自宅の近くにある
祖原山(そはらやま)という山に登りました。
標高30メートル余。
天保山よりは山らしいです。
登山口(?)から、3分ぐらいで頂上にたどり着きました。
最初は、単なる丘だと思っていたけど、実は
元寇の時に日本のサムライがこの山に陣地を築いて、蒙古軍と激しい戦いをした史跡だということが分かりました。
登山道(?)のあちこちに碑文があります。
するとうちの自宅のあたりは、祖原山攻略に向けた蒙古軍の前線基地のあたりではないか、と思われます。
鹿原戦跡と書かれているのは、昔は
鹿原山と言われていたからのようです。