一人っ子の散歩

 

 

お隣に咲いていた

かわいらしい花

 

 

秋ですね～

 

 

ここで散歩するようになって10年

春　初めて桜の花が咲いたのを見ました

 

今年はコロナの事で

季節を楽しむ間もなく秋まで来てしまいました

季節感がおかしくなってしまいました

 

仕事場は街の中ともいえる場所ですが

街の中心に向かっては歩いて行っていません

きっと　そんな人が多いのではないかと思います

 

GO TO 何とかが始まっても

また　コロナ値が上がるかもと　足はやっぱりむきません

 

心の底から安心できないと

無理なんだと思います

 

とはいえ　街に向かわなくても

ぽてとと遊ぶところはたくさんあります

 

 

広くて人の居ないところだらけですし

ぽてとは　いつもの所が大好きですから・・・

 

 

ぽてとのルーティンを

繰り返すだけで　ぽてとは幸せ

 

 

運動音痴の私でも

ぽてとと散歩するようになって

土手の坂を昇り降りできるようになったし

ボール投げだって段々と遠くまで飛ぶようになってきたし

けど

野球場の周りを散歩していて

誰か「投げてあげようか」と言ってくれる人はいないかなと思っています

いつも

 

 

ぽてとは

娘とボール遊びをするときは

思いっきり走って行ってボールを取るし

私の時も私のボールが落ちるあたりで

ボールを取ってくれて

嬉しそうにボールを咥えて持ってきてくれるという

優しい子です

 

さぁ　突き当りまで

ぶらぶら行きましょか

 

 

ぽてとは芝生に寄り道したり

ビューンと走って行って

私がカメラを構えていると

ベストショットが撮れるように

ビューンと戻って来てくれたり　

 

 

私がぽてと以外のものを撮っていると

その間に入ってきて邪魔して見たり

 

 

これは　きっと１人っ子だからなのでしょう

 

 

この実のつく木の名前はわかりますか

 

散歩を終えるころには

朝露で足も顔もぐっしょりです

 

定点観測

ナナカマドの実がふっくらとしている