振り返ってみると、いや、この一年ではなく、十年前、二十年前、、、それ以上もまだまだ新鮮に思い起こせる、なんで今こんなにも歳をとった自分がここにいるのだろうと、、、思う（笑）あの頃はという言葉を使うのはよくないと人は言うけど、やはり高齢者にとってはあのころが一番元気になれるのだろうな、、、第一あのころは若さがあるもんねお金はなくてもやりがいがいっぱいあるもの、お金は今でもあまりないけど（笑）いちばんのやりがいは子育て、後悔がいっぱいある、もう少し子供たちにやさしくしてあげればよかった、大人げない態度を常にしてしまった、みんなゴメンよでもみんないい子にまともに育ってくれて有難う、主人とは別れよう別れよう、、、いまにも別れそうな時が三回あったが、どうにかお互いに避した良かったのか悪かったのか今となったはどうでもいいことだけど、あの時は真剣にそのことについて考えた、、、のに、、、そんな夫と来年は結婚50周年を迎える、まぁ取りあえずはよかったのか、最近もめるのは死に方について、意見が合わない（笑）私が先に死んだ場合いろいろと不都合がおきるのだ絶対に夫が先に逝けばいいのだそうしてと常に言ってるのだが、、どうなることやら、、まだまだ断捨離ができてない急がないと（笑）