「ちまちま」のゲーム日記。

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意外と知られていない?才蔵2通目の手紙

2012年07月23日 10時13分07秒 | ボス・クエ攻略

「大したネタじゃ無いから放置」されている可能性も高いですが
個人的には見逃せないGJなお仕事だと思いました。
一応、第二陣開始から10日ほど経ちましたが情報も無さそうなので...

「そんなの知ってるぜっ!」って方はスルーして下さいな。
興味のある方は続きをどうぞ。




キャラクターの魅力とは

中級クエで登場以来、信on屈指の人気キャラとなった才蔵さん
一体誰が考案したのでしょうか?
きっと、このキャラ考えた人は遊び心を分かっていらっしゃる方なのでしょう。

家臣の特化クエで再び登場となった訳ですが
1通目の手紙は、他のブロガーさんの所でSSを見てこられた事でしょう。
今更載せるのか?と思われても、あえて載せますw




自分は、どうも信onのストーリー?と言うか
クエストにのめりこめないな~と思っていたのですが
キャラクターに魅力が無いと言うか同じ顔グラ使いまわしで
全く印象に残らないんですよね。

何故印象に残らないのだろうか?
ドラゴンネストをプレイした時に
「そうか!今時のゲームなのに声が入ってないからだ!」とか思っていました。

しかし、よくよく考えればキャラクターに音声が当てられたのは
一部ROMカセットでも頑張って音声を再生していたソフトがあったものの
一般的になったのはメディアがCD-ROMに移行しはじめた頃からで
それ以前は、やはりグラフィックと文字だけでキャラクターを表現していた訳です。
自分が好きなドラクエ3に至っては喋りもしなければ定まった名前もありません
職業を基に4コママンガなどで様々なキャラクター付けがされましたね。

グラフィック以前に小説等では文字だけでキャラクターを表現している訳で
音声やアニメーションは、確かにキャラの個性を把握し易くする点では
便利なものかもしれませんが、必ずしも必要とは限らないと言う事です。

例えば、ばるさんが田北先生や大物主や天翼龍にキャラクター付けした事で
普通なら「過去のボス」で終わっていたNPCに
何だか愛着が湧いてきたりもしますよね。

この様に、雑魚AやボスBで終わってしまうのか否か
今更ですが、キャラクター性と言うのはゲームにとって重要な事だと再認識しました。


隠し要素は遊びの幅を広げる

手紙の入手方法は至って簡単。
貰った道具を、ただ捨てるだけ。
笛と数珠で1個でも2個でも同じです。

そして家臣目付け役に道具の再配布をして貰うと手紙が届きます。
この2通目を仕込んだだけでも今までから考えれば
なかなか珍しい事でしたが、次を期待してしまうのが人のサガ



この様に「まだ何かあるかも?」と10通ほど頂きましたw
こう言うネタ探しもゲームの楽しみ方の一つであります。 ← 「はいココ重要!テストに出ます!!」
まぁ流石にそこまで仕込めるほどの余裕は無かったらしい
もっと貰ったら何かあるのかも知れないけど、お暇な方は続きをどうぞw
内容は平凡であり、さらに輪を掛けたネタがある訳でもなく
若干詰めが甘い気もしますが、手紙が届いた事が重要なのです。


●まとめ

ぶっちゃけ、ゲームシステム的に見れば
「単なるデータの無駄」とか「余計な処理増やしてバグ出たらどうするの」
人によっては「面白くもなんともないわ、くっだらねぇ!」って感じなのでしょうが、
こう言う小ネタの連続がキャラクターに命を吹き込み
我々をゲームの世界へ引きこんでくれるのではないでしょうか。

ちなみに、この手のネタキャラのネタ手紙自体は
他のゲームでも頻繁にみる事がありますので、特別珍しいものでもありません。
ただ、それらはストーリー的に絡んできたりクエスト中に必ず見れるものが多く
「一生知られないまま埋もれてしまう可能性のあるネタ」
を仕込める人は、個人的には大好きですね。


自分が鳳凰の章、第二陣で一番評価出来た点
見事に才蔵と言うキャラクターを上手く表現したと言う点で
この「才蔵、2通目の手紙」に決定したいと思います。


と、家臣の特化クエを進める予定が、ブログを書いて終わってしまうのであった。


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