先日、ソファでうたた寝をしていた時の話。
お昼寝用の毛布を掛けて熟睡と言うより、本当にうたた寝って
位のお昼寝をしていたの。
そしたらね、お腹の上に何か乗っかった感覚が。。。
ソレはどうも動物で、でも、明らかにモスコではなく、モスコは
別の所で寝ている気配がハッキリとあって。
金縛りじゃないけれど、そんな感じになっている私の手にソレは
体を摺り寄せて来たの。
その感触は忘れもしない、あの子で、柔らかく、暖かい。
でも、その子にしては軽くて・・・。
目を開けてはいないから、多分、私の頭の中での映像なんだけれど、
まだ細くて子供だった頃のあの子の姿が見えた。
「ティンク?」
と、頭の中で問いかけたら「ニャー」と返事がしたような。
リビニングにはまだティンクのお骨を置いていて、毎日、お水とお線香を
あげて「おはよう」と声をかけてる。
きっと、夢だったんだと思う。
でも、あまりにもその毛の感触と声がリアルで・・・。
すぐにパッと目が覚めて確認したけれど、当たり前だけれど、いなくて。
悲しい気分より、とても幸せな気分になった(^^)
少しだけ、すこーしだけだけれど、気持ちが落ちている時だったから
なんだか励まされた気がした。
虹の橋を渡って2年半。
まだココにいてくれているの?
会いたいなぁ。
虹の橋では、きっと子供の頃のティンクちゃんに戻って、
楽しく過ごしているんですね。
お友達に聞いたのですが、虹の橋には、どこでもドアがあるんですって。
だから、いつでも帰ってこれるって。
ティンクちゃん、ママに会いたくなったら、
いつでもただいまーってきているのかもしれないですね。
独り言にコメントしちゃってすみませんっ^_^;
でも、いつも触るとフッと行っちゃうんです(T ^ T)
どこでもドアがあるんですね!!
ときどきでいいから遊びに来て欲しいですね。
いえいえ、独り言に付き合って頂きありがとうございます(^^)