ねこまんま☆たまごかけみっくすα

日常非日常の推し事グチ癒しなどメモ的に全部ごちゃ混ぜアホ丸出し全開

(無題)

2016-02-08 00:35:00 | いろいろ
カメラ目線は5日晩のくろ。
だっこしてるのは、6日夜9時頃のくろちゃん。
膝の上に乗ってきて、いつものだっこ。

このとき、少しもうしんどそうで・・か細い声で鳴いてた。

寝るとき、自分を優先してしまって、ごめんね。
もっと様子見てあげてたらよかった。

朝、まったく気配がなくて、寝床引き出したらぐったりしてて動かない。
手足も冷たくて、叫んだ。

そしたら、一瞬しんどいだろうに頭をあげて合図してくれた。

でも、もうそこから動けなかったね。
息も苦しかったね。
痛かったり、苦しかったりすることはないって主治医に言われたけど、見てるのはつらかった。
でも、目をそらすわけにはいかない。
ちゃんと見ててあげないと。

泣きたくなくて、くろちゃんに向かって冗談半分、死んじゃうの?って言った。
いやだよ。
まだ、一緒にいたい。
でも、そんな人間のわがまま、あかんよね。
引き留めるわけにはいかない。
もうお迎えが来てるのはわかってる。
それでも、少しでも1秒でも長く一緒にいたかった。

わかってたのに、覚悟しきれてなくて、くろちゃんにちゃんと言えなかった気がする。
頑張ってくれてありがとう。
一緒に居てくれてありがとう。
だいすきだよって、おつかれさまって。

息をしなくなって、慌てて名前呼んで、叫ぶように呼び掛けて、・・
きゅーって、すごい力で手足が伸びた。

時計を見たのは14時51分。


明日、15時でお別れです。
もう時間がない。
なのに、朝から仕事。
7時には家を出て、14時頃戻ってきて、一緒にいえをでます。
そしたらもう、家に猫の姿はなくなります。

20年、居て当たり前だった存在が消える。

それでも、きっと同じ日々の繰り返し。
いないことに慣れることはあるのかな?
みんとのときは、ちぃとくろがいてくれた。
ちぃのときは、くろがいてくれた。

もう、誰もいない。

寂しすぎて、どうしたらいいんかな。

明日からが、すごくこわい。