21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

白毛伝説第2章始まりの予感

2022-05-14 20:59:02 | ヨレヨレ競馬ライフ

 ヴィクトリアマイルはブレずにソダシで行くと決めた。芝マイルは3戦3勝、そのすべてが重賞で、うち2勝はGⅠなのである。しかも、レコード勝ちのおまけまでついている。長距離、さらにダート挑戦で結果を出せなかったのは不向きだったからであり、トップマイラーの地位を揺るがすものではない。さあ、白毛伝説第2章のはじまりだ。

 歴史の浅いヴィクトリアマイルだが、競馬オヤジの記憶に誤りがあったことが、さっきわかって、軽いショックを受けた。第1回の勝ち馬だが、今までコイウタだとばかり思っていたのだが、違っていた。第1回はダンスインザムードだった。藤沢厩舎推しで、しっかり馬券も取っていたのに、記憶が入れ替わっていた。たぶん、コイウタが巻き起こした3連単220万円という大波乱の衝撃があまりに強かったせいだろう。しみじみ思う、年は取りたくないものだ。

 それにしても、ヴィクトリアを当てた記憶が、なんとダンスインザムード以外にない、どうしてだ。アパパネやウォッカの時も当てた気がするのだが、実に曖昧だ。ボケが始まったのだろうかと、だんだん不安になってきた。

 そんな老いの不安を吹き飛ばすためにも、ソダシには頑張ってほしい。

 

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ソダシとレイパパ強い

2022-05-14 06:47:32 | ヨレヨレ競馬ライフ

 混戦ムードのヴィクトリアマイルだが、ソダシとレイパパレの力が1枚上と見た。問題は調子だが、追いきりを見た限り、問題ないようだが、油断は禁物、当日の気配は注視したい。人気も拮抗しており、仮に2頭で決まっても、3連単ならおいしいはずだ。

 同レースは、高速決着必至の傾向があるだけに、早い時計への対応力は重視したい。ソダシは桜花賞をレコードで勝っているだけに高速決着はどんとこいだ。ダートを2戦使われた影響が心配だが、むしろ芝に戻って気分よくスピードを体感しながら走れば、先行してあっさり突き抜ける場面もある。札幌記念で世界のラヴズオンリーユーを一蹴した姿こそ、ソダシの本来あるべき姿なのだ。迷いのすべては秋華賞のなぜ?から始まったが、血統の呪縛からやっと解放される時がきた。早い馬は早い、強い馬は強いのだ。再び白馬伝説が始まる予感がする。

 レイパパレはGⅠ路線で牡馬相手に戦ってきただけに、牝馬相手ならポテンシャルは1枚も2枚上と見るべきだろう。問題は、久々のマイルだが、流れに乗れるタイプなので、問題はないとみた。高速決着でも対応できる。

 2頭の相手は、3冠牝馬ディアリングタクト、阪神牝馬S組のメイショウミモザ、フィールドルージュ、アンドヴァラナウトの3頭、府中マイル得意のソングラインとシャドウディーバまで。

 人気になりそうなレシステンシアだが、スプリンター仕様が定着しただけに、去年と同様、マイルでは厳しいと見た。

 馬券は今のところ2頭からの3連複2頭流しと、2頭軸で3連単をフォーメで買うつもり。

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