その日暮らしの気ままな年金生活者

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

大相撲春場所

2024-03-29 21:17:58 | 日記・エッセイ・コラム
大阪場所は荒れると昔から言われてきたが、今場所も例外ではなかった。
まず、横綱照ノ富士が早々にリタイヤした。
また、大関霧島がふがいのない成績で負け越し来場所はカド番となった
また、貴景勝は相変わらずで勝ち越しがやっとで勝ち越してから
休場となった。一応カド番脱出ではあるが。
他の大関豊昇龍と新大関の琴の若はまずまずの成績だった。
今場所の特筆は何といっても新入幕の尊富士の活躍で、幕尻から
新入幕で110年ぶりに優勝した。また3賞も独占した。
尊富士と最後まで優勝を争ったのは幕内2場所目の大の里であった。
また、私の好きな遠藤は負け越し、来場所は十両陥落が決まった。
残念だ。