ついに来ました信onに新手のアクションゲーム実装ですよ先生!!
まぁ期間が凄く限定されてマシタガ....
先週、茶店娘とのサイコロ勝負をして
3回勝てば「宇宙の雫」か「耐毒■生命5の宝玉」が貰えるイベントがありました。
このイベントはLV1でも参加出来るため、当然他のサーバーでゲットして
自分のサーバーの雫と交換して貰おうと言うのは
MMOプレイヤーにとっては、もうお馴染みの光景となってますね。
PSUのソニック人形とか1人1体、かつイベント期間のみのアイテムは
特に高値が付いていた、懐かしいおもひで...
たしか、去年は土塊スクラッチで同じ様な感じになったと思うのですが
(過去日記「(他サバ民と)団結の刻(笑」)
LV制限等していない事から、このサーバー間交換は
コーエーも折込済みだったのでは無いでしょうか?
この時期に持ってきた理由は、「新星への準備」と言う名目でしたが
自分は、コーエーの狙いが他にあると思っています。
だって、新星で新装備出るのに、今から準備して装備作ったりするわけないしw
では、何故ばら撒いたか?
去年の同時期にあった「物価の急上昇」
一部の噂ですが、中華が旧正月で休みに入った為に雫の供給量が激減。
本来は、これで正常な供給量なのですが、
あまりにも急激な在庫不足から「オイルショック」みたいな心境になり
雫の値段が2万ほどから4万ほどと、倍近くに跳ね上がり
インフレ状態となって、多くのPCには装備新調も辛い状態となっていました。
今年は新星前で装備新調者が少ないので、それほど影響ないと思っていたのですが
よく考えたら、新星が実装されたら皆が一斉に装備を作り直す訳で
雫が大量に消費され、再び物価急上昇と言う事になるかもしれません。
その先手を打ったのでは無いかな?と思ってるのですが
コーエーがそこまで考えてるかどうかは分かりませんけどねw
まぁ自分で使うにしろ、換金するにしろ、仕様範囲内での資金調達を上手くやるのが
MMOで、この先生きのこる秘訣だと思ってます。
と、前置きが長くなりました。
このイベントと新手のアクションゲーム、何が関係あるの?
って感じてると思いますw
ざっと説明すると
これは検索の絞る技術と、チャットの対話の早さ、正確さ、相手にいかに気に入られるか、
それらを競う新しいセールス型キーボードアクションゲームなのですw
それでは、自分が使用していた戦法を順を追って見て行きましょう。
まず2アカを用意、これで交換の時の安心感を相手に与えます
片側を天翔に置き、
在庫を補足分に書いて、買取、売却の2つマークを出します。
次に検索条件ですが
状態:赤!(徒党員募集)買取、売却
LV:1~25
人数:1
で条件セット、
これで他サバから交換に来る低LVに絞って検索に引っ掛けます。
稀に自サバの捨てキャラが引っかかるのが欠点ですが
高LVは除外されるので、かなりピンポイントでヒットします。
もう1方のアカの検索条件を
状態:赤!(徒党員募集)買取、売却
LV:20~65でセット。
この検索条件で各サバを周れば、そのサバをメインにしてる
高LVのみ引っかかり、対話が飛ばしやすくなります
次に、補足文に雫交換、自分のサーバー名と、個数を書けば終了。
自分は「雫>天翔@5同時可」みたいに書いてたかな?
補足分の追加に「宝玉の有無」や「その他のサーバーの個数」を書いておけば
別のサーバーから来た人が交換してくれる可能性もあります。
以上の書き込みを終了して、買取、売却の2つマークを出します。
ここで間違って徒党員募集の!マークを出してはいけません。
相手のサバ民に不快感を与えてしまいます
さぁ、ここまで準備を整えても、そうそう簡単に交換が終わる訳ではありませんw
ここまでは、あくまでも冒険に旅立つ前の町での旅支度<段階。
次はいよいよ、戦闘パートに突入です。
とにかく検索、ひたすら検索、即座に検索。
検索にヒットすれば、最速で対話。
挨拶>「同時交換で○○個可能です!」っと連続攻撃!!!
この時、相手が全ての雫を交換出来る場合、対話が返ってくる率が跳ね上がります。
そりゃ1個残ってまた他の相手を探すより1回で終わる方が良いですもんね。
なので、同時に同じサーバーの人の募集がでても、
相手の個数を下回る人(相手10個、自分8個)よりも
自分の個数が上回るか同じ数の人(相手3個、自分8個)の方が
格段に対話返答率が上がります。
「んじゃ前者に対話飛ばしてから、ダメなら後者の方が良いやん」って思いますが
激戦区ではそんな余裕は全くありません。
交換した相手の人が話してましたが、大抵「対話が凄い多い」と言う事だったので
とにかく、スピードと判断力が問われるのが、この戦闘パートなのでぃすw
確実に交換して貰えそうな方を取るか、博打で一気に終わる方を取るか...
