志和大会に参加しました。昨年は優勝しており、優勝旗を返還しました。監督さんの「もう手にすることはないのう」という言葉に「いいえ!持って帰ります!」と返す団員達。はたしてそのとおりになるのでしょうか。
この大会は当日抽選のトーナメント方式。初戦は因縁!?の可部さんと対戦。1回表高屋西はオオチャンがフォアボールで、ダイキがヒットで出塁しチャンスメイク。それぞれ2・3塁に進塁しケンタのセンター前ヒットでまずは1点を先制。先に点を取ったことでリズムがつかめたのでしょうか。エース・ユウトの力投で相手の攻撃をヒット1本、与四死球3個に抑え完封。1-0で勝ちコマを進めます。試合ごとに相手チームの監督さんが選考する敢闘賞はユウトが受賞。
2戦目はまたまた因縁!?の落合さんと対戦。この試合も高屋西は先行。先取点を取りリズムをつかみたいところですが、1回の攻防は両チームともヒットのランナーを生かせず打者3人で終わり、2回表の高屋西。1アウト後、ケンタのショートゴロが守備の乱れを誘い出塁。パスボールとバントで3塁に進んだ後、パスボールで1点を先制。この虎の子の1点を守りきり、辛くも1-0で勝利。午後の試合に望みをつなぎます。この試合の敢闘賞はダイキ。ミスでへこんでも立ち直りチームを鼓舞する姿が印象に残ったようです。
準決勝(3戦目)は全国大会に来週出場予定の和木さん。事情がありフルメンバーではないとのことですが、”全国レベル”太刀打ちできるのでしょうか。またまた先行の高屋西。試合が動いたのは3回。高屋西は先頭打者・タカヒロが内野安打で出塁しシンノスケとトモヤが連続バントで3塁へ。この貴重なランナーをユウトが内野安打で返し貴重な先制点が入ります。しかしながらその裏、あっさりレフトオーバーの強烈なライナーがホームランとなり、あっという間に同点にされます。試合は1-1の同点のまま最後は抽選に。「あたりは高西!こっち!」の応援・祈る気持ちが通じたのでしょうか。抽選は5-4で抽選勝ち!その結果、敢闘賞は応援のメグが獲得。運も備わってきたのでしょうか。決勝進出です。
決勝は同地区で今回主催の志和さんと対戦。今日は徹底して先攻の高屋西は1回表。先頭のユウトがヒットで出塁するとオオチャンのバントの間に隙を突いた走塁で3塁へ。ダイキの犠牲フライでまずは1点先制します。これでリズムを掴んだのでしょうか。守りでは志和さんの打線を1安打無得点に抑え、攻撃では3回5点、4回4点の大量得点を獲得し勝負あり。10-0で大勝し見事!Aブロック優勝。優勝旗を持って帰ることができました。Aブロックの最優秀選手は投打に活躍したユウト。お疲れ様でした。
海田大会、連盟新人戦からおよそ半年。「もうハイタッチは見られない」そう感じていた関係者も多かったのではないでしょうか。筆者は日ごろの団員を見ていて正直そう感じていました。でも何かが変わってきているように感じます。半年前がピークではなかった!まだまだ伸びしろがある、自分たちを信じてたくさんやった練習を信じていきたいですね。
なお、今日の審判コーナーはお休みさせていただきます。”負け審”ありませんでしたので!!(^^)
この大会は当日抽選のトーナメント方式。初戦は因縁!?の可部さんと対戦。1回表高屋西はオオチャンがフォアボールで、ダイキがヒットで出塁しチャンスメイク。それぞれ2・3塁に進塁しケンタのセンター前ヒットでまずは1点を先制。先に点を取ったことでリズムがつかめたのでしょうか。エース・ユウトの力投で相手の攻撃をヒット1本、与四死球3個に抑え完封。1-0で勝ちコマを進めます。試合ごとに相手チームの監督さんが選考する敢闘賞はユウトが受賞。
2戦目はまたまた因縁!?の落合さんと対戦。この試合も高屋西は先行。先取点を取りリズムをつかみたいところですが、1回の攻防は両チームともヒットのランナーを生かせず打者3人で終わり、2回表の高屋西。1アウト後、ケンタのショートゴロが守備の乱れを誘い出塁。パスボールとバントで3塁に進んだ後、パスボールで1点を先制。この虎の子の1点を守りきり、辛くも1-0で勝利。午後の試合に望みをつなぎます。この試合の敢闘賞はダイキ。ミスでへこんでも立ち直りチームを鼓舞する姿が印象に残ったようです。
準決勝(3戦目)は全国大会に来週出場予定の和木さん。事情がありフルメンバーではないとのことですが、”全国レベル”太刀打ちできるのでしょうか。またまた先行の高屋西。試合が動いたのは3回。高屋西は先頭打者・タカヒロが内野安打で出塁しシンノスケとトモヤが連続バントで3塁へ。この貴重なランナーをユウトが内野安打で返し貴重な先制点が入ります。しかしながらその裏、あっさりレフトオーバーの強烈なライナーがホームランとなり、あっという間に同点にされます。試合は1-1の同点のまま最後は抽選に。「あたりは高西!こっち!」の応援・祈る気持ちが通じたのでしょうか。抽選は5-4で抽選勝ち!その結果、敢闘賞は応援のメグが獲得。運も備わってきたのでしょうか。決勝進出です。
決勝は同地区で今回主催の志和さんと対戦。今日は徹底して先攻の高屋西は1回表。先頭のユウトがヒットで出塁するとオオチャンのバントの間に隙を突いた走塁で3塁へ。ダイキの犠牲フライでまずは1点先制します。これでリズムを掴んだのでしょうか。守りでは志和さんの打線を1安打無得点に抑え、攻撃では3回5点、4回4点の大量得点を獲得し勝負あり。10-0で大勝し見事!Aブロック優勝。優勝旗を持って帰ることができました。Aブロックの最優秀選手は投打に活躍したユウト。お疲れ様でした。
海田大会、連盟新人戦からおよそ半年。「もうハイタッチは見られない」そう感じていた関係者も多かったのではないでしょうか。筆者は日ごろの団員を見ていて正直そう感じていました。でも何かが変わってきているように感じます。半年前がピークではなかった!まだまだ伸びしろがある、自分たちを信じてたくさんやった練習を信じていきたいですね。
なお、今日の審判コーナーはお休みさせていただきます。”負け審”ありませんでしたので!!(^^)