワ。わたくしはお父様を愛しているの。いいえ。それよりもっと、庭師を愛しているワ」


…てな感じの古めかしいガールズトークが聞こえてきたら嬉しいです。



victorian dress

カラフルなアメリカンスイーツ

カラフルなアメリカンスイーツを描いてみました。

マリアちゃんの三歳のお誕生日を祝う母親のアニータと、下の妹クリスティーナと末の妹チキータです。

ニューヨークのどこかにこんなパーティーがあるでしょう。…たぶん。

イェ～イ



私、アメリカには一度も行ったことなく、アメリカ人の知り合いもいなくて、SNSの友達もおりません。

じつは純和食派で、おうちのご飯は味噌と醤油の色で塗りつぶされております。

なので、アメリカンスイーツの異次元なカラーに憧れます～

…でも、食べるのはちょっとアレです。見るだけ、描くだけで満足ne。

ドールケーキがケーキに見えないのが痛いョ。



American sweets

昭和レトロポップ

昭和レトロポップな探偵ドラマをイメージしたサイケカラーのガールズを描いてみました。



「プレイガール」とか「アイフル大作戦」とか「バーディー大作戦」とか、「同棲時代」に出ていた大信田礼子さんとかのイメージです。(似顔絵ではありません～)


1970年代にアメリカで一世を風靡したヒッピーのサイケデリック・フラワーがはじける世界。


サイケカラーを塗るのはけっこう難しいです～