ここらでちょっと一休み

頭の中の整理のつぶやき日記

あ!

2023-01-21 16:18:24 | 日記
最近、見つけた、ちょっと気になる言葉、
〇幸福とは恐ろしいほど平凡なもの
〇不平不満で毎日を送るぐらい時間の浪費はない
〇気にいったものは、感謝して手放すのが本当だ(いつまでもしがみついて、
 手放すのが惜しいとか勿体ないとか思うのは間違っている、時がくれば、これ   
 までせいぜい利用して来たし、楽しんで来たのだから、もう十分だと思って
 感謝して手放すのが本当だ)
〇人間というものは、取り返しのつかない時になってやっと相手の本当の気持ち    
 がわかり、自分の間違いに気がつく
私の座右の銘に!覆水盆にかえらず!があるが、まさにこれ、、、砂にこぼれた水はもうどうしようもない、絶対にもとに戻らない、反省しようが、謝ろうが、、元に戻らない、、だから、こぼれる前に気づかないといけないのだ、、、
☆宇宙から見ると、とても儚い、一瞬の人間の命、昔の偉人の言葉をかみしめたい。


春5

2023-01-15 13:53:36 | 日記
しかし二人とも年とったものだわ、パパがいろんな場所の駐車場にとめるのに、キチンんとまっすぐ止めれなくなった、、、なんか悲しい、この間行った、懐石料理の館でも、、今一きれいに止められずに案内係の人に右右、左左とか大きな声で言われたら頭にきてしまい、、そこではなく違う場所にした、家では狭い車庫なのに、まっすぐとめるのにね、いいとししてやはり、あせるのか、でも案内係もちょっと失礼だわ、へたな人もいるのに、運転試験場の教官みたいに、右右,,,,ectとかお客さんに対して失礼だ、まぁパパもパパだけど、案内係もエライ役付きしてたのか知らないけど、お客さん商売は気を付けるべきだよね、お客さんの気持ちを傷つけないように、、、歳をとると、こんなことから、はじまり、
バカにされたり、無視されたり、ないがしろにされたり、悔しいってか、口惜しい気持ちになることが多々ある、勿論そうされても仕方ないような頼りない人も確かにいる(笑)、、でもね、歳をとってもしっかり生きてゆこうと頑張っているのに、いい加減な扱いを受けると、ホント、悲しいのだ、あの場合は取りあえず、パパのやり方を見守り、まっすぐしてもらわないと、困ると、言ってくれればいいのよね、やり方を怒鳴り教えるなんて失礼極まりない、、、と思うの、パパも困ると言われれば、また自分のやり方で直すでしょうから、
まぁそこの兼ね合いは難しい、、、怒る人もいれば、自分の非を認める人もいるし、パパは言えば言うほど頭の来る人だから、とやかく言われるのが大嫌いだから(笑)ふぅ~~~~ったくあの日は入口でもう疲れた(笑)パパお疲れさまでしたね、ありがとね,ご馳でした、今度ままがなんかおごるからね。

春4

2023-01-14 15:24:43 | 日記
パパがリッチなランチをご馳してくれた、そこは懐石料理の老舗で、私が50代のころお運びさんのアルバイトをしていたところだ、その頃客室から鴨鍋の良いにおいがして、あぁあの汁を我が家の犬のえさにかけたらきっとおいしいと犬が喜ぶだろうな、、、なんて考えながら、運んでいたのだ(笑)何十年もたった今お客で行くなんて、感無量(笑)でもあの頃のようなにおいがしなかった、肉の質がおちたのか、でもまぁ、長年の私の夢がかなったのだ、うれしい、パパもいいとこあるじゃんと思った、けどパパの今までで染みついた悪いってか私が気になる癖,習慣がこれはもうどうしょうもない事実(笑)なおらない、、もう時間切れ、、一番腹立つのは、食事中まだおかずが沢山あるのにみんなも食べているのに、自分が食べ終えた皿を重ねてゆく、そのままでいいよと、言っても重ねる、して骨とかいらないものがでるとなぜか私の皿にのせる、なんで私のに入れるの自分の皿の端に置けばいいでしょというのだけど、、あきれて怒る気もなくなる、最近はもう言わない、また重ねて
、バカはしななきゃなおらないと、と、となえている、ホントもう歳だから、言って気まずく嫌な思いをするくらいなら、がまんして好きにすればいいと、、だって、若い時、シャイってこともあるけど、両親が早くに亡くなっていろいろ教えてくれる人がいなかったのか、朝私はおきて顔合わせたら!おはよう!といいます、パパはそれに答えなかった、、もうびっくり、毎日毎日おはようをくりかえしていたら、やっと言えるようになった、うれしかった、
育ちの環境って、、、その人に影響するのですね、親が居なくて兄弟が多くて、自分のことは自分でと育ったから、早く席を立つためにも自分の皿を重ねて置けばすぐ立てる、まぁエライと言う、か、かわいそうというか、それが染みついた、しかたないというかそれを怒ったら気の毒だなって最近思うのね、一人前の大人になるまでの環境ってすごく大事だと思う、甘やかしてもいけないけどね、パパは残り少ないからもう好きにしていいや、子供や孫たちはガンガン注意しようね、とおもうのです(笑)。

