ツーリングお知らせ板

バイクとキャンプとご飯のひとりごとです。

一之瀬高原を初めて走ったツーリング

2022年10月30日 | ツーリング

久々の朝駆け。奥多摩から柳沢峠に向かう途中からそれた林道の一之瀬高原を走る。一之瀬高原はキャンプ場があるので一度行ってみたかった。一之瀬キャンプ場は周辺には何もなく、標高もそれなりにある場所にある事と不便さで、上級者向けのキャンプ場らしい。

朝は6時に集合。またもや、なぜか目覚ましが鳴らず!一体どうしたというのだ。ちょっぴり遅刻。ごめんね。しかし、今朝は冷え込んだ❗できれば真冬装備がよかったが、ウインドブレーカー+トレーナーでなんとかしのいだ。

圏央道の入間ICから自動車道入りする。下道は行楽の車両がわんさか。中央道もなかなかの渋滞具合。それでも、下道で奥多摩入りするよりは高速道路使った方が早いはず。

相模湖ICで降りて、R20~K522~K18~びりゅう館休憩~小菅村~丹波山村~R411~一之瀬高原入りした。

びりゅう館での休憩。陽が登ってきて暖かくなってきた。いや~冷えたなあ。そろそろヒーターグローブの出番だな。更に、小菅村から丹波山村に向かう峠では側溝が凍っておった。日陰は零下だよね。うーんさむさむ。

 

一之瀬の林道でのヒトコマ。林道はぐんぐん標高を上げ、眺望が大変良い。それに緑の匂いが充満している。とても濃い。空気も大変うまい!林道の途中、一之瀬集落との看板があり、ははあ、キャンプ場はこの辺かと思ったらコテージがいくつかある先に一之瀬キャンプ場が。夜は星がキレイだろうなあ。道幅はほぼ一車線。通行車両は譲合いの気持ちが大切と思った。悪路ながら景色の良さと秘境感で、とても気に入った道となった。

 

柳沢峠の下りのループを走り抜け、勝沼IC方面と秩父方面に別れ、さよならする。写真はフルーツラインから望む山梨市の眺望。もう少し走りたかったけど10時過ぎには帰宅しないと子供たちの予定に間に合わない。走行距離は200キロ程度、なかなか新鮮で走りごたえのあったツーリングだった。明日はオイル交換する。



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