大相撲9月場所その２

横綱大関以外の力士について
関脇
若隆景：左右の押っ付けがいい。押し相撲というより組んでもいい
とにかくうまくて強い。ここ1年で強くなった力士で将来横綱になると
思われる。怪我さえなければ。兄弟の影響あり。ドライな力士である
豊昇龍：とにかく負けず嫌いというか最後まで諦めないハングリー精神の
持ち主。かなり力を付けてきた。
宇良：とにかく何をするかわからない力士。コメントがうまくなればいいが。
若元春：若隆景の兄であるが、今年になってめっきり力をつけてきた
兄弟揃って、千秋楽の三役揃い踏みにでた。すごいことである
霧馬山：この力士もうまみのある力士で、もう少し安定感があればと思う
玉鷲：言うことなしの力士のかがみみたいな人。とにかく真面目な人であり
努力を惜しまない力士である
琴ノ若：体が柔らかく、柔軟性のある力士で将来大関になると思われる
翔猿：今場所は距離感を取って、相手に組ませないうまい相撲を取っていた
翠富士：この力士も業師で肩透かしが得意。小さいが楽しい力士である

北勝富士：今場所は良かったが、いまいち安定感がない
高安：今場所は優勝争いをしたが、最後の詰めが甘かった
早く1回は優勝してほしい力士である
遠藤：一番好きな力士である。強いのか弱いのかわからない
負けるときは粘りがなく簡単に負ける。もっと粘りが欲しい

大相撲9月場所その１

まず、横綱大関から
照ノ富士は怪我で途中休場した。早く治してまた、強い横綱を発揮してほしい
貴景勝：3大関の中では唯一勝ち越しをしたが、何番かいただけない相撲が
あった。立ち合いで変わる、ムキになって張り手をする。見ていて見苦しい
正代：先場所と同じような感じだったが、4勝11敗、実にいただけない結果である
怪我をしているような感じではない。
立ち合いを見直した方がいい。何故、頭からぶつかるような相撲を取らないのか
胸を反り返った相撲を取っている。これではだめだ。
御嶽海：3大関のなかで一番早く横綱になるかと期待していたが、だめだ
みんな、何故か大関になると弱くなる？怪我をする、安心感がある。
カド番を繰り返していてはだめだ。結局大関4場所で陥落した。
来場所10勝以上上げてまた大関に復帰してほしい
3年後に横綱になる力士は多分若隆景と朝乃山と思う
今場所の朝乃山は幕下15枚目で6勝1敗。来場所は幕下上位になる
十両にはなれなかった。来場所優勝して、十両になり、2場所で十両通過して
幕内に復帰してほしい。
今場所は横綱大関が優勝戦線に加わることなく、平幕同士の優勝争いとなった
やはり、強くて安定感のある横綱大関を望む