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雑記帖

いろいろ。。

ちょっと、お遊び

2007年08月12日 | 美術
じっと見ててね↓。

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いろんなパターンがあったので
今までにメントをくださった方々のハンドル名をお借りして
勝手に遊んでみました。

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楽しいツールのURLはこちら↓
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げに妄執の雲霧の・・・

2007年03月12日 | 美術
「あさきゆめみし」全七巻を一気に読みましたゆえ
心は源氏の世界にたゆたい

鼻歌までが・・・
 
  ♪げに妄執の雲霧の迷いもよしやうかりける~ぅ♪
  ♪人を~ぉぉ~ぉ初瀬の山おろし激しく落ちて♪
  ♪露も涙もぉ~散り散りに秋の葉の身の、朽ち果てね恨めしや~ぁ~♪

 
なにごとにつけ、入り込みやすい性質(タチ)のようで・・
思考回路が極めて単純ですな。


先の謡は、能『玉鬘(たまかづら)』の一節。


能には他にも、源氏物語を題材にしたものが
半蔀(はじとみ)・葵上(あおいのうえ)・野宮(ののみや)・須磨源氏・浮舟など
10曲くらいある。


『葵上』が一番ポピュラーかな?
光源氏の妻、葵の上を
嫉妬に狂った六条御息所が呪い殺そうとするわけだ・・
お~、こわ。。。

能『葵上』に葵の上は出てこない。
ただ、彼女に見立てた小袖が一枚舞台に置かれているだけ。
主役は鬼と化した六条御息所
このお方が半成(泥眼という面をつけ半分鬼と化した女)から
般若に変わるところは、ほんとーに、こわい。

私の最後の舞台は『葵上』の仕舞だったのだけれど
それは、もー、思い出したくもないほど惨憺たる出来で
(あ~、思い出してしまった・・・ 落ち込む。ドボン。)
お稽古はやめよう、とても続けられる道楽じゃぁないと
思い知ったのであったが、
今になって思うとだね、
あの歳で葵上ができると思った自分が
お馬鹿さんだったねーー。
(センセーもやめとけっていってくれりゃぁいいものを・・)


ちっと謡が懐かしくなったので
謡本を探してみよっと

どこに仕舞ったっけかな・・(汗;)
コメント (2)
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この秋の美術展まとめ(4)

2006年12月23日 | 美術
萩焼の造形美「人間国宝三輪壽雪の世界
 東京国立近代美術館工芸館


《鬼萩花冠高台茶碗 銘 命の開花》2003年

80歳近くなってからの「鬼萩」で高名な陶芸家。


名を成す作家というのは、生涯の作風の変遷が
どことなく似ている。
きっと、それが普遍的な「人間の生涯」だからなのかな・・・

40代に、一度、枯れたように油が抜け、贅肉が落ちた作風になり、
50代に、何かをつかむ。
そして、晩年、80を過ぎると
まるで一気に爆発するように
エネルギッシュ・・というより、エロティックになるのよね。
ど~しちゃったの~?!という感じになる。

若輩者の私には、ちょっとついていけない。


三輪壽雪の「鬼萩」のよさも、また、私には分からなかった。
やはり共振できたのは40~50代にかけての
精緻な作品だったように思う。

でも、観ておいてよかった。
何年か先、再会した時に、きっと分かるだろうと思うから・・・
こーゆー時、歳をとるのが楽しみだなって思う。


池森鴻の小説「冬狐堂シリーズ」にも萩焼を扱ったものがあり
この展覧会を観ていたので
劇中に登場する陶器をイメージしやすかったな。
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この秋の美術展まとめ(3)

2006年12月20日 | 美術
書いておかないと、忘れる。。。
書いてさえおけば、残っている。。。
これがブログのよいところ♪ 老化した脳の代わりだわ~♪


「国宝風神雷神図屏風」展
  ~宗達・光琳・抱一 琳派芸術の継承と創造~

出光美術館



やはりなんといっても俵屋宗達の「風神雷神」

何ごとも、何ものも、可能な限り自分自身で「元」にあたる。
それに尽きます。

俵屋宗達と伝えられる作と、
その後の尾形光琳・酒井抱一による写しを
一堂に集め、比較するあたり、面白い企画でした。
がっ!
あまりの人の多さに、会場での細かな分析(?)は諦め・・・
ただ、ただ、大きく全体を見て感じるに留めました(笑)


なんと、酒井抱一の屏風がたくさん出ていて、
期待していなかっただけに、も~~っすんごく嬉しかった。

   そのうえ、後半の屏風絵の前は非常に空いておりまして
   嬉しい限りでございました。。
   みなさん「風神雷神」のみがお目当てだったのか・・・?



