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JW_CAD備忘録

操作方法、使用注意点、利用ノウハウをメモします。

座標ファイル コマンド概要

2007-01-18 10:36:54 | 座標ファイル
[座標ファイル]コマンド ([その他]メニュー)

座標値を記入したテキストファイルの入出力を行います。

他のソフトで作成した座標データを取り込んだり、JWWで作成したデータを表計算など他のソフトに渡すことができます。


[ファイル名設定] このコマンドで取り扱うファイルの名前を設定します。初期値は「temp.txt」です。

[ファイル読込] 座標ファイルを読み込みます。
このボタンを押すと読み込んだ図形が仮表示されるので、配置したい位置でマウスをクリックします。

[YX座標読込] Y座標,X座標の順に並んだデータファイルを読み込みます。
測量データ等を読み込む場合に使用します。


       通常、x、yで書き込んだ座標ファイルや、
     「ファイル書き込み」により、作成した座標ファイルを
     [YX座標読込]すると、x、yが交換されたもので作図されます。


[ファイル書込] データの座標をファイルに書き込みます。