大晦日です。今年の年末は東京残留となります。江戸時代の丁稚奉公ですら、盆・暮れには親元に帰ったというのに……。いいけど。さて、以下は今年買った本の目録です。85冊ですね。借りた本・雑誌・実用書の類は含めていません。だいたいはちゃんと読んだけど、一部の本に関しては、一部分だけが必要で他の章は全く読まなかったりするから、それほど多くもないね。とにかく失敗してもいいから本への投資だけは惜しんではならないと思います。「あーこんな本買っちゃったよー」って思っても、それは学び方という講義の授業料だったと前向きに考えましょう。ちなみに【 】内の分類は、本の内容の分類ではなく「こんな切り口・目的で読みました」っていう程度のグループわけであります。では年越し蕎麦を食べに行ってきます。
【社会学(労働社会学)】
『職業的使命感のマネジメント──ノブレス・オブリジェの社会技術』 岡本宏一/堀洋元/鎌田晶子/下村英雄
『産業・組織心理学──朝倉心理学講座(13)』 古川久敬
『心の習慣──アメリカ個人主義のゆくえ』 ロバート・N・ベラー
『楽しみの社会学』 M・チクセントミハイ
『働くみんなのモティベーション論』 金井壽宏
『「感動」禁止!──「涙」を消費する人びと』 八柏龍紀
『インタビュー調査への招待』 河西宏祐
『現代日本人の生のゆくえ──つながりと自律』 宮島喬/島薗進
『インタビューの社会学──ライフストーリーの聞き方』 桜井厚
『質的研究入門──「人間の科学」のための方法論』 ウヴェ・フリック
【社会学(流言・デマ・うわさ)】
『流言、うわさ、そして情報──うわさの研究集大成』 佐藤達哉
『流言の社会学──形式社会学からの接近』 早川洋行
『うわさが走る──情報伝播の社会心理』 川上善郎
『うわさの遠近法』 松山嚴
【社会学(自殺)】
『自殺論』 エミール・デュルケーム
『自殺について』 アーサー・ショウペンハウエル
『自殺問題Q&A──自殺予防のために』 秋山聡平/斎藤友紀雄
『自殺死体の叫び』 上野正彦
『自殺全書』 マルタン・モネスティエ
『STOP! 自殺──世界と日本の取り組み』 本橋豊/高橋祥友/中山健夫/川上憲人/金子善博
『この世からきれいに消えたい。──美しき少年の理由なき自殺』 藤井誠二/宮台真司
『完全自殺マニュアル』 鶴見済
『自殺の心理学』 高橋祥友
『自殺のコスト』 雨宮処凛
【その他の社会学】
『限界の思考──空虚な時代を生き抜くための社会学』 宮台真司/北田暁大
『複雑さに挑む社会心理学──適応エージェントとしての人間』 亀田達也/村田光二
『第三の道──効率と公正の新たな同盟』 アンソニー・ギデンズ
『社会学』 アンソニー・ギデンズ
『反社会学講座』 パオロ・マッツァリーノ
『日本という国』 小熊英二
『「社会調査」のウソ──リサーチ・リテラシーのすすめ』 谷岡一郎
『統計数字を疑う──なぜ実感とズレるのか?』 門倉貴史
『理解社会学のカテゴリー』 マックス・ウェーバー
『職業としての学問』 マックス・ウェーバー
『集合行動の社会心理学』 田中淳/土屋淳二
『世界リスク社会論──テロ、戦争、自然破壊』 ウルリッヒ・ベック
【経済学】
『貧困の克服──アジア発展の鍵は何か』 アマルティア・セン
『金融入門』 岩田規久男
『世界経済図説』 宮崎勇
『経済の世界勢力図』 榊原英資
『ヤバい経済学──悪ガキ教授が世の裏側を探検する』 スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー
『BRICs経済──台頭するブラジル、ロシア、インド、中国のすべて』 門倉貴史
『ゲーム理論入門』 武藤滋夫
『消費行動の社会心理学──消費する人間のこころと行動』 高木修/竹村和久
『イギリスの工場・日本の工場(上)』 ロナルド・ドーア
『イギリスの工場・日本の工場(下)』 ロナルド・ドーア
『労働経済学入門』 大竹文雄
『アジア新時代の日本企業──中国に展開する雄飛型企業』 関満博
