ミッションアンドモチベーション@タイムマシーンです。
フジテレビで2007/12/14に放送された美ら海からの年賀状とと言うドラマを見て久しぶりに感動しました。
どこがというと ズバリ!!
不可能な事はない
という強い思いを感じさせてくれるドラマでした。
美ら海からの年賀状には世界で始めてのジンベイ鮫の大水槽を作ることに挑戦する水族館の館長と生死にかかわる病気で入院中の子供とのやり取り、周りの職員、家族、友人などがかかわり、色々な心の問題を解決していくいうつい見入ってしまう内容でした。
不可能だと言うことは自分の心が勝手に決めている ということを強く感じることができた方は私以外にいたのではないかと思います。
どうせできないと言う前に、何かに対して、真剣に取り込む気持ち、行動ができる人ってすごいと思いませんか?
ここが重要
どうせ***なんて思うと人生つまらないと思いませんか?
「ひとつくらい誇れるものがあっても良いじゃないのか」という思いがあってもいいのではないではないでしょうか。
自分の限界は自分が決めていることに気がついた人
人生をかけた挑戦をしてみてはいかがですか。
自分がそういう人になったことの確認はいつも挑戦しているな~と思った瞬間でないでしょうか。
美ら海からの年賀状の内容
フジテレビ(http://www.fujitv.co.jp/index.html)(http://www.fujitv.co.jp/churaumi/index.html)
HPより引用
2001年正月、沖縄にある国営沖縄記念公園水族館が世界初となるジンべエザメの複数展示や世界一のアクリルパネルで大水槽づくりに挑戦するというリニューアル構想を館長の浦崎(時任三郎)がテレビのニュースで熱っぽく語っていた。その様子を北海道の病室で見ていた長期入院中の和也(須賀健太)は魚に興味があり、わずかながら知識がある中で、夢のような話を真剣に語る浦崎のことを半ばあきれ顔で母親の芳子(菊池桃子)と隣の子供に年賀状を届けに来ていた郵便局員の宮下(水嶋ヒロ)と見ていた。その夢のような話に何と和也は「不可能なことってあると思いますよ」と見知らぬ浦崎に手紙を書き送ったのだった。
一方沖縄では千尋(比嘉愛未)ら水族館の職員たちも和也と全く同じ思いで浦崎には協力しない状況。ジンベエザメ捕獲を依頼した島袋(西村雅彦)からも猛反発にあい、さらに娘のエリ(大後寿々花)でさえ、父の途方もない発想に家族が犠牲にされていると思っている。それでも四面楚歌状態の夫のことを信じる妻の寛子(床嶋佳子)や飲み友達の郵便局員の小原(川田広樹)の励ましを受け、浦崎は夢の実現に向け奔走を続けた。
そして和也からの手紙を受け取った浦崎は返事を書いた。「おじさんは決して諦めません。お正月にはジンベエザメたちの写真入り年賀状を送るので楽しみに待っていて下さい」と。世界一そして世界初の構想は再び進み始めようとしていた。
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