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ぼちぼちインライン

まあいいじゃない

超久しぶり新横

2008年04月20日 | Weblog
日曜日,息子とインラインブーツをしょって,
自転車で新横に。
超久しぶり。4ヶ月ぶりくらいか。
これ以上ブランクが開くともうやばいんじゃないかという感じで。

知らずに来たのだが、
きょうは新横名物、月に一度の初心者講習会(無料)。
息子はもちろん受けるべきだが、
どういうことをやるのか知っておこうと,
おれも講習受けることに。

印象に残ったこと。
うほさんがみんなに、
「この講習は,
 受ければ今日この場で上手くなる、というものではありません。
 上手くなりたい人のために、練習方法をお教えするものです」
と、言っていたのだが,
教わるということの本質を突いていると思った。

でも、つい勘違いしがちである。
お金,または時間を対価に、
技倆の習得というサービスを得られる場なのではないかと。

技術講習のその場で
上手くなってから帰してもらえるような気がするのは、
例えば自動車免許。
だがじつはあれでさえ、
学校側は免許が取れることに100%の責任は負っていない。
本人がそれなりに努力しなければ,
いつまでも受からないままで、
ついに取れなかったりする場合もよくある。

学校も塾も、英会話教室も、
あらゆるものを教わる場が、じつはそういう場なのだ。
勉強する方法を教えてくれる、
ということがほとんどすべてなのだ。



さておき、
新横は、インラインに関してはほんとうに恵まれている!
今日の講師陣の豪華さと言ったらない。

あとは自分自身の時間とやる気だが、
うーん、恵まれた境遇を生かしきれていないな。




昼飯は崎陽軒の工場直売店で買った「シウマイ弁当」と「チャーハン弁当」。
これもじつは新横名物。
「チャーハン弁当」は人気ですぐ品切れになる。
最初おれが食べるはずだったのに、息子に取られた。

夜桜ン

2008年04月02日 | Weblog
爆笑問題のジャンクを聞きながら、
深夜の「夜桜RUN」をちょっとだけしてきた。
いつもの鶴見川を上流方向へ。
上流は灯りが少なく,ちょっと怖い。

結論。
とくにライトアップされていない桜を、
ヘッドランプで照らして見てもあまりきれいではない。



超久しぶり

2008年03月27日 | Weblog
ふと夜中の1時から鶴見川を1時間半ほど闇CR。
夜走るからNRか。

しかし暖かくなったことよ。

何度も走ってるコースなので,
悪路や段差とかも慣れたし、転倒は軽く1回だけ。

というわけでとくに変わったこともなかったのだが,一応記録。

鶴見川ラン2回目

2008年02月10日 | Weblog
金曜から,家族が実家に帰っているので、
一人気ままに鶴見川ラン。
思いがけず雪が乾いていたので、途中まで自転車で出かけたのだが引き返し,
ブーツに履き替えて出直す。

