東北大学柔道部-部ログ

部内での出来事を徒然なるままに

続・新入部員の菊地です。

2020年07月16日 | 日記

 

 

 

・・・違うんです。いや違わないんですけど。                             

確かに以前菊地って名前で記事が投稿されていましたけど、自分にあんな頭のおかしいブログは書けません。初っ端から何でプリンアラモードを作っているのでしょうか。全くもって理解できません。

あれです、私の中に眠る10個の人格のうち、とりわけ危険な思想をもつバーナード=丸山の仕業でしょう。少し前に「ロケットスタートするとなんか気分いいよな。丸山動きます」とか言ってましたし。

小寺君がうまく舵を取ってくれたのには感謝しています。すみませんね、うちの丸山が。あとで叱っておきます。ええ、そうですとも、あれは私が書いたのではありません。断固として認めませぬ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よって初投稿です。

 

 

 

さて、茶番はキッチン棚の中に置いといて、今回は私菊地がブログを書かせていただきます。内容としては、すごいと感じた柔道の名試合や最近聞いている音楽、そして次回予告を予定しています。

最後の次回予告は少し長いので、「お前の文章なんざ見たくないやい、かーっ、ぺっ!」という方は最初のやつだけ見ていただければと思います。

 

 

Q.柔道の名試合を一つあげてください。 A.はい、野村忠宏VSオジェギンの試合です。

知っている人がほとんどだと思いますが、これは1996年に開かれたアトランタ五輪3回戦で、当時あまり世間に知られていなかった野村選手が世界王者であったオジェギン選手に勝利した試合です。今でもyoutubeで見ることができます。

試合開始から野村選手は立て続けにポイントを奪われてしまいます。初めに袖釣りで有効、次に豪快な肩車でまたも有効をとられました。

しかし彼は諦めていませんでした。ポイントをとられた後も積極的に技をかけ、残り14秒で技ありをとり、逆転勝ちを成し遂げました。

自分が劣勢に立たされている時に逆転してやろうと考えるのはなかなかに大変なことだと思います。というのも、劣勢の中「諦め」の単語が脳内にちらつき途端に体が動かなくなる経験がかつて私にもあったからです。そこから、「疲れていたから」とか「相手が強かったから」等言い訳を考えるまでがワンセットでした。

この名試合を見ていると「あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?」が真理に思えてきます。私も野村選手のような戦いができるようになりたいですね。

 

 

Q.最近聞いている曲って何ですか。 A.「イワシがつちからはえてくるんだ」です。

曲名でもう意味が分からないという方が多いでしょう。・・・ええ、お気持ちはよく分かります、分かりますがとりあえず一度聞いてみてください。何か気づくことがありませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・うん?歌詞も意味が分からない、ですか?その通りです、曲名と同じく歌詞も何を言っているのかさっぱりでしょう。これは愛を叫ぶとか過去の想起とか青春のバカヤローーーッ!とかを歌ったものではないので。ではもう一度聞いてみてください。それでも分からなければあと2、3回。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・「分かるわけないだろ!いい加減にしろ!」ですか。そのとぉり!(豹変)はい、この曲にメッセージを求めてはいけません。ただただ聞き流すのがいいと思います。

「イワシがつちからはえてくるんだ」は中毒性のある曲です。心地の良いテンポ、流れるようなビート、軽快で思わず体が動いてしまうようなリズム、時折現れる壮大さ。そのすべてが人々を熱中させ、彼らは重度になると何の脈絡もなく口ずさむようになります。かくいう私もその一人です。

是非「イワシ」を聞いてこちら側に来て下さい。そのうち面白いことに気がつきますよ。

 

 

私が割り込んだ感じなので、次は廣川さんでお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回予告うううううぅぅぅーーーーッ!!

スン・・・(真顔)

「初めまして、今回聞き手役を務めさせていただきます、田中一と申します。高校時代では帰宅部として日々自己成長に励んでおりました。HR後、即教室を出て家まで駆け抜ける、その足の速さから「アキレス」の名で畏怖されていました。」

「どうも、解説役の田村アンダーソンです。最近魔法が使えるようになりました。」

 

田「田村さん、どうやら菊地は次に寿司をつくるそうなのですが、これについてどうお考えでしょう。」

ア「寿司!いいですね、私も好きですよ。日本食の代名詞である寿司を作るとは、きっと日本人の血が騒いで仕方がなかったのでしょうね。」

田「ええ、そうでしょう。ところで、寿司と言えば回転寿司ですよね。職人が目の前で握って提供するお店も多くありますがチェーン店ではこちらが主流となっております。」

ア「はい。客は円形の台の上で寿司を回転させ、他の客の寿司とぶつけ合わせて場外に吹き飛ばそうとします。負けた側は飛ばされた寿司を頬張り、泣きながら店を出て行きます。エンタテインメントと食事を融合させた、素晴らしい提供方式だと思いますね、私は。その面白さから、5年前から回転寿司の大会が開かれたというわけです。」

田「はい、どれも白熱した試合でした。特に去年の決勝はすさまじかったですね。」

ア「マッサラタウンのサト○選手ですか。そうですね、『K A W A S E!!』の指示に相棒『電気ネズミ』が応えた時はマジで意味が分かりませんでした。あれって寿司ですよね、なんで自我を持っているのでしょう。」

田「さあ?・・・えー、スシブレードにおいて現在の環境トップは何でしょう。」

ア「今は穴子とかですね、長いリーチで相手を寄せ付けません。次点でイクラでしょうか。一度だけイクラやキュウリを弾幕ゲーのごとくまき散らす超遠距離攻撃ができるのが魅力です。」

田「なるほど、ネタの特徴を活かすことが重要だというわけですね。・・・えー、早く次回予告をしろというカンペが入りましたのでここらで終わりにさせていただきます。

 

次回、すしざん○まい   

 

それでは田村さん」

 

ア「はい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田・ア「スリー、トゥー、ワン、ゴーシュート!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考文献

http://scp-jp.wikidot.com/scp-1134-jp (閲覧日7/15)


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