『日本の金融政策』 鈴木淑夫
『日本破綻──デフレと財政インフレを断て』 深尾光洋
【その他の社会科学】
『日本社会と法』 渡辺洋三/甲斐道太郎/広渡清吾/小森田秋夫
『ソフト・パワー──21世紀国際政治を制する見えない力』 ジョセフ・S・ナイ
『日本政治の対立軸』 大嶽秀夫
『そして、死刑は廃止された』 ロベール・バダンテール
『フードシステムの空間構造論──グローバル化の中の農産物産地振興』 高柳長直
【人文科学】
『歴史とは何か』 エドワード・H・カー
『マクロ経済学から見た太平洋戦争』 森本忠夫
『赤穂浪士の実像』 谷口眞子
【自然科学】
『精神と物質──分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか』 立花隆/利根川進
『精神医学エッセンス』 濱田秀伯
『人間は遺伝か環境か?──遺伝的プログラム論』 日高敏隆
【小説】
『グレート・ギャッツビー』 フランシス・スコット・フィッツジェラルド
『蝶々と戦車/何を見ても何かを思いだす──ヘミングウェイ全短編(3)』 アーネスト・ヘミングウェイ
『風の歌を聴け』 村上春樹
『手紙』 東野圭吾
『金融腐食列島(上)』 高杉良
『金融腐食列島(下)』 高杉良
『小説 ザ・ゼネコン』 高杉良
【マンガ】
『無限の住人(19)』 沙村広明
『無限の住人(20)』 沙村広明
『おひっこし』 沙村広明
『特攻の島(1)』 佐藤秀峰
『バーテンダー(4)』 城アラキ/長友健篩
『バーテンダー(5)』 城アラキ/長友健篩
『バーテンダー(6)』 城アラキ/長友健篩
『多重人格探偵サイコ(11)』 田島昭宇/大塚英志
『多重人格探偵サイチョコ(2)』 ひらりん
『探偵儀式(3)』 清涼院流水/大塚英志/箸井地図
【その他】
『新タイムトラベラー ウォーリーをおえ!』 マーティン・ハンドフォード
『ジャンボ・ジェット機の飛ばし方──緊急事態にも動じない最強の操縦マニュアル』 非日常研究会
『考える技術・書く技術──問題解決力を伸ばすピラミッド原則』 バーバラ・ミント
『国家の品格』 藤原正彦
『東大法学部』 水木揚
『論理パラドクス──論証力を磨く99問』 三浦俊彦
『滅びゆく国家──日本はどこへ向かうのか』 立花隆
【社会学(労働社会学)】
『職業的使命感のマネジメント──ノブレス・オブリジェの社会技術』 岡本宏一/堀洋元/鎌田晶子/下村英雄
『産業・組織心理学──朝倉心理学講座(13)』 古川久敬
『心の習慣──アメリカ個人主義のゆくえ』 ロバート・N・ベラー
『楽しみの社会学』 M・チクセントミハイ
『働くみんなのモティベーション論』 金井壽宏
『「感動」禁止!──「涙」を消費する人びと』 八柏龍紀
『インタビュー調査への招待』 河西宏祐
『現代日本人の生のゆくえ──つながりと自律』 宮島喬/島薗進
『インタビューの社会学──ライフストーリーの聞き方』 桜井厚
『質的研究入門──「人間の科学」のための方法論』 ウヴェ・フリック
【社会学(流言・デマ・うわさ)】
『流言、うわさ、そして情報──うわさの研究集大成』 佐藤達哉
『流言の社会学──形式社会学からの接近』 早川洋行
『うわさが走る──情報伝播の社会心理』 川上善郎
『うわさの遠近法』 松山嚴
【社会学(自殺)】
『自殺論』 エミール・デュルケーム
『自殺について』 アーサー・ショウペンハウエル
『自殺問題Q&A──自殺予防のために』 秋山聡平/斎藤友紀雄
『自殺死体の叫び』 上野正彦
『自殺全書』 マルタン・モネスティエ
『STOP! 自殺──世界と日本の取り組み』 本橋豊/高橋祥友/中山健夫/川上憲人/金子善博
『この世からきれいに消えたい。──美しき少年の理由なき自殺』 藤井誠二/宮台真司
『完全自殺マニュアル』 鶴見済
『自殺の心理学』 高橋祥友
『自殺のコスト』 雨宮処凛
【その他の社会学】
『限界の思考──空虚な時代を生き抜くための社会学』 宮台真司/北田暁大