何度も「返答なし」や「無くなりました」と”YOU LOSE”の文字が脳内再生されましたが
風雲、烈風、群雄は、人口も多いのか、また人々が交換に興味あるのか
割と早い段階で交換が終わりました。
将星も少ないながら、まとまった数で募集が出る事があり終了。
残すは覇王と嵐世となったのですが、これがまた倍率が高いのなんのw
特に、嵐世は在庫が20個もあったうえ、
嵐世サバに行くと、他サバから来たLV1がうじゃうじゃと居ますw
「こりゃ、らちがあかん!」
そこで作戦を立案!!
「全国の電力を1点に集中させそのエネルギーで陽電子砲を撃つ」って感じの作戦が某アニメでありましたが
自分はその逆を行きます。
つまり「1点に集まった嵐世の雫を、各サバに分散させる」”ヤチマ作戦”発動!!
某アニメの場合、一説では「与一の矢」をイメージしてたと言われてますが
自分の場合は、神典の「三貴神射儀」ですかねw
この作戦の相手側のメリットは
自分が、嵐世の人の各サーバーに持ってる雫を一手に引き受けるため
嵐世の人は、自分1人を見つけるだけで数サバの交換が終了すること
逆に自分側のデメリットは
嵐世の雫が他サバに分散するだけなので、
もう一度自分の天翔サバとの交換する手間が必要となること
つまり、相手にとって不利になる条件は無く
自分にとっても若干のデメリットはあるものの
それを上回る恩恵に授かれると言う、一石二鳥の作戦でした。
当然、全部のサーバーへの交換を受け付ける訳では無く
ちゃっかり交換しやすいと思われる烈風、群雄、天翔と3つに絞ってトレード。
この作戦が見事に当たり、十数分のキャラ放置で嵐世の雫13個が
天翔3個、烈風5個、群雄5個にチェーーンジ!!
普通に「雫交換>天翔@20」とか書いて放置してても
きっと声がかからなかったに違いない...
覇王も倍率が高かったですが、最速チャット技術を駆使して
天翔に来てた人を2回ほどゲットでき、無事終了
これで何とか難所を乗り切り
その日の早い段階で、無事取引が全て終了しますた('◇')ゞ
ん~こんなに集中して画面にかじりついたのは久々かも知れないw
流石に頻繁にやって欲しいとは思いませんが
たまには、良い気分転換になるかもしれませんね♪
※残念ながら、このゲームが楽しめたのは
雫交換が終了する最終日ぐらいだったと思います....
また、イベント終了後以降は、一部のサーバー以外は割と倍率が低く、
ここまでスピードを求められなかったかもしれませんので、あしからず。
特に、現状で人口の多い天翔だったから、と言う事もあるかもしれませんね。
この様に、ちょっとしたイベントも、
製作者の意図しない遊び方が潜んでいるのがMMOの大きな魅力だと思ってます。
その他の信onのアクションといえば
「合戦場での武将取り付き」「敵武将徒党の足止め」
「スネーク(敵に見つからない様に)しながら救援」
「各ダンジョンの強行ダッシュ」
「2アカでの移動&2アカで戦闘最速入力」などなど
意外と多かったりするんですよねw
信onやり始めて、コントローラー3個は潰れてる気がしますorz
オフゲーで、ここまで本来の目的と違った遊びが出来るゲームも少なく
(「初代マリオブラザーズの生き残りサバイバル」は萌えたけどw)
隠しダンジョンも、クリア後のお楽しみも
製作者の引いたレールの上を走っているって感じがしたのが、
自分がオフゲーから遠のきMMOにハマっている理由だと思います。
故にMMOは遊ぶ人によって、面白くもツマラナクもなりますが
無限の可能性を秘めたゲームとして、
今後も続けて行きたいと思った、ちまちまなのでした~
オマケ:
最近、某TV番組のせいで、すっかりエヴァっ子になってしまいましたが
その内おさまると思いますので、ご了承下さいませorz
この先生、キノコる
と読んでしばらく?でした。
手前に「先生!」を入れて置くのがポイント?
なんか、10回10回クイズ(そういやロッチの漫才ネタにあったね)みたいですw