今日は新横まで。超久々。
ASATさんご一家に会う。
みんなは鵠沼? ひで爺講習? 
いかん、情報にも疎くなってる。

結論としては、
やっぱりおれはCR(LR)好きだなあ,ということ。

あと、
CRの醍醐味は、ウイールを介しての,路面との対話だと思う。

ウイールに砂利を挟んでしまったのは失敗。
回転がロックされて、一カ所がすり減ってしまった。
その後乗り心地ががたがたに。
砂利は甘く見てはいけない。





幕張海浜公園

2008年01月20日 | Weblog
土曜日、仕事で幕張メッセ。

休日出勤の仇を取るため,
昼休みの間に、海浜幕張公園を初滑走。

おいしいアスファルトがいっぱい。そして人がいない。

街の歩道も交通量が異様に少なく,ぐるりと回って楽しかった。
結果,昼飯を食いそびれたが、まあ覚悟の上。

初ASPO

2008年01月08日 | Weblog
ミハルと二人で帰省。
かばさんはノロだろうか?腹痛でダウンされていたようで、
ご一緒するチャンスがなかったのが残念。

4日にはかねてから念願のASPOで滑り初め。
極上路面。
郷里が岡山で良かった。

平日(金曜日)なので、人は少なかったようだ。
それでも、小二&幼稚園年長兄弟の慶雲寺さんと遊んでもらったほか、
何人かの方とご一緒でき、楽しかった。

近くのcocosでハンバーグを食べて帰った。

6日にはカンタク。
トイスケートだったけど福山から来た姉妹のご家族と、
すこし遊んでもらった。

鶴見川単独ラン

2007年12月17日 | Weblog
土曜日はムスメと2人で留守番。DVDで「ピノキオ」など観る。
夕方からは買い物で、nosk8。

日曜、また妻と子供らはいろいろ用事があるので,珍しくおれ一人解放され,
それならば、ということで不良中年魂に火がついてしまい,
いよいよ鶴見川を本格的にCRすることにした。

本来ならいつもの新横広場まで行けば十分なのだが,
今日に限ってイベントで閉鎖とわかっていたので、
とにかくどんどん下流まで行ってみることにした。
京急のどこか駅付近まで行って,東神奈川まで電車で行き、
カナスケ(神奈川スケートリンク)で家族と落ち会うことにした。
帰りは車で帰れるので気が楽だ。

10時半ごろ、家から徒歩5分の市ケ尾付近でブーツに履き替え、出発。
今日は風が強く寒いためか,比較的人が少なく,快適。
先日の闇CRによる特訓が功を奏し,順調に12時ごろ新横浜付近着。
自転車ならいつも1時間ぐらいのコースだ。

ここからしばらく未舗装の砂利道&工事区間が続き、通行不能。
迂回に一般道の歩道や、車道そのものを通らざるを得ず、苦労する。

綱島付近から支流との合流部分で道が途切れ,大きく迂回するところが2カ所。

末吉橋以降も,素直に道が続いておらず,非常に苦労する。
子供連れだとかなり危険も多く、困難を極めるだろう。
(下流域は,路面は極上のところが多かったのだが)。

今日はあえて試行錯誤して経験値を上げ,
いずれやるつもりの親子ランにつなげたい。

3時すぎごろ鶴見付近着。もう川沿いに進める道は無くなった。

鶴見駅前で飯を食い(立ち食いそば「ウイーン」)、
時間が余ってしまったので、結局また上流に戻ることにした。
今度は来る時とは反対岸のルートを走る。こちらもなかなか極上路面が多かった。
途中、暗くなりヘッドランプも活躍。

6時前頃、鴨居駅についたころはさすがにヘトヘト。
横浜線で東神奈川まで行き,カナスケで予定通り家族と合流。
息子とムスメが講習を受けているのを眺めて、本日の活動は終了。



CRではインラインの制動に関する技術のすべてが試されると感じた。

安全な止まり方は,状況によって、最適な方法がその都度異なる。
例えばヒールブレーキは、その制動力が坂道では特に手放せないが、
そもそも川沿いの道では、他者とすぐそばですれ違ったり、
自転車に追い抜かせたりすることが非常に多いため、
狭い左右幅の中で減速・停止する方法として、きわめて有効だということがよく分かった。
横方向に自由に避けられる広場のような2次元空間では経験できない対処法だ。

先週アイスの講習で覚えた「イの字」ストップも,
車道の手前や狭い場所でこまめな停止が必要なとき、かなり有効だと分かった。
ポンピングブレーキのように断続的に使用したりすると、
ちょっとした斜面や,中速度からの減速にも使える。
「Tの字」ストップより、切れ味の鋭い停止ができ、使い分けが出来る。

