
札幌キャンパスでは、7月19日(土) 、20日(日)に「第8回南沢ラベンダーまつり」(主催:ラベンダーまつり実行委員会)を開催します。ラベンダー畑は7月1日から8月上旬まで公開されております。現在のラベンダー畑の様子はコチラをご覧ください
「第8回南沢ラベンダーまつり」では、見ごろを迎えた本学のラベンダー畑において、本学吹奏楽部によるラベンダーコンサート(19日12:00~)や本学YOSAKOIサークル「祭屋」による演舞(20日13:00~)をはじめ、迷路、ストラックアウト、割り箸鉄砲などのイベントやそれらを巡るウォークラリーなど様々なイベントが行われる予定です。
本学札幌キャンパスのラベンダー畑は、今年1月に札幌市が発表した「第1回さっぽろ景観総選挙」において、市内の観光名所である札幌テレビ塔(5位)や札幌時計台(14位)、などを抑え、堂々の第3位にランクインしました。
■開催概要
日時:2014年7月19日(土)~20日(日)10:00~16:00
会場:東海大学札幌キャンパス 正門脇ラベンダー畑(札幌市南区南沢5条1-1-1)
主催:ラベンダーまつり実行委員会(南沢地区町内会連合会、東海大学札幌キャンパス、南沢地区まちづくり協議会)
協賛:曽田香料株式会社、北海道新聞岸販売所、社会福祉法人札幌この実会、南沢農事組合
後援:札幌市南区、南沢地区子ども会育成連絡協議会、札幌シーニックバイウェイ
駐車場:学生駐車場をご利用ください。(場所はコチラをご覧ください)
アクセス:コチラをご覧ください。
■主なイベント
(7月19日)
11:15~ 国際文化学部・国際コミュニケーション学科主催
ワールドカフェ 世界を知る45分(会場:M406、高校生限定・事前申込制・雨天決行)
12:00~ 東海大学吹奏楽部ラベンダーコンサート
(7月20日)
13:00~ 東海大学YOSAKOIサークル「祭屋」演舞
13:30~ ラベンダーオカリナサークル「ff(フォルテシモ)」ミニコンサート
※雨天・荒天時、上記イベントは中止となります。
■ラベンダー畑概要
場所 :東海大学札幌キャンパス 正門脇一面(札幌市南区南沢5条1-1-1)
植栽面積:約2,200㎡
植栽品種:三種類(ヒデコート、オカムラサキ、濃紫早咲3号)
植栽株数:3,640株
■関連Webサイト
http://www.u-tokai.ac.jp/lavender
(本学ラベンダーキャンパス化計画サイト)
http://www.facebook.com/tokai.sapporo/
(本学札幌キャンパス公式Facebookページ)
https://www.facebook.com/pages
(南沢ラベンダーまつりFacebookページ)
http://blog.goo.ne.jp/tokai-hokkaido/
(本学札幌キャンパス広報ブログ「東海大学よりのお知らせ」)
■ラベンダーキャンパス植栽概要

エリア 施行年度 施行面積 植栽株数 品種
A 2002年 680㎡ 1,060株 ヒデコート
B 2002年 100㎡ 350株 オカムラサキ
C 2003年 305㎡ 477株 濃紫早咲3号
D 2003年 368㎡ 575株 濃紫早咲3号
E 2003年 178㎡ 278株 ヒデコート
F 2004年 230㎡ 266株 オカムラサキ
G 2004年 405㎡ 634株 オカムラサキ
■札幌におけるラベンダー植栽について
日本におけるラベンダー栽培の歴史は、曽田香料の創始者である曽田 政治氏がフランス地中海沿岸のプロバンス地方を昭和11年に旅したことに始まる。色と香りに魅せられた曽田氏は「これを日本で育てられないものか」と帰国。昭和12年、花の種5㎏をフランスから輸入して、北海道の北見と札幌、千葉、長野、岡山の五か所で試作した。南フランスは気候温暖で冬でも氷点下3度以下になることは少ない地中海性気候。試作段階で結果は千葉、岡山が良好と思われていたが、生育状態や色、香りは札幌が一番良かった。