『複雑さに挑む社会心理学──適応エージェントとしての人間』 亀田達也/村田光二
『第三の道──効率と公正の新たな同盟』 アンソニー・ギデンズ
『社会学』 アンソニー・ギデンズ
『反社会学講座』 パオロ・マッツァリーノ
『日本という国』 小熊英二
『「社会調査」のウソ──リサーチ・リテラシーのすすめ』 谷岡一郎
『統計数字を疑う──なぜ実感とズレるのか?』 門倉貴史
『理解社会学のカテゴリー』 マックス・ウェーバー
『職業としての学問』 マックス・ウェーバー
『集合行動の社会心理学』 田中淳/土屋淳二
『世界リスク社会論──テロ、戦争、自然破壊』 ウルリッヒ・ベック
【経済学】
『貧困の克服──アジア発展の鍵は何か』 アマルティア・セン
『金融入門』 岩田規久男
『世界経済図説』 宮崎勇
『経済の世界勢力図』 榊原英資
『ヤバい経済学──悪ガキ教授が世の裏側を探検する』 スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー
『BRICs経済──台頭するブラジル、ロシア、インド、中国のすべて』 門倉貴史
『ゲーム理論入門』 武藤滋夫
『消費行動の社会心理学──消費する人間のこころと行動』 高木修/竹村和久
『イギリスの工場・日本の工場(上)』 ロナルド・ドーア
『イギリスの工場・日本の工場(下)』 ロナルド・ドーア
『労働経済学入門』 大竹文雄
『アジア新時代の日本企業──中国に展開する雄飛型企業』 関満博
『日本の金融政策』 鈴木淑夫
『日本破綻──デフレと財政インフレを断て』 深尾光洋
【その他の社会科学】
『日本社会と法』 渡辺洋三/甲斐道太郎/広渡清吾/小森田秋夫
『ソフト・パワー──21世紀国際政治を制する見えない力』 ジョセフ・S・ナイ
『日本政治の対立軸』 大嶽秀夫
『そして、死刑は廃止された』 ロベール・バダンテール
『フードシステムの空間構造論──グローバル化の中の農産物産地振興』 高柳長直
【人文科学】
『歴史とは何か』 エドワード・H・カー
『マクロ経済学から見た太平洋戦争』 森本忠夫
『赤穂浪士の実像』 谷口眞子
【自然科学】
『精神と物質──分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか』 立花隆/利根川進
『精神医学エッセンス』 濱田秀伯
『人間は遺伝か環境か?──遺伝的プログラム論』 日高敏隆
【小説】
『グレート・ギャッツビー』 フランシス・スコット・フィッツジェラルド
『蝶々と戦車/何を見ても何かを思いだす──ヘミングウェイ全短編(3)』 アーネスト・ヘミングウェイ
『風の歌を聴け』 村上春樹
『手紙』 東野圭吾
『金融腐食列島(上)』 高杉良
『金融腐食列島(下)』 高杉良
『小説 ザ・ゼネコン』 高杉良
【マンガ】
『無限の住人(19)』 沙村広明
『無限の住人(20)』 沙村広明
『おひっこし』 沙村広明
『特攻の島(1)』 佐藤秀峰
『バーテンダー(4)』 城アラキ/長友健篩
『バーテンダー(5)』 城アラキ/長友健篩
『バーテンダー(6)』 城アラキ/長友健篩
『多重人格探偵サイコ(11)』 田島昭宇/大塚英志
『多重人格探偵サイチョコ(2)』 ひらりん
『探偵儀式(3)』 清涼院流水/大塚英志/箸井地図
【その他】
『新タイムトラベラー ウォーリーをおえ!』 マーティン・ハンドフォード
『ジャンボ・ジェット機の飛ばし方──緊急事態にも動じない最強の操縦マニュアル』 非日常研究会
『考える技術・書く技術──問題解決力を伸ばすピラミッド原則』 バーバラ・ミント
『国家の品格』 藤原正彦
『東大法学部』 水木揚
『論理パラドクス──論証力を磨く99問』 三浦俊彦
『滅びゆく国家──日本はどこへ向かうのか』 立花隆
いっぱい読書してて偉いなー。
とっても尊敬。
読書の時間を作れない自分に苛立ち (>_<)
『東大法学部』(水木揚)って…めちゃくちゃ気になります。