春3

2023-01-11 07:00:59 | 日記
OL時代の職場の、一つ先輩で、あちこち遊びにもよくでかけた、じぶんでは親友と思っていた人から,ことしを賀状の挨拶最後にしたい、、、とあった、、何でとビックリ、それもありきたりの挨拶みたいで、がっかりってか悲しかったです、年に一度のやり取り、賀状、OL,学生時代、でもう数人だが、、、私は昔の友に自分の近況を知らせるのが楽しみで、、、いつも12月
はじめには書き終えてしまう、、、それがおっくうになるのは老化減少、、なのか、自分の過去、青春を知ってる人、を消してしまっていいいのか、人それぞれだから、嫌ならそれでもいいけど、歳をとるとそうなのかなぁ、私も年寄りだけど、賀状を書くのなんかなんの負担にもならない、字が下手だからパソコンんで書いてるが、、文面は文句は、思いついたときメモしておいて12月にメモを整理して編集してその人に合うように少し変えながら賀状をつくる、その時が楽しみで、煩わしさなどみじんもかんじない、娘が感心してる、あやかりたいと(笑)近所でご主人に死なれ、独居の人がいるが、誰とも
付き合わず、かえって人を避けているみたい、、何故だろう、普通気の合う人がいたら、それなりに行き来したら、楽しいだろうにとおもうのだが、若い世代とは違う老人の引きこもりってやつね(笑)、私の友人もそんな状態になったのかな、引きこもり、鬱、認知症、、、あまりよくないですよね、面倒見が良く、清廉潔白な人だった、まじめな人がそうなりやすいと聞く私も気をつけよう、残り少ない人生なのに、私のようないい人を切るなんて(大笑)
まぁ元気で暮らしてね。

春2

2023-01-10 08:03:25 | 日記
藤原てい著の!流れる星は生きている!これは昭和20年敗戦下に夫と引き裂かれ三人の幼子をかかえあらゆる悲運に耐え日本に帰還した女性の壮絶なノンフィクションである、私も戦争のことは全く知らない人間だが、アニメ、映画、物語ect、、、で戦争の悲惨さは知る、あってはならないものだと、、とかく言いたくないけど(笑)今の若い人、私の子供世代、孫世代は今の生活が当たり前だと思っている、この普通が如何に幸せなことか、が判っていない、もっともっと、、、と、この本をどうか手に取って見てください、ひとりで帰還するのも
大変な時代、乳飲み子と幼い子供を、三人連れて、これは藤原ていさんの夫と約束した生きるという希望、のみで、成し遂げられたことだ、、私の大好きな
中村天風先生も良く言う、人間は自分が思う、考えるようになるものだ、と、ダメだと思えば、ダメになる、こうしようと思えばそうなる、、ってね、私この言葉素晴らしいとおもいます、だから私は死ぬまでボケないでいよう、ぱぱにいつも美味しいと言われる食事を出そうと念じているのです(笑)話それまして失礼
ていさんももうだめだの寸前まで何回も言った、、けど、ここで死んでなるものか子供を日本に必ず連れ帰る、、その一途な気持ちでどうにか苦境を乗り越えた、是非ぜひ、図書館で借りれます、自分を新たな気持ちにさせる幸せは何か考えさせられる一冊ですよ。