また、なんだかんだ言って,手摺や、鉄柱、フェンスなど、手近なものは何でも上手に使うことが必要だと思った。
安全には代えられない。

しかし突如として現れる砂利道や、鬼のように荒れた路面や、割れ目には参った。

また、鶴見川の上流域の場合,左右の草がくせもので、
ちょっとでも踏んでしまうと、恐るべき制動が掛かり,たちまち転んでしまう。
鴨居の少し上流で一度スッ転んで大いに学習した(写真の場所)。

それから、橋の下をくぐる坂道では、とにかく速度を出さないこと。
これは鉄則かと思う。

橋のせいで若干暗いので,最下部付近の路面がどうなっているか,近くに行くまでよく見えないのだ。
異様に荒い鬼路面になっていたり、急に割れ目が現れたりする。
恐ろしかったのは,非常に目の荒い溝蓋があったことだ。
乗り入れたらウイールが確実に飲み込まれ、大転倒を起こすだろう。

橋を横切る場合,なるべく下をくぐる坂道は選択せず,車道を良く見て横切るほうが安心だ。
その際には、真っ赤な服や,蛍光色の服を着用すべきだったと思う。次からそうしよう。

減速と停止の方法の技術にたくさんの引き出しを持つこと。
それと、少しでも早くありうる危険を予測すること。
また、思わず行く手がふさがったとき,いかに安全な別ルートを考え出せるか。

そういう意味でCRとは、非常に頭を使う遊び(スポーツ)だと思った。

鶴見川下りは過去10年、自転車でけっこう何度もやってるけど,
また、今日も自転車には100台くらいすれ違ったけど,
こんなに楽しいCRをやってる人には一人も出会わなかった。

アイスとインラインの違い

2007年12月10日 | Weblog
土日とも、妻が風邪で具合悪く、おれ一人で子供2人連れて、新横のインライン広場に。
ミハルはもう一人でも遊べるので良いのだが(めがさん、及川さん、相手してもらってすみません)、
おれはムスメをぴったりマークしてないとどうしようもないため、ついにブーツ履く暇なし。

土曜日はお店屋さんごっこ、日曜日は隣の芝生でフライングディスク。どちらもムスメと水入らずで密着して遊びましたよ。
これはこれで、今しか出来ないことだからと、自分的には納得。

今日も行かれなかったひで爺のスラローム講習in鵠沼には、次のチャンスに必ず行きたい。が、ちょっと遠いから万全でないとな…。



そのかわりといっちゃあ何だが、本日6時半からの、神奈川アイススケート連盟による初心者講習inカナスケ(神奈川スケートリンク)には行ってきましたよ。
ムスメもまだ2歳ながら幼児クラスを受講。
ちゃんと先生がついてくれるので安心。

アイスはインラインとだいぶ要領が違うので、そこがまた面白い。
たとえばアイスは足運びのとき、わりと明確にブレードを浮かせるのだが、インラインはほとんど路面につけたままのような気がする。(気分の問題で、目には見えないくらいかもしれない)

アイスの止まり方でまず教わるのがTの字ストップじゃなくて、イの字ストップというのも面白い。

また、バックスケーティングは、後ろを見ない。もう少し進んでから後ろの見方を教わるのかな?

いずれにせよブレードの薄さによる心細さはアイス独特。より繊細なバランスが要求されるような気がする。

まだ全体を知らないので何とも言えないが、インラインスケートとアイススケートはどれくらい違うか、これはまた非常に興味深いテーマである。

ピアノとオルガンぐらい違うかな?
そば打ちとうどん打ちぐらい?
ロックとフォークぐらいの違いだったりして。

そうだ、最大の違い。アイススケートにはCRがない!

青葉にて

2007年11月26日 | Weblog
土曜日。
新横に行くと思って家を出たが、
ミハルがどうしてもと言い出し、青葉インター下へ。
3時頃から日没まで。
おれたちのほかにはスケボーの方が一人のみ。
結局ほかに誰も来なかった。

帰るとき、月がきれいだった。