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JW_CAD備忘録

操作方法、使用注意点、利用ノウハウをメモします。

新規ファイルへ図形データを書き込む方法 

2007-01-18 10:59:39 | 座標ファイル
手順

(1)最初に、空テキストファイルを作成する。

   「新規ファイル」 メモ帳で新規ファイルを保存


(2)[ファイル名設定] このコマンドで取り扱うファイルの名前を設定します。
  初期値は「ztemp.txt」です。

(3)[ファイル書込] データの座標をファイルに書き込みます。

   矩形で、図形を選択。

   「基準点変更」基準点を設定

   「選択確定」 これで、ファイルに書き込む。

座標ファイル コマンド概要

2007-01-18 10:36:54 | 座標ファイル
[座標ファイル]コマンド ([その他]メニュー)

座標値を記入したテキストファイルの入出力を行います。

他のソフトで作成した座標データを取り込んだり、JWWで作成したデータを表計算など他のソフトに渡すことができます。


[ファイル名設定] このコマンドで取り扱うファイルの名前を設定します。初期値は「temp.txt」です。

[ファイル読込] 座標ファイルを読み込みます。
このボタンを押すと読み込んだ図形が仮表示されるので、配置したい位置でマウスをクリックします。

[YX座標読込] Y座標,X座標の順に並んだデータファイルを読み込みます。
測量データ等を読み込む場合に使用します。


       通常、x、yで書き込んだ座標ファイルや、
     「ファイル書き込み」により、作成した座標ファイルを
     [YX座標読込]すると、x、yが交換されたもので作図されます。


[ファイル書込] データの座標をファイルに書き込みます。

現在設定されている座標ファイルの修正作業

2007-01-18 10:12:23 | 座標ファイル
現在設定されている、座標ファイルの修正作業

(1)「その他」→「座標ファイル」

(2)コントロールバー「ファイル編集」

   メモ帳 が開かれるので、編集し、
   ファイルを上書き保存する。(別名を付けて保存してもよい。)

備考:

  座標点に個々に、マークをつけるには、

  0 0 "s

  座標点に連続させて、マークをつけるには、
+1 は 増分量
100 0 "p1"+1
100 100


座標ファイルの読み込み(作図)

2007-01-18 10:10:10 | 座標ファイル
用意されている、座標ファイルを読み込む手順

(1)「その他」→「座標ファイル」

(2)コントロールバー 「ファイル名設定」

(3)コントロールバー 「mm単位読書」 または 「m単位読書」を設定

(4)コントロールバー 「YX座標読込み」

(5)画面に仮図が表示されない場合は、
   コントロールバー 「基準位置座標」から、基準点を選択。

   無指定は、 0,0 
   

座標ファイルの新規作成

2007-01-17 23:21:48 | 座標ファイル
座標ファイルの作成

「その他」→ 「座標ファイル」
コントロールバー 「新規ファイル」
 これで、メモ帳が開くので、下記を入力し、
 ファイル名 3-3-1.txtで保存する。


by 0.5

0 0 "s"
0 100 "p1"+1
100 100
100 200

ci 100 100 50


説明
by 0.5   倍率
0 0 "s"   基準点座標 記号 s
0 100 "p1"+1 sから 座標(0 100) の点まで線を引く 


実際の作図