☆TorashigeItoBlog -いとしげぶろぐ-☆

役者・伊藤十楽成がお送りする 猪突猛進型ブログ    since 2005

銚電のぬれ最中!!!

2011-01-20 00:03:47 | 【日常】
 銚子お膝元のヒゲタ醤油をベースに、あんこを練り合わせてあるとの事。

 車両いっぱいギッシリと詰まったあんこのおかげで、見た目以上に食いではあります。


 パッと見、ぬれ煎餅などと比べるとかさばっていない分、コストパフォーマンス的な印象として見劣りして見えないかどうかが心配。(実際食べてみるとそんなことは全然無いのですが)むしろお土産としての持ち運びを考えると、これくらいコンパクトな方が都合がよい方もいらっしゃるのでは? とにかく一度食べてみて~!!

銚電のぬれ最中!

2011-01-20 00:01:09 | 【日常】
 10月の銚子物産展で、スタッフの皆さんからお土産として頂いた、新発売の「ぬれ最中」。


 「もったいなくて食べられナ~イ♪♪」と半ば外箱がオブジェと化していたのですが、ふと賞味期限をチェックしてみると、けっこうヤバげになっていました(←放置しすぎ)。

 捨てるのはもっともったいナ~イ!!ってなわけで、すぐ食することにしました。


 デハ1001をあしらったこの外箱、ポイント高し。旧来の銚電ファンにとって、なかせる要素であります。

出世街道まっしぐら!

2011-01-19 00:01:32 | 【シアターキューブリック】劇団活動
 高知営業から帰ってきた緑川、漢那からのおみやげ。

 「土佐の殿様 出世街道」


 土佐の殿様と言えば、ここはもちろん長宗我部元親!・・・と言いたいところですが。


 家紋がどう見ても山内家(爆)。



 あ、べつに否定してるわけじゃありませんよ。
 「功名が辻」のDVDを観たのをきっかけに山内家にも興味が出ておりますとらしげです。(笑)


 今年3月には、両家に関連のある祭事が初めて執り行われる予定です。←個人的にとても関心があります

高知新聞にまた掲載されました!

2011-01-18 00:01:14 | 【シアターキューブリック】劇団活動
 高知のお膝元の地方新聞「高知新聞」。

 過去にも長宗我部関連のイベントや祭事、さらにはシアターキューブリック『誰ガタメノ剣』についてのイベントや公演に関する記事を何度か掲載して頂いたのですが。


 今回、またしても『誰ガタメノ剣 ~長宗我部元親伝~』のことを取り上げて頂きました。しかも写真に写っているのは先日まで高知営業に行っていた緑川と漢那。

 キューブリックのいわゆる主催・座長である緑川憲仁と、劇団内でマネージメントと役者を兼業している漢那悦子。
 これまで高知へは、この二人が劇団員では一番足を運んでいまして、その間にキューブリックの活動や『誰ガタメノ剣』のことを知って頂ける方々もどんどん増えていきました。


 それと同じくして、長宗我部家や地元・高知を盛り上げたい!という気運が高まっていきました。ブームの火付け役は『戦国BASARA』などの人気ゲームと思われますが、それから毎年のように長宗我部や歴史が好きな方々が集まるイベントや祭事、バスツアーが開催。そこにキューブリックも何度かゲリラ演劇などで参加させて頂きました。また県立歴史民族資料館にも長宗我部関連のスペースが大拡張されたり、現地のガイドさんによる史跡ウォーキングが始まるなど、この数年で急激にいろいろなことが動き出しているのです。


 そんな流れの中、キューブリックもついに高知での本公演を迎えようとしています。
 こうしてお力添えくださっている高知の皆さんへ、お返しになるような公演となりますよう、劇団員一同精一杯やらせて頂きます。


 まずはメンバーを代表して、緑川・漢那から今年はじめてのごあいさつ、というニュースでした。

【城めぐり】白河小峰城(しらかわこみねじょう)―⑦―完

2011-01-13 00:07:56 | 旅(過去記事)
 城山公園内に白河集古苑という資料館があったので、駆け足で見学して、ダッシュで帰りの電車へ!



 本日の白河の滞在時間、一時間でした(笑)。

 周辺の史跡は全く見られなかったので、いつかまた機会があれば再訪したい!・・・って、また18きっぷのシーズンになりそうな気がしますが。



 ≪白河小峰跡へのアクセス≫

 JR東北本線 白河駅よりすぐ (三重櫓へは駅出口より徒歩10分)

【城めぐり】白河小峰城(しらかわこみねじょう)―⑥―

2011-01-13 00:06:27 | 旅(過去記事)
 三重櫓のてっぺんから城山公園を望む。撮影禁止な様子ではなかったので、パシャリ☆っと。


 三重櫓の館内には戊辰戦争時代の弾痕の跡などがあります(別の場所で発掘されたものをそのまま一階の床の一部として移築)。
 名城スタンプも受付にあるのでお声がけしてみましょう。


 しかし、戊辰戦争て・・・。さすが鎌倉時代から存在するお城。
 戦国時代でさえまだまだ勉強不足だというのにねぇ。。

 歴史ってあっという間なようで、そこに積み重なってるものはすごく多彩だわぁ。



 そんな由緒あるお城の木造天守が復元されたら、素晴らしいとは思わないかい!?

 実は館内に、復元天守建造のための募金箱が設置されているのです。
 白河小峰城の未来のために、賛同頂ける方はご協力をよろしくどうぞ~。