なんかGW前あたりからバタバタしちゃって全然更新できなくなっていました。
ということで少し遡ってネタを。
連休前、何が驚いたって、伊良部秀樹投手の現役復帰です。独立リーグでの復帰とはいえ、カリフォルニア主体で展開しているリーグゆえ、MLB関係者の目にも留まりやすいリーグではないかと思います。なんといまだに150km/hの速球を投げるとか。元々肩や肘ではなく膝の故障で引退を余儀なくされただけに、肩を作ればまだまだイケる、ということでしょうか。その膝は完治したわけではないそうですが、フォーム改造によって膝の負担を軽減する工夫をしているとのこと。6月の開幕が楽しみです。
当の独立リーグは、発足初年度はサムライベアーズという日本人オンリーのチームが参加して話題でした。ただ監督には不適格だったクロマティを話題性だけで監督にしたこともあって、チームはほぼ空中分解だったようです(このあたりは『月給12万のヒーロー』という本に詳しく出ています)。
07年にアメリカ旅行をした際にGardena市にある伊良部氏経営(実際は共同経営であったとのこと)のうどん屋、SUPER UDONへ2度行きました。最初に行ったときは閉店間際の時間でしたが、息子が注文品を待っている間にウィンドウでシャドーピッチングを何気なくしていると、お店のおねえさんが「野球やってるの?今日は伊良部さん来てたのよ~」と教えてくれました。実際、伊良部氏は時々店に顔を出していたもののあまり愛想はよくなかったという話をその後聞きました。

味の方は、いやこれが意外と、といっては失礼ですが、ホントに美味しい。実際、この店が閉店した後で「残念」という声が現地の日本人の中で少なからずあったらしいです。
プレーヤーとしての伊良部投手ですが、02年のアメリカ旅行の際、現地の知人にアナハイムのテキサス戦のチケットを確保していただきました。「A-Rod & Irabuですよ」とメールが来ましたが、当時はA-Rodも伊良部もテキサス在籍。伊良部はクローザーでしたが、ここまで私のアナハイムでの観戦成績は4試合でエンゼルスが0勝4敗、しかも惜しい敗戦なんてなくてどれもこれもコテンパンに負け、要は私の観戦とエンゼルスは非常に相性が悪かったのです。ということでテキサスのクローザーが出てくる確率は非常に高い、と期待していたところ、どういう訳かこんな時に限ってエンゼルスが楽勝、伊良部の登板を見ることなく終わってしまいました。
これは2004年4月、横浜スタジアムでの写真。ああ見えて伊良部投手は結構走る部類の選手だと聞いたことがあります。
ということで少し遡ってネタを。
連休前、何が驚いたって、伊良部秀樹投手の現役復帰です。独立リーグでの復帰とはいえ、カリフォルニア主体で展開しているリーグゆえ、MLB関係者の目にも留まりやすいリーグではないかと思います。なんといまだに150km/hの速球を投げるとか。元々肩や肘ではなく膝の故障で引退を余儀なくされただけに、肩を作ればまだまだイケる、ということでしょうか。その膝は完治したわけではないそうですが、フォーム改造によって膝の負担を軽減する工夫をしているとのこと。6月の開幕が楽しみです。
当の独立リーグは、発足初年度はサムライベアーズという日本人オンリーのチームが参加して話題でした。ただ監督には不適格だったクロマティを話題性だけで監督にしたこともあって、チームはほぼ空中分解だったようです(このあたりは『月給12万のヒーロー』という本に詳しく出ています)。
07年にアメリカ旅行をした際にGardena市にある伊良部氏経営(実際は共同経営であったとのこと)のうどん屋、SUPER UDONへ2度行きました。最初に行ったときは閉店間際の時間でしたが、息子が注文品を待っている間にウィンドウでシャドーピッチングを何気なくしていると、お店のおねえさんが「野球やってるの?今日は伊良部さん来てたのよ~」と教えてくれました。実際、伊良部氏は時々店に顔を出していたもののあまり愛想はよくなかったという話をその後聞きました。

味の方は、いやこれが意外と、といっては失礼ですが、ホントに美味しい。実際、この店が閉店した後で「残念」という声が現地の日本人の中で少なからずあったらしいです。
プレーヤーとしての伊良部投手ですが、02年のアメリカ旅行の際、現地の知人にアナハイムのテキサス戦のチケットを確保していただきました。「A-Rod & Irabuですよ」とメールが来ましたが、当時はA-Rodも伊良部もテキサス在籍。伊良部はクローザーでしたが、ここまで私のアナハイムでの観戦成績は4試合でエンゼルスが0勝4敗、しかも惜しい敗戦なんてなくてどれもこれもコテンパンに負け、要は私の観戦とエンゼルスは非常に相性が悪かったのです。ということでテキサスのクローザーが出てくる確率は非常に高い、と期待していたところ、どういう訳かこんな時に限ってエンゼルスが楽勝、伊良部の登板を見ることなく終わってしまいました。
これは2004年4月、横浜スタジアムでの写真。ああ見えて伊良部投手は結構走る部類の選手だと聞いたことがあります。
