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パパも、定年ぐらいまではまぁ良い夫、だった、定年後にだんだんと自己中が現れ出し、もう後期高齢者になるころには、結構どうしょうもないほどの判らず爺さんになってしまった、仕方ないのか、私もひとのこと言えないけど、、、お互いさまだね、パパに親切にされ優しくされ嬉しかったこともたくさんある、つわりであまり食べれなかったときに、何か会合で握りずしが出たそうでおいしいからのこしてきたと、、、帰宅してだした、あの時は嬉しかったね、腹の立つこと、癪にさわあることある、でも良いことも同じくらい、、、ってことは五分五分で清算すると何もない？（笑）お互いさまか、まぁいいか、映画のようなお話しのような、、、素敵な出会いってあるのかな、介護の仕事をしているときに、９２歳の方からプロポーズされた、もしあれがわかいときだったら、まさにお話しの主人公だね、次に生まれたら、あの方と人生歩んでみたい気もする、、、次に生まれたら、Ｔ（私）さんを絶対に見つける、そして捕まえたらはなさない、、、と、あの時私は６５歳ぐらい、びっくりした主人だってそんな言い方しなかった、、、感動的だった、、、私は輪廻転生を信じるほうなので、、、是非さがして頂戴ね、もうちょっと眼も胸も大きいのがいいかも（笑）まぁ現世ではパパで良かった、お金の苦労女性関係の苦労なしだったから、まぁありがたい、、、ともだちで、愛人と逃避行して、歳をとり愛人に追い出され戻ってきた旦那を死ぬまで面倒見たと言う人多いもの結構そんな人多いのだね、、、、、ほんともう夕暮れどころかいつ陽がおちてもおかしくない、薄いうすい黄昏、、、もうカウントダウンはじまっているかもね、、、（笑）パパの死に水をとるのが私の役目と思っている、