信州・岡谷インターから国道142号のバイパスを通り、トンネルを抜けてすぐ右折すると温泉の看板があります。
その道順通りに山奥へ進むと「神の湯」へ到着しました。
駐車場は満車状態だったので、車をとめるのに苦労しましたね。
ここも「自遊人」のパスポートが使えるので無料で入ることに。
湯舟は6人までしか入れないので、30分くらい待ちました。
鉱泉の宿なのですごく古い建物のイメージがありましたが、とてもきれいな玄関とロビーでしたよ。
やっとのことで湯舟に入ることに。
木造りの浴槽の広さはやはり6人が限界でした。赤茶けた温泉は少し温いがとても気持ちがいい。
近くに飲む源泉が流れていたので飲んでみると、苦くてすっぱくて「お酢サワー」を飲んでいるみたいでした。これが体にいいそうです。
僕は狭くて人で溢れている浴槽は落ち着かないので、早々に湯から上がりロビーでくつろいでいました。
含鉄 アルミニウム 硫酸塩冷鉱泉 赤茶色の湯でした。