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大相撲7月場所その2

2021-07-20 05:56:18 | 日記・エッセイ・コラム
7月場所が終わった。予想通りの結果になった
照ノ富士の横綱昇進が決まった。これで、鶴竜引退後また2人横綱になる
それにしても他の大関陣はだらしがない・
正代はやっと千秋楽で勝ち越し、朝乃山はもってのほかで来場所関脇転落、
来年7月場所に復活する。貴景勝は怪我が多すぎる。これで大関もまた
2人体制になる
横綱白鵬が45度目の優勝を飾った。1年6場所醜状後の全勝優勝である。
立派といえば立派であるが、他の力士がだらしがない。残念である
白鵬が優勝したが、素直に喜べ倍。およそ横綱に相応しい取り口ではないからだ
14日目の正代線、あの仕切りは何なんだ。勝てばいいという問題ではない
また、千秋楽ではひじうち、張り手の応酬で、これもまた非常に見苦しい
白鵬は張り手の立ち合いが非常に多い。これを禁じ手にすることはできないのか。
張り手肘うちは相撲の技ではない。プロレスのやり方である。
引退したら、親方にならずにプロレスラーになることをお勧めしたい
親方になる条件は整っているのであるが、およそに合わない、
親方としての品格などない
それにしても照ノ富士の横綱昇進おめでとう。序二段からの相撲界最高位の
横綱に短期間で復活したのだあから。