 尾形光琳(伝)「紅白梅図屏風」
 酒井抱一   「紅白梅図屏風」

 俵屋宗達(伝)「月に秋草図屏風」
 酒井抱一   「夏秋草図屏風草稿」

 酒井抱一   「燕子花図屏風」

このあたりが、印象に残っております。

抱一には、
宗達のような「天才」の匂いも
光琳のような「華やかさ」や「完成度」もないのだけれど・・・

私は、抱一の詩情がとても好きです。
音のする絵なのです。
  北風に舞う落ち葉のカサッという乾いた音
  竹竿の先にとまるトンボの尾の・・ 静寂という無音の音
あ~ぁ、抱一の世界だなぁ~。
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この秋の美術展まとめ(2)

2006年12月19日 | 美術

「ベルギー王立美術館展」  国立西洋美術館



これは、実に「お得な」展覧会だった。
なんてったって、すいてる。
一枚一枚ゆっくり観れる。独占できちゃう。すんごい贅沢。

目と鼻の先でやってる「ダリ」との差は、何だ???

ブリューゲル父子、ルーベンス、ドラクロワ、ヴァン・ダイク・・・
見応えありました。しみじみ、すごいんだなぁ~と思いやした。
20代で同じものを見ても、全く振れなかった琴線が
今度は震えたように感じたのは、年齢なのかなぁ。

ジェームズ・アンソールもよかったよ。

新しい出会いは、クノップフ。気に入った。

そんでもって、スマッシュヒットはやっぱり、マグリット。
『光の帝国』
行きつ戻りつ、しばらく眺めていました。



マグリットやデルヴォーなどのシュールレアリズムも
今回は、また違った印象を私に運んできた。

10代後半から20代にかけて憑かれたように追いかけて
30代に「卒業したんだわ」なーんて思ってた自分が
浅はかだったなぁと思いました。
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この秋の美術展まとめ(1)

2006年12月18日 | 美術
日本橋や丸の内や・・ 都心で働いている友人に会いに
お昼休みを目指して出かけることが、時々あるの。
とても短い時間だけど、
それでも顔を見られるのは、なによりも嬉しいこと。

一緒にランチをして、1時には仕事に戻る後姿を見送って
それから、ひとり、ぷらっと美術展に行くことが多かったんだ。

   映画は意外に時間があわない。
   ウィンドーショッピングは一人じゃつまんない。
   かといって、せっかく交通費をかけて都心に出たのだから
   そのまま帰るのも、もったいないなくて・・
   そんな時は美術展が一番なのじゃ。

さて、この秋は何を観たんだっけか?

「ダリ回顧展」  上野の森美術館

photo:Philippe Halsman © Halsman Estate
Image rights of Salvador Dalí reserved.
Fundació Gala- Salvador Dalí, Figueres, Spain, 2006


混んでいた。すごい人だった。
そのうえ、あの美術館は空調が悪いんだ。
も~、もわっとした空気が気持ちが悪くて、めまいがしてきて
ダダダ~っと駆け足で観た。
(こんな時、長身はありがたい。人の頭の上からでも見えるから)

それでもね、面白かったよ。

一人の作家を総括して観ることのできる展覧会は
やっぱとっても貴重なのだ。
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直視できない

2006年09月28日 | 美術
めったなことで、目を逸らすほど拒絶するということ
はないんだけれども・・・

これは、ダメでした。
これまでは、単品で観ていたから、まだ耐えられたのか?

一部屋ぐるりと連作が並ぶさまは・・・
自分が猟奇殺人の餌食になったか、
アウシュビッツに入れられたか、
腸が裏返ってくるようで
まっすぐ見たら吐きそうだったので、
つーーーっとひと回り目を泳がせて、退室しました。

河原温 「浴室」シリーズ連作




これもアートなのでしょう。
でも、私には無理な世界もあります。

 →「ばらばらになった身体 Body in Pieces」展
     国立近代美術館 公式サイト
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トーマス・シュトゥルート

2006年09月24日 | 美術
国立近代美術館「モダン・パラダイス」展
最後の部屋に
彼の「パラダイス13 屋久島 日本」があった。
  →モダン・パラダイス展の印象(電影的森林)


 (写真:フルムセンター公式サイトより)
とても有名な写真なので、目にしたことのある人も多いと思う。

トーマス・シュトゥルートは、かつてまとめて観た記憶がある。
広いとはいえない部屋に、ぎっしりと展示された
「パラダイス」シリーズに
時が経つのを忘れたのだった。
もう一度観たいな。
あれは、どこだったのだろう・・?(なんでも、すぐに忘れる)

帰宅してネットで個展を検索して思い出した!
2000年、国立近代美術館フィルムセンターでの企画に行ったのだった。
ひとたび思い出すと、
その日の天気や帰路のアスファルトの匂いや、
なんかそういうものまで思い出される。

記憶というのは。不思議だ。(話が逸れた・・)

あの時の個展の入場料は210円。
それが安いのか妥当なのか、私には分からないけど、
ATMの時間外手数料と同じ金額で(どーゆー比較よ?!)
異空に漂う心の時間が買える。