そこで曽田氏は昭和15年、現在の札幌市南区南沢の土地約16haに耕作を始め、二年後の昭和17年に日本で初めてラベンダーオイルの抽出に成功。戦後間もなくすると、開花時期に当時まだ珍しい花を見ようと訪れる人は多かった。今の富良野ほどではなかったが、人は列をなして花見をしたという。その後、全道各地、特に富良野方面に苗移植が広まっていった。しかし、人口香料の開発などで耕作地は昭和47年に閉鎖され、花の物語は人々の記憶から遠ざかっていった。(ようこそさっぽろホームページから転載)
<ご参考-第1回さっぽろ景観総選挙の結果(1位~10位)>
1位 石山緑地(※) 172票
2位 北大銀杏並木 168票
3位 東海大学のラベンダーフェスティバル会場(※) 157票
4位 ファイターズ優勝パレード 155票
5位 さっぽろテレビ塔 150票
6位 もいわ山麓駅の「もーりす」 143票
7位 市電のある風景 133票
8位 ぐるり市電アフター5の旅 128票
9位 藻岩山(※) 124票
10位 モエレ沼公園 117票
※は南区内の景観(札幌市南区ホームページから転載)
■よくある質問Q&A
Q、お手洗いは利用できますか?
A、校舎内1階のお手洗いが利用可能です。休日も開放しています。
Q、食堂は利用可能ですか?
A、利用で可能です。ただし日曜祝祭日等は営業しておりません。
Q、見学できる時間帯は?
A、常時開放しております。守衛所で受付を行ってから見学してください。
Q、ペット同伴は可能ですか?
A、申し訳ございませんが、ペットの尿などがラベンダーの生育に影響があるため、畑内への進入は禁止です。
※画像では「20日附属第四高校で建学祭開催中」とありますが、「19日」の誤りです。関係者の皆様、ご迷惑をおかけいたしました。お詫びして訂正させて頂きます。
「第8回南沢ラベンダーまつり」では、見ごろを迎えた本学のラベンダー畑において、本学吹奏楽部によるラベンダーコンサート(19日12:00~)や本学YOSAKOIサークル「祭屋」による演舞(20日13:00~)をはじめ、迷路、ストラックアウト、割り箸鉄砲などのイベントやそれらを巡るウォークラリーなど様々なイベントが行われる予定です。
本学札幌キャンパスのラベンダー畑は、今年1月に札幌市が発表した「第1回さっぽろ景観総選挙」において、市内の観光名所である札幌テレビ塔(5位)や札幌時計台(14位)、などを抑え、堂々の第3位にランクインしました。
■開催概要
日時:2014年7月19日(土)~20日(日)10:00~16:00
会場:東海大学札幌キャンパス 正門脇ラベンダー畑(札幌市南区南沢5条1-1-1)
主催:ラベンダーまつり実行委員会(南沢地区町内会連合会、東海大学札幌キャンパス、南沢地区まちづくり協議会)
協賛:曽田香料株式会社、北海道新聞岸販売所、社会福祉法人札幌この実会、南沢農事組合
後援:札幌市南区、南沢地区子ども会育成連絡協議会、札幌シーニックバイウェイ
駐車場:学生駐車場をご利用ください。(場所はコチラをご覧ください)
アクセス:コチラをご覧ください。
■主なイベント
(7月19日)
11:15~ 国際文化学部・国際コミュニケーション学科主催
ワールドカフェ 世界を知る45分(会場:M406、高校生限定・事前申込制・雨天決行)
12:00~ 東海大学吹奏楽部ラベンダーコンサート
(7月20日)
13:00~ 東海大学YOSAKOIサークル「祭屋」演舞
13:30~ ラベンダーオカリナサークル「ff(フォルテシモ)」ミニコンサート
※雨天・荒天時、上記イベントは中止となります。
