ねこまんま☆たまごかけみっくすα

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KAT-TUNカウコン

2014-01-05 03:14:00 | KAT-TUN
年末、KAT-TUNカウントダウンコンサート行ってきまして、
4人で前に進むことを決めた彼らの勇姿を見てきました。


正直、初日はね、もう私はKAT-TUNファンって言っちゃいけないんだなって思った。
私自身がまだどこか割り切れてない部分があったからこそだけど、

『けじめをつける』
『振り返らない』

そう言われた時、過去の思い出全部を切り捨てられた気がして。

私がKAT-TUNの存在を知って追いかけ始めたのは2002年。
ファーストコンサートからの懐かしい歴代メドレーにテンションあげるものの、ラップ部分をバッサリ切り取ったアレンジだったり、誰かが代わりをするわけではない。まるでなかったことになってしまってるような気がして、そこに比重があった私には、ものすごく物足りなくて寂しくて悲しくて色んな懐かしい思い出が蘇って嬉しい反面、ステージに4人しか居ない現実がまだやっぱりどこか受け入れ切れなくて泣いた。

パンフレットのインタビュー読んで、
2日目にもう一度メンバーの言葉聞いて
6人で始まったKAT-TUNが
仁が抜けて5人になり、聖が抜けて4人になって。
でも6人の時も5人の時も、
その時その時のKAT-TUNを大事にしてきた彼らが
ここでまた『KAT-TUN』を守ろうとしている。

別に赤西が居た過去も、
聖が居た過去も
消すつもりはないし、
それがあって今このステージがあるということ。
4人がKAT-TUNをハイフンを大切に思って前に進んだことを改めて言葉にしてくれたことで、自分の中に残ってた迷いが消えて、素直にKAT-TUNを応援していこうって思えた。

そう思ったらラップがバッサリ切られてアレンジされてることも、聖の代わりはいないって意味かもしれないし、時間が経てばまた変わることもあるかも知れないけど、
無理矢理いますぐじゃなくてゆっくり時間かけてでもいいから、ちゃんとシフトチェンジしていかなくちゃ、それが出来なければ、KAT-TUNを応援し続けられないと思った。


5人じゃなきゃって想いがあってこそかも知れないし
今まで6人でしか出来なかった曲
聖のカッコいいラップがある曲
その曲をやらなくてもKAT-TUNはKAT-TUNで、4人でKAT-TUN。

6人で始まったKAT-TUNから、今のKAT-TUNまで、
この先もずっとKAT-TUNで、私はハイフン。
これからもKAT-TUNを、聖を応援する。

聖、あなたが守りたかったKAT-TUNを
4人が守り続けようとしてくれたKAT-TUNを
ハイフンとして、見守るよ。



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