デビューへの糸口をつかみました

昨日は軽く飲んでおきました。その後、うちで気持ちよく勉強してたら、いつの間にか午前２時。仕方がないのでラーメン食べちゃいました。ああまた健康をすり減らしてしまった。

最近は例によって研修なわけですが、昼食はピコ・ポチと食べてます。僕が売りさばくモノを彼らが作っているので、彼らとこうした交流を図ることで、クラフツマンシップへの理解が深まるかと当初は思いました。しかし、永遠の男子高生３人がやることといえば、奇行・蛮行・犯行ばかりで、仕事上の収穫は無きに等しかったです（笑）　多分向こうもそう思ってるんだろう。

講義は２週間連続で、隣の席がなつきでした。彼女は専門知識も豊かだし、頭の回転も早いので頼りになります。しかし、僕と一緒で気分屋なので、お互いエンジンがかからない日は落ちこぼれまくり。まさにゲーム理論の非ゼロ和的状況のひとつ、チキンゲームでした。お互いに「怠ける」という戦略を強硬に選択することで、結果的に２人とも落ちこぼれるという。チキンゲームのラッセルにこのケーススタディを聞かせてやりたい。そうしたら、ケースの登場人物として僕も学会デビューです。