■ラベンダー畑概要
場所 :東海大学札幌キャンパス 正門脇一面(札幌市南区南沢5条1-1-1)
植栽面積:約2,200㎡
植栽品種:三種類(ヒデコート、オカムラサキ、濃紫早咲3号)
植栽株数:3,640株
■関連Webサイト
http://www.u-tokai.ac.jp/lavender
(本学ラベンダーキャンパス化計画サイト)
http://www.facebook.com/tokai.sapporo/
(本学札幌キャンパス公式Facebookページ)
https://www.facebook.com/pages
(南沢ラベンダーまつりFacebookページ)
http://blog.goo.ne.jp/tokai-hokkaido/
(本学札幌キャンパス広報ブログ「東海大学よりのお知らせ」)
■ラベンダーキャンパス植栽概要

エリア 施行年度 施行面積 植栽株数 品種
A 2002年 680㎡ 1,060株 ヒデコート
B 2002年 100㎡ 350株 オカムラサキ
C 2003年 305㎡ 477株 濃紫早咲3号
D 2003年 368㎡ 575株 濃紫早咲3号
E 2003年 178㎡ 278株 ヒデコート
F 2004年 230㎡ 266株 オカムラサキ
G 2004年 405㎡ 634株 オカムラサキ
■札幌におけるラベンダー植栽について
日本におけるラベンダー栽培の歴史は、曽田香料の創始者である曽田 政治氏がフランス地中海沿岸のプロバンス地方を昭和11年に旅したことに始まる。色と香りに魅せられた曽田氏は「これを日本で育てられないものか」と帰国。昭和12年、花の種5㎏をフランスから輸入して、北海道の北見と札幌、千葉、長野、岡山の五か所で試作した。南フランスは気候温暖で冬でも氷点下3度以下になることは少ない地中海性気候。試作段階で結果は千葉、岡山が良好と思われていたが、生育状態や色、香りは札幌が一番良かった。
そこで曽田氏は昭和15年、現在の札幌市南区南沢の土地約16haに耕作を始め、二年後の昭和17年に日本で初めてラベンダーオイルの抽出に成功。戦後間もなくすると、開花時期に当時まだ珍しい花を見ようと訪れる人は多かった。今の富良野ほどではなかったが、人は列をなして花見をしたという。その後、全道各地、特に富良野方面に苗移植が広まっていった。しかし、人口香料の開発などで耕作地は昭和47年に閉鎖され、花の物語は人々の記憶から遠ざかっていった。(ようこそさっぽろホームページから転載)
<ご参考-第1回さっぽろ景観総選挙の結果(1位~10位)>
1位 石山緑地(※) 172票
2位 北大銀杏並木 168票
3位 東海大学のラベンダーフェスティバル会場(※) 157票
4位 ファイターズ優勝パレード 155票
5位 さっぽろテレビ塔 150票
6位 もいわ山麓駅の「もーりす」 143票
7位 市電のある風景 133票
8位 ぐるり市電アフター5の旅 128票
9位 藻岩山(※) 124票
10位 モエレ沼公園 117票
※は南区内の景観(札幌市南区ホームページから転載)
■よくある質問Q&A
Q、お手洗いは利用できますか?
A、校舎内1階のお手洗いが利用可能です。休日も開放しています。
Q、食堂は利用可能ですか?
A、利用で可能です。ただし日曜祝祭日等は営業しておりません。
Q、見学できる時間帯は?
A、常時開放しております。守衛所で受付を行ってから見学してください。
Q、ペット同伴は可能ですか?
A、申し訳ございませんが、ペットの尿などがラベンダーの生育に影響があるため、畑内への進入は禁止です。
※画像では「20日附属第四高校で建学祭開催中」とありますが、「19日」の誤りです。関係者の皆様、ご迷惑をおかけいたしました。お詫びして訂正させて頂きます。