最近過ごしやすいのは良いんだけど色々やりたい事があって大変
今回は久しぶりに水槽のことです
前回の水槽の記事は5月30日だから約1ヶ月ぶりですね
その時の水槽はこんな感じでした

この時の水槽は60×36×36だったかな?
この水槽に変えた当時は広くなってヤド吉もさぞかし快適だろうと思いました
しかし折角広い水槽になったんだし、ヤド吉だけでは寂しいと小型のヤドカリやライブロックを入れた結果
およそ10cm立方のヤド吉には若干窮屈
になりました
写真のようにライブロックも組んだのですがヤド吉が崩すのでいい機会だと思い、水槽を変える事にしたんです。
しかし場所が限られており、最大で横70cm、たいして変わらないなぁと思いつつネットで検索していると
"60ワイド" "オールガラス"というキーワードを見つけ、一体これはなんじゃらほいと思い調べる事にしました
そして分かった事
・60ワイドとは水槽の規格の事で横が60cm、奥行や高さが通常の物に比べて長く、容量が約2倍(通常約50L、ワイド約100L)である
・オールガラスとはその名の通り全てガラスで作られており、ガラスの板を貼り合わせて作られている
ガラスなので強度はそれなりだがフレームが無いのでスッキリして見える、観賞用向き
ホームセンターで探して見ましたがオールガラスの水槽は無く、フレーム有りの物ばかりでした。
サイズも良く、水の量が倍に増える事でメンテナンスの面でも素晴らしいという事でこの水槽に決めました。
さらに折角オールガラス水槽にするのだからとフィルターを上部式から外部式にすることに
これでますますスッキリとしました。
その上、ライトをもっとそれらしく物にしようと購入
そして砂、ライブロック、ヤド吉、その他を入れ、とりあえず記念写真
正面から

斜め上から

ワイヤーを切ってライトの高さ調節

もうちょっと

うん、いい感じ
ここまで高くすると光が直接きて眩しいので発砲スチロールを貼り付けて調節しました。
60ワイドに変えて真っ先に思ったことは「チョー綺麗」
青白のライトに照らされ、右の紫のライトがアクセントになって幻想的です。
こんなオシャレな物があるのかってくらいオシャレです
余談ですが出来上がった水槽を見てふと思うことがありました。
アクアリウムと言うと私は真っ先に水族館を思い浮かべました。
しかし今思うとアクアリウムと水族館は全くの別物のように感じました。
水族館ではこの水槽に何が入っているのか表記してあります。逆を言えば表記してない物は基本的に取り除きます。(コケ対策に貝が入ってる場合もありましたが)
そのため様々な生物がいる可能性のあるライブロックは入れないし、砂、水、魚だけといった展示もありました。
海水水槽では様々な生き物が入っていてこいつの名前はなんだろうと楽しむことができます。
営利目的である事と個人の趣味である事の違いがこの海水水槽を始めたことでわかったような気がします。
ライブロックを入れる事ができるのは海水水槽のみ、海水水槽ならではの楽しみです。
今回はこんなところですね
次回はまた水槽のこと、もしくはプロテインスキマー製作とか、多分後者です。
ではでは
今回は久しぶりに水槽のことです
前回の水槽の記事は5月30日だから約1ヶ月ぶりですね
その時の水槽はこんな感じでした

この時の水槽は60×36×36だったかな?
この水槽に変えた当時は広くなってヤド吉もさぞかし快適だろうと思いました
しかし折角広い水槽になったんだし、ヤド吉だけでは寂しいと小型のヤドカリやライブロックを入れた結果
およそ10cm立方のヤド吉には若干窮屈
になりました
写真のようにライブロックも組んだのですがヤド吉が崩すのでいい機会だと思い、水槽を変える事にしたんです。
しかし場所が限られており、最大で横70cm、たいして変わらないなぁと思いつつネットで検索していると
"60ワイド" "オールガラス"というキーワードを見つけ、一体これはなんじゃらほいと思い調べる事にしました
そして分かった事
・60ワイドとは水槽の規格の事で横が60cm、奥行や高さが通常の物に比べて長く、容量が約2倍(通常約50L、ワイド約100L)である
・オールガラスとはその名の通り全てガラスで作られており、ガラスの板を貼り合わせて作られている
ガラスなので強度はそれなりだがフレームが無いのでスッキリして見える、観賞用向き
ホームセンターで探して見ましたがオールガラスの水槽は無く、フレーム有りの物ばかりでした。
サイズも良く、水の量が倍に増える事でメンテナンスの面でも素晴らしいという事でこの水槽に決めました。
さらに折角オールガラス水槽にするのだからとフィルターを上部式から外部式にすることに
これでますますスッキリとしました。
その上、ライトをもっとそれらしく物にしようと購入
そして砂、ライブロック、ヤド吉、その他を入れ、とりあえず記念写真
正面から

斜め上から

ワイヤーを切ってライトの高さ調節

もうちょっと

うん、いい感じ
ここまで高くすると光が直接きて眩しいので発砲スチロールを貼り付けて調節しました。
60ワイドに変えて真っ先に思ったことは「チョー綺麗」
青白のライトに照らされ、右の紫のライトがアクセントになって幻想的です。
こんなオシャレな物があるのかってくらいオシャレです
余談ですが出来上がった水槽を見てふと思うことがありました。
アクアリウムと言うと私は真っ先に水族館を思い浮かべました。
しかし今思うとアクアリウムと水族館は全くの別物のように感じました。
水族館ではこの水槽に何が入っているのか表記してあります。逆を言えば表記してない物は基本的に取り除きます。(コケ対策に貝が入ってる場合もありましたが)
そのため様々な生物がいる可能性のあるライブロックは入れないし、砂、水、魚だけといった展示もありました。
海水水槽では様々な生き物が入っていてこいつの名前はなんだろうと楽しむことができます。
営利目的である事と個人の趣味である事の違いがこの海水水槽を始めたことでわかったような気がします。
ライブロックを入れる事ができるのは海水水槽のみ、海水水槽ならではの楽しみです。
今回はこんなところですね
次回はまた水槽のこと、もしくはプロテインスキマー製作とか、多分後者です。
ではでは