記憶と同じく、お金というのも不思議なものだと思う。
(もっと、話が逸れたな・・)
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邂逅

2006年09月23日 | 美術
「駒井哲郎」の作品を初めて観た。

それは、まさに邂逅という言葉がぴったりで
角を曲がったら、そこに、あった・・ という感じ。

友人の父親が高名な版画家で、既に鬼門に入っていることは
学生時代から聞かされていたし、
大きな回顧展が催されていた記憶も、ある。

でも、観たことがなかったの・・・

今回目にしたのは、エッチングが数点。
モノトーンの版画なのに、不思議な透明感があった。
それでいて、なんだか暗い「淵」を覗き込むようでもあった。


彼(友人)は創作の道を選ばなかったけれど
毎年届く年賀状は、いつも個性とセンスに満ちていて
血筋を感じさせるものがあったのよね。

家族で逢おうねといいながら、果たせないでいる。
双方の夫婦ともに同級生。同じ穴の狢(むじな)。
先日まで読んでいた本の舞台が、まさにその「穴」で
学生時代の友人を、あれやこれや思い返していたところだった。
なんて不思議な符合なのかしらん・・
連絡を取ってみようかなぁ。
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う、うっそ!

2006年04月19日 | 美術
今日は、う、うっそ! 二連発だったのです。

一発目:国立近代美術館(竹橋)

友達から「乳白色の色がよかった」と聞いていたので、
行ってみたんです。藤田嗣治展。

地下鉄を降りたときから、いや~な予感はしたんですよ。
竹橋にしては、妙に人が多いの。人の流れがあるし。
年齢層は高く。男性も目立つ。
でもなぁ~、まさか、横山大観展じゃぁあるまいし・・・
そう思ったんですが、甘かった!

美術館前は、長蛇の列。
入場に、一時間待ちなんてぇ~! しんじられない。

あのぉ~、私は NEW白色 じゃあない 乳白色だけ
観れればいいんですがぁ・・ なーんて言ったって、
誰も入れてくれないよー (あたりまえじゃ)

バーゲン会場のような美術展は願い下げなので、諦めました(涙)

でも、なんでだろう???
テレビの特番でもあった? 日経新聞で、こんな↓特集してるから?

やっぱ、フジタは戦争を超えているからだろうか?
あの年齢層と、あの集客力、謎だ。

二発目:ワシントン靴店本店(銀座)

店が、な・な・ない! ユニクロになってる! うそだろー!
それでも、とりあえず、地下1階・2階は、
ワシントン靴店だったんです。
ほっ・・・
と、したのも束の間、大きいサイズのコーナーが、ない!
なんと!!! 
移転してた。それも、交詢社ビル近くの雑居ビルの6階だよ。
泣けた・・・

ワシントン靴店、大丈夫なのかなぁ~、思いっきり不安だぁ。
(大丈夫じゃぁないから、こんなことになってるのよね)

足のサイズが、規格外の私(および、わが娘)には、
とても大切な店なのにぃ~
はぁ、海外通販に頼るしかないっか

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<今日のごはん>
中華丼
スキミタラの唐揚げ甘酢あんかけ
中華スープ(えのき茸・オクラ・かき玉)
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織部の皿

2005年12月11日 | 美術

厚くて重い織部の皿。揚げ物用に使っている。
釜で焼いた時、
既に割れや釉薬の剥がれがあったものだから、
いわゆるB級品。古道具屋でみつけたの。
私が、その店に入った時、
古道具屋のおじさんは模様替えのまっ最中で
ガラスケースを運び出したら、その下から出てきたんだよね。
ちょうど四枚。うちの家族にぴったりなので、頂いたんだ・・
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<今日のごはん>
串揚げ(豚ねぎま・アスパラ・れんこん・椎茸・玉葱)
ヒジキと生揚げの煮物・しじみ汁
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2005年11月10日 | 美術

携帯電話写真を撮り始めて、気がついたことがある。
映像は、光だ。

そうだよ、あたりまえのことじゃん!
でもね、自分で撮るようになって、体験として分かったんだ。
もっと、光を!

映画やグラビアの撮影現場につきものの、あの銀色に輝く板。
光を、欲しいところに集める、反射板の大切さが
分かりましたよ・・・

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<今日のおかず>
常夜なべ・春雨のサラダ・高野豆腐と根菜の炊合せ
きのこの炊込みご飯

買い物の嫌いな私は、なるべく行きたくないから、
週に一度の宅配生協で、食材を大量に買い込む。
今日届いたものの荷解きをしていたら
ほうれん草が、2把。 あれ?注文ミスか?
と、不思議に思ったのも束の間、次に出てきた「豚バラ薄切り」で
合点がいった。そうだ、常夜鍋が食べたかったんだ・・
おぃおぃ、大丈夫か? ボケが始まってるかぁ~? と
自分でツッコミ入れてます。
コメント (3)
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