ぽてとタウンの郊外地方に
「麦稈祭」というものがあると
最近知りました。
牧草のロールを使ったお祭り程度の認識で
スルーしていました。
今年は本州では台風被害で大変でしたが
十勝は台風上陸がなくて
この写真の8月初めはいい天気が続きました。
(ちょっと前の写真と思っていましたがもう1ヶ月も経っていました)
いつもは麦の刈入れ時に雨が降る日があるので
例年 JAは総出でよなか中
真っ暗な中を煌々とライトを点けて
ブンブンとまるで生き物の様に
刈入れを行うというのが
この季節の風景でした
今年は
晴天続き
この日は何処を走っても
大量の麦の刈入れ後のロールの列
北海道に来てもう長いのですが 初めての壮観な風景でした。
「麦稈ロール」は「麦わらロール」のことと
初めて知りました。
麦わらは牛さんのベットになるのだそうです。
ふっかふかの麦わらのうえでニコニコしている牛さんの絵が浮かんできました。
十勝にお住まいなのですね。
私の長女は 縁あって 十勝の人と結婚して 苫小牧に暮らしています。
娘婿の実家 十勝へ 10月半ば 夫と行ったことが 一度だけあります。
とってもいいところですね。
写真を見るだけで空気を思いだします。
またゆっくり訪問させていただきますね。
むぎ藁なんですね
とても壮大な景色のところで憧れますね
というのは初めてです。
いつもは きっと間に合わないので夜でも
ブンブンしているのでしょう。
でも、麦稈ロールは出来上がるとさっさと
運んで行ってしまうので 見つけたら即写真ですよ!
外国映画ではよく見る麦稈ロール。
国内ではみたことがありません。
初めて見ました。
雄大な風景に、胸の奥まで広々とします。
素敵な写